私が会った静岡県の共産党関係の方々は、とても頑迷で、共産党だけが正しいと考えている方が多いと思っている。おそらく静岡県には共産党員はあまりいないのだろう、少数が固まって仲良く生きている。
今日の『中日新聞』、静岡県下の総選挙関係の記事を読んでいたら、全8区ある小選挙区、3区を除き、共産党はすべてで候補者を立てる。もちろん誰一人当選はしない。3区は候補者があったのだそうだが辞退したそうだ。
さて、静岡一区には、立憲民主党から立候補する青山雅幸という人がいる。私は全くその人を知らないのだが、弁護士だとのこと。立憲民主党から出馬するなら、共産党は立候補をやめればいいと思ったが、共産党は立候補させるそうだ。
なぜか。共産党の県委員長は、「有権者との信頼関係もある。(希望の党以外との)野党共闘の可能性を生かせる時期は失した」という。
わかるわかる、共産党は、何かの行動をするとき、最初に何らかのコンタクトをとらないと決して行動を共にしない。途中からは絶対に拒否である。だから、青山氏が立候補しようとしたときに、共産党に面通しをしていれば共産党は立候補を引っ込めたかもしれない。
とにかく頑固である。
共産党も参加するいくつかの運動にかかわったことがあるが、いつも主導権を握ろうとする。思想信条の異なった人々との運動がどういうものかが理解できないのである。
共産党の中央は変わったかもしれないが、地方はまだまだではないか。
今日の『中日新聞』、静岡県下の総選挙関係の記事を読んでいたら、全8区ある小選挙区、3区を除き、共産党はすべてで候補者を立てる。もちろん誰一人当選はしない。3区は候補者があったのだそうだが辞退したそうだ。
さて、静岡一区には、立憲民主党から立候補する青山雅幸という人がいる。私は全くその人を知らないのだが、弁護士だとのこと。立憲民主党から出馬するなら、共産党は立候補をやめればいいと思ったが、共産党は立候補させるそうだ。
なぜか。共産党の県委員長は、「有権者との信頼関係もある。(希望の党以外との)野党共闘の可能性を生かせる時期は失した」という。
わかるわかる、共産党は、何かの行動をするとき、最初に何らかのコンタクトをとらないと決して行動を共にしない。途中からは絶対に拒否である。だから、青山氏が立候補しようとしたときに、共産党に面通しをしていれば共産党は立候補を引っ込めたかもしれない。
とにかく頑固である。
共産党も参加するいくつかの運動にかかわったことがあるが、いつも主導権を握ろうとする。思想信条の異なった人々との運動がどういうものかが理解できないのである。
共産党の中央は変わったかもしれないが、地方はまだまだではないか。