『朝日新聞』記事。
小池晃・共産党書記局長(発言録)
今度の選挙は政党のあり方が問われる選挙になる。希望の党に合流した人の行動を見ても、安保法制廃止・反対と言っていた人たちが、基本的に安保法制を認めることにサインする。突然、外国人(地方)参政権の付与に反対することにサインをする。驚くのは「希望の党の公約を順守する」ということも(政策協定書の)項目にあるが、できていない公約の順守になぜサインができるのか。私の理解をはるかに超える世界の話だなと思う。
政党政治家は議席のために動くのではなく、国民に約束したことをしっかり守っていけるか、という根本が問われる選挙になりつつある。政党のあり方を正面から問うていきたいし、我々は市民との約束は絶対に裏切らない、ぶれない政党という共産党の値打ちを大いに語っていきたい。(記者会見で)
民進党から「金望の党」へと合流した方々、もうこの人たちは信用されないな。「ぶれない」ということは、政治家にとっても、あるいは人間にとってとても大切なことだ。
まだできてもいない「公約」を守るという「政策協定書」にサインする議員って何!!みずからの政治意思なんかどうでもいいと考えているんだろうな。政治家になる資格は、ない。
小池晃・共産党書記局長(発言録)
今度の選挙は政党のあり方が問われる選挙になる。希望の党に合流した人の行動を見ても、安保法制廃止・反対と言っていた人たちが、基本的に安保法制を認めることにサインする。突然、外国人(地方)参政権の付与に反対することにサインをする。驚くのは「希望の党の公約を順守する」ということも(政策協定書の)項目にあるが、できていない公約の順守になぜサインができるのか。私の理解をはるかに超える世界の話だなと思う。
政党政治家は議席のために動くのではなく、国民に約束したことをしっかり守っていけるか、という根本が問われる選挙になりつつある。政党のあり方を正面から問うていきたいし、我々は市民との約束は絶対に裏切らない、ぶれない政党という共産党の値打ちを大いに語っていきたい。(記者会見で)
民進党から「金望の党」へと合流した方々、もうこの人たちは信用されないな。「ぶれない」ということは、政治家にとっても、あるいは人間にとってとても大切なことだ。
まだできてもいない「公約」を守るという「政策協定書」にサインする議員って何!!みずからの政治意思なんかどうでもいいと考えているんだろうな。政治家になる資格は、ない。
『日刊ゲンダイ』の記事。
一つだけ、私の認識と異なるところは、前原は小池等に「騙された」のではなく、民進党リベラル議員を「粛清」しようとしたのだ。
前原を落選させよう!!大賛成だ。
地元京都でも批判噴出 前原民進代表を追い込む“落選運動”
一つだけ、私の認識と異なるところは、前原は小池等に「騙された」のではなく、民進党リベラル議員を「粛清」しようとしたのだ。
前原を落選させよう!!大賛成だ。
地元京都でも批判噴出 前原民進代表を追い込む“落選運動”
「希望の党」立候補者に貫徹する論理は、合理的・論理的なものではない。感情レベルの好き嫌い、人間関係(親分・子分)、従順かそうでないか、親子をはじめとした血縁関係。
政治とはまったく異なる論理で動いている。立候補しようとする者の政治意思、それもある程度の共通の政治意思をもつものが集まって政党はできるはずのもの、ところが「希望の党」の政治意思は小池代表が決めるという。これでは党内の民主主義はない、まさに独裁である。
みずからの政治意思はなく、ただ議員になりたいというタダ議員が国政、地方政治でも増えているが、「希望の党」も同類だ。
こういう政党は、いずれ分裂する。長くはない。
希望の党「公認候補リスト」の残念すぎる面々 「野党共闘派」が残存、「身内候補」を優遇…
1次公認発表でア然…「希望の党」独自候補の絶望的な面々
政治とはまったく異なる論理で動いている。立候補しようとする者の政治意思、それもある程度の共通の政治意思をもつものが集まって政党はできるはずのもの、ところが「希望の党」の政治意思は小池代表が決めるという。これでは党内の民主主義はない、まさに独裁である。
みずからの政治意思はなく、ただ議員になりたいというタダ議員が国政、地方政治でも増えているが、「希望の党」も同類だ。
こういう政党は、いずれ分裂する。長くはない。
希望の党「公認候補リスト」の残念すぎる面々 「野党共闘派」が残存、「身内候補」を優遇…
1次公認発表でア然…「希望の党」独自候補の絶望的な面々