浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

アメリカのTwitter社は動いている

2020-06-02 23:27:33 | 国際
白人至上主義団体が「アンティファ」名乗り扇動、ツイッターがアカウント削除

 白人至上主義団体、トランプと連携しながらやっているのでは?

 アメリカのTwitter社は仕事をしているが、日本のTwitter Japanは、ネトウヨが握っているからなあ。
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コロナ利権

2020-06-02 23:23:49 | 政治
持続化給付金事業の再委託「問題ない」 経産省

 そりゃあそうだろう、このトンネル団体、経産省の官僚と電通その他がつくったものだから、経産省が「問題ない」というのは当然。

 こうして、国民の税金が、特定の企業や集団に横流しされていく。日本の財政出は、ほとんど利権とつながっているが、COVID-19 関連については「コロナ利権」としよう。
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韓国映画

2020-06-02 15:48:54 | その他
 Amazon primeで「ワン・サニーデイ One Sunny Day」を見た。韓流である。

 婚約者のいる女性と別れたひとりの男が、ソウルから済州島にやってくる。男性が安宿で宿泊中、財布などを盗まれる。同じ飛行機で、取材にきた女性も、携帯電話を盗まれる。同じ時に警察署に被害届を出す。

 そして同じ民宿に泊まり、それぞれがそれぞれの仕事をする。離れたり合流したり・・・・。最後は、めでたし、めでたしとなる。

 若い男性と若い女性の出会い。そしていつのまにか好意を持ち、しかしそれが本当なのかどうかを自らの心に問いながら、また相手の気持ちもわからないから相手の顔色をうかがい、おっかなびっくり会話をする。

 その動きが、済州島の美しい景色と、そして音楽をバックに展開する。

 韓流が中高年の間で流行る理由もわかる。

 ノスタルジア。若かった頃、そういう恋愛の体験、あるいは疑似体験をしながら現在に至った中高年。もうあの時代に戻ることはない。

 もう現実化することのない夢が、ドラマとして美しく描かれる。

 私も見入ってしまった。女優のキム・ジウォンさん、とても美しい女性である。残念ながら私の周囲にはいなかったなあ。
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正しい議論はこういうことだ

2020-06-02 15:33:09 | 政治

古賀茂明「黒川氏処分の“真犯人”は内閣の証拠」
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スズキへの補助金

2020-06-02 15:21:01 | 政治
 スズキ康友浜松市政が、スズキに約35億円の企業立地補助金を交付した(静岡県からの補助金とあわせて約52億円)。確か今年3月のことだ。

 企業立地補助金というのは市外からの工場進出を促すために補助するものであるが、スズキの場合市内からである(おかしい!)。

 それにスズキは、検査で不正を行い、またそれを隠蔽し、法令を遵守しない企業であることが明確になった。それなのに、スズキに補助金を交付した(おかしい!)。

 振りかえれば、スズキは補助金を受けとるべきではない。

 というのは、鈴木修らが北脇市政の時に設置させた第一次、第二次「行財政改革推進審議会」(会長は鈴木修)において、鈴木修は「補助金の件数を減らすことも重要ですけど、絶対金額を減らすことがもっと重要」(第二次、第三回)などと補助金を減らすことに強く執着していたからだ。

 また日赤浜松病院(市の中心部近くにあったが、手狭になったために移転した)に対する市の補助金をやり玉に挙げて、「僕は他の病院は移転しても、もらってるかもらってないか知らないが、今後こういう5年にも10年にもわたって何十億円なんていう補助金の出し方、企業誘致だとか何とかという問題についても、40億円の補助金をもらって企業誘致を受けたなんて会社はないでしょう。あるいは、釣った魚にエサはやらないってことで、今市内にある企業が1千億円設備投資したって市は1銭も払ってないわけです。だから、47億円というのは重要な問題。そういうことが二度と起きない取り決めというか、ルールを作っておくことも私は必要ではないかと思います。」(第二次、第四回)と語っている。

 鈴木修は、行革審において多様な機関や団体などへの補助金に難癖をつけ、補助金を廃止させ、減額させてきたのだ。

 補助金を受けとる団体などに対して、「乞食根性」ということばも使っていたと聞く。

 そして第二次行革審の答申(2008年3月19日)には、「補助金は、過去のしがらみを断ち切り統一的な制度のもと、公益性、公平性の視点により、行政が税金で負担すべきものか徹底的に事業内容を検証することが重要である。さらに市民は補助金に頼るのではなく、何ができるか、何をすべきか自ら考え行動する必要がある。」と書かれている。

 補助金を受けとったスズキは、「補助金に頼るのではなく、何ができるか、何をすべきか自ら考え行動する必要がある」。

 このように、私たちの税金は、特定の企業に配分されていく。
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山分け

2020-06-02 15:13:07 | 政治
 政府、自治体の財政を調べていくと、おかしなものがいろいろでてくる。特定の企業にカネを回すために予算を配分したのかと思うようなものが・・・

 あの「アベノマスク」もそうだ。自民党周辺、公明党周辺、経産省周辺にたむろしている企業などにカネを配るための手段となっている。今もってこないし、透過率100%の無用なマスクで、要らないと言っているのに発注する。風呂油品がでたと言って8億円を投じる。とにかくすべての財政支出が利権とつながる、それが自民党・公明党政権の特徴である。

 そして持続化給付金も、電通、パソナ、トランスコスモスという安倍政権などにパラサイトする者たちへの配分、つまり山分けなのだ。

 こういう社会に、私たちは生きている。


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