モニタリングやサービス担当者会議開催の条件緩和についてケアマネジャーの意見をもとに要望をし、老健局から通知がだされました。
これである程度はケアマネジャーの仕事に目途が付いたかと思います。
これからは我々が利用者さんの感染防止にどうかかわれるかになるでしょう。
そこで利用者さんへのかかわりで皆様のところでどのような工夫をしているのか、
どのようなことを考えているのか、もしくはどうしたらいいのか悩んでいること
を皆様のお知恵を出し合って皆で共有し利用者さんの感染を防ぐ手立てになれば
と思っていますので、実績報告、予定の確定の作業の最中ですが皆様の知恵をお聞かせいただければうれしいです。
私としては
居宅ですから施設と違い利用者宅への訪問者を制限する、訪問される方への手の消毒といったことをするのは難しいので、まずは利用者さん一人一人の付き合いで訪問される人の状況を確認して感染リスクを一人一人判定していくことからその人にあわせた防止対策が出てくるのだろうと思います。
利用者さんの状況に応じて、近隣の人に協力をしてもらうこともありますし、その事態ですから家族それも遠方に親戚にも連絡がとれるタイミングになるかもしれません。
まずは利用者さんの周辺に関しての再アセスメントをしてはどうかと思っています。
つぎに利用している護サービスの事業所さんにもこの事態にどう対応しているのか、事業所さんの状況把握もした方がいいのではと思います。
たとえば、事業所は職員に体温の確認を指示しているか
体温37.5度以上の時の出勤に関する指示があるのかどうか
ディサービスでは利用者間の距離になんらかの工夫をしているのか
一日にディサービスの利用者数を少なくしているのか
送迎時点でバイタルチェックになっているのか
送迎車両での席はどうしているのか
要はそのディサービスでは利用者接触で何らかの対応をしているかということになります。
訪問介護でもディサービスと同じように職員に体温のチェック、出勤指示があるかに加えて、ケアプランとして訪問介護などでは、この期間だけ一時的に利用回数を減らすということはできるかどうかも工夫されるかと思います。
新たな福祉用具の利用では今一度の感染に対する消毒の状況を確認したいです。たとえば、引き上げた用具をこれから出荷する用具が同一場所に混在していないか、できれば車両も別になっているかを確認してみたいです。
在宅医療の医師には新型コロナウィルスについて利用者に説明をお願して利用者さんに感染防止の対応をし易くできるのではないでしょうか。
訪問看護には消毒方法についてレクチャーをお願いし、薬剤師にはマスク、消毒液の確保をお願できるかもしれません。
いま、周辺に感染者がいない地域では切迫した雰囲気になっていないかもしれず、なんでそこまでと思われるかもしれませんが、予防には最大の対応が不可欠だと思いますが、それぞれの地域の事情に応じた考えや対策があると思っています。
と、私になりに思っていることを挙げました。
皆さんのところでの工夫、対応をお聞かせいただき、皆で共有してこの事態を乗り切っていきたいです。
事業所さんにいまこんな事を聞くと嫌な顔をされるかも知れませんし、サービス利用が減少することで「何言ってんの」と反発もされるかもしれません。
一時的なことですし、感染の拡大は事業所の存続にかかわりますからこの時期に協力をお願いして利用者さんの感染を防ぐことになれば皆のためになると思います。
そしてもうじき開花の桜を楽しみたいと希望しています。
これである程度はケアマネジャーの仕事に目途が付いたかと思います。
これからは我々が利用者さんの感染防止にどうかかわれるかになるでしょう。
そこで利用者さんへのかかわりで皆様のところでどのような工夫をしているのか、
どのようなことを考えているのか、もしくはどうしたらいいのか悩んでいること
を皆様のお知恵を出し合って皆で共有し利用者さんの感染を防ぐ手立てになれば
と思っていますので、実績報告、予定の確定の作業の最中ですが皆様の知恵をお聞かせいただければうれしいです。
私としては
居宅ですから施設と違い利用者宅への訪問者を制限する、訪問される方への手の消毒といったことをするのは難しいので、まずは利用者さん一人一人の付き合いで訪問される人の状況を確認して感染リスクを一人一人判定していくことからその人にあわせた防止対策が出てくるのだろうと思います。
利用者さんの状況に応じて、近隣の人に協力をしてもらうこともありますし、その事態ですから家族それも遠方に親戚にも連絡がとれるタイミングになるかもしれません。
まずは利用者さんの周辺に関しての再アセスメントをしてはどうかと思っています。
つぎに利用している護サービスの事業所さんにもこの事態にどう対応しているのか、事業所さんの状況把握もした方がいいのではと思います。
たとえば、事業所は職員に体温の確認を指示しているか
体温37.5度以上の時の出勤に関する指示があるのかどうか
ディサービスでは利用者間の距離になんらかの工夫をしているのか
一日にディサービスの利用者数を少なくしているのか
送迎時点でバイタルチェックになっているのか
送迎車両での席はどうしているのか
要はそのディサービスでは利用者接触で何らかの対応をしているかということになります。
訪問介護でもディサービスと同じように職員に体温のチェック、出勤指示があるかに加えて、ケアプランとして訪問介護などでは、この期間だけ一時的に利用回数を減らすということはできるかどうかも工夫されるかと思います。
新たな福祉用具の利用では今一度の感染に対する消毒の状況を確認したいです。たとえば、引き上げた用具をこれから出荷する用具が同一場所に混在していないか、できれば車両も別になっているかを確認してみたいです。
在宅医療の医師には新型コロナウィルスについて利用者に説明をお願して利用者さんに感染防止の対応をし易くできるのではないでしょうか。
訪問看護には消毒方法についてレクチャーをお願いし、薬剤師にはマスク、消毒液の確保をお願できるかもしれません。
いま、周辺に感染者がいない地域では切迫した雰囲気になっていないかもしれず、なんでそこまでと思われるかもしれませんが、予防には最大の対応が不可欠だと思いますが、それぞれの地域の事情に応じた考えや対策があると思っています。
と、私になりに思っていることを挙げました。
皆さんのところでの工夫、対応をお聞かせいただき、皆で共有してこの事態を乗り切っていきたいです。
事業所さんにいまこんな事を聞くと嫌な顔をされるかも知れませんし、サービス利用が減少することで「何言ってんの」と反発もされるかもしれません。
一時的なことですし、感染の拡大は事業所の存続にかかわりますからこの時期に協力をお願いして利用者さんの感染を防ぐことになれば皆のためになると思います。
そしてもうじき開花の桜を楽しみたいと希望しています。
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