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神戸市看護大学の学生が新聞3紙の記事から高齢者へのコロナ禍の影響を分析した。
集めた新聞記事は608件、そこから「生活の豊かさ喪失による悲哀」「困難な中で前向きに生きる強さ」「ぬぐいきれない感染への恐怖」「これまでとは異なる最期への思い」など13分類で分析した。
分析をした学生たちは「高齢者は決して弱い存在ではなく、強く生きて適応もしている。人それぞれの強みを生かしながら、足りない部分を支援する看護が必要だとわかった」と研究成果を朝日新聞デジタル版が報じている。
https://www.asahi.com/articles/ASQ1Q71WNPDSPIHB005.html?iref=pc_ss_date_article
興味深い、詳細を知りたい。
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