今日実家で工事があった。給湯器がダメになったので新調したのである。その工事が終わるまで、ボクはWOWOWをみていた。
1970年代、大学でも高校でも、あるいは街頭でも、大規模なプロテスト運動があった。しかしその後、それは引き潮が足元の砂をさらっていくように、サーッと引いていった。その後は、静かな時代が続いてきた。
それは日本だけではなく、世界的な傾向でもあった。しかしあのエネルギーはどこへいったのか。
1970年代後半、その沈滞を吹き飛ばすように、セックスピストルズというパンクロックのグループが誕生した。その一人が今、パブリックイメージリミティッド(Pil)というグループを率いている。セックスピストルズも、放送禁止の歌をつくったり、結成当時から「物議」をかもしてきた。そしてその流れは、今も引き継がれている。
引き継いでいるのは、そのメンバーであったジョン・ライデン。もちろんもうかなりの年齢ではあるだろうが、しかしその炸裂するリズムは、自然に身体の深奥に眠っているエネルギーを引き出す。
青春の時期、エネルギーを思い切り表出した者どもよ、起て!と言いたくなるような、エネルギーの爆発だ。吠えろ!叫べ!跳べ!
人生は一回きりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=hGv14xeGUrQ
1970年代、大学でも高校でも、あるいは街頭でも、大規模なプロテスト運動があった。しかしその後、それは引き潮が足元の砂をさらっていくように、サーッと引いていった。その後は、静かな時代が続いてきた。
それは日本だけではなく、世界的な傾向でもあった。しかしあのエネルギーはどこへいったのか。
1970年代後半、その沈滞を吹き飛ばすように、セックスピストルズというパンクロックのグループが誕生した。その一人が今、パブリックイメージリミティッド(Pil)というグループを率いている。セックスピストルズも、放送禁止の歌をつくったり、結成当時から「物議」をかもしてきた。そしてその流れは、今も引き継がれている。
引き継いでいるのは、そのメンバーであったジョン・ライデン。もちろんもうかなりの年齢ではあるだろうが、しかしその炸裂するリズムは、自然に身体の深奥に眠っているエネルギーを引き出す。
青春の時期、エネルギーを思い切り表出した者どもよ、起て!と言いたくなるような、エネルギーの爆発だ。吠えろ!叫べ!跳べ!
人生は一回きりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=hGv14xeGUrQ