そろそろ法人番号も届いているようだ。こちらは個人番号と違い、公開されているので収集保管廃棄に気を使うことはない。これで税金逃れがどこまで防げるか。
センサー技術を応用すれば簡単に見守り装置をつくれるが、販売にこぎつけるためにはマーケットの把握、どうすれば売れる製品となるか、出口戦略が欠かせない。
公的な制度に取り入れるのがいいかどうかは別として、その1つが介護保険制度だ。
福祉用具の種目変更なども視野に入れたい。
公的な制度に取り入れるのがいいかどうかは別として、その1つが介護保険制度だ。
福祉用具の種目変更なども視野に入れたい。
服薬の時刻になると音声とケースが出てくる機器がある。薬剤のケースへの収納は薬剤師に任せるのが間違いないことから診療報酬の理解が欠かせない。調剤薬局への理解と介護の現状を踏まえないと市場からの信任が得られない。
医療側からの信任が難しい現状の緊急通報装置だが、介護施設での見守り装置もセンサー装置の技術があれば簡単に製品化できることから一筋の毛ほどの違いがない。どれもデータの処理と危険度の解析それと表現に工夫がなく施設での作業効率化に寄与していない。
緊急なときにボタンなどを押すことで自身の緊急なることを通報する装置がある。この緊急通報装置には切迫した緊急時に自身が操作できるか疑問がある。この疑問に答える微弱気圧変化と加速度を計測しその後振動が5秒間ないときに通報する装置もある。しかしどちらも緊急の予兆段階での通報ではなく、こうした不満が残るヘルスケアが現状だろう。
ドラックストアや医薬品メーカーなどヘルスケアの事業に係る横断的団体ができたと、日経デジタルヘルスが報じている
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110501024/?n_cid=nbptec_ndhfb
この動きが介護予防にどうかかわるか、関心がある。
介護予防は生活習慣病予防と叫んでいる一方で
尿酸の数値に脅えながら一向に食生活を省みない
https://www.youtube.com/watch?v=dYww8UhoJmU
六角精児バンドが歌う「お父さんが嘘をついた」に共感を覚える、この矛盾。
人間の本性かもしれない。
尿酸の数値に脅えながら一向に食生活を省みない
https://www.youtube.com/watch?v=dYww8UhoJmU
六角精児バンドが歌う「お父さんが嘘をついた」に共感を覚える、この矛盾。
人間の本性かもしれない。
老健に勤めていた介護支援専門員から葉書をもらった。それによると独立をするために転職、いまは県の看護協会の事業所で経験を積んでいるという。計画をもって準備をすれば独立が実現する。
問題を起こして支社にとばされた新聞記者が行方不明の同僚記者を探す内容だが、孤軍奮闘している癖のある主人公が協力者を得るべきとアドバイスされる場面で、「頭を下げるっていうことは、誠心誠意、相手を信用して全てを委ねることよ」と。居宅介護支援でも同じかと思う。