伊藤詩織さんに対する誹謗中傷に対して、伊藤さんが訴えるという。
伊藤さんが山口某からの性被害を公表して山口某を告訴したとき、私は伊藤さんの勇気に心を動かされた。
しかし世の中にはひどい人もいて、傷口に塩を塗るような人々もいる。
そのような人々は、苦しんでいる人の立場を想像して共感する、ということをしないのだろうか。
伊藤詩織さん、漫画家はすみとしこさんら3人を提訴。「枕営業」などツイートめぐり
【伊藤詩織さんインタビュー】漫画家はすみとしこ氏らを提訴。SNSの誹謗中傷など70万件を分析
伊藤さんが山口某からの性被害を公表して山口某を告訴したとき、私は伊藤さんの勇気に心を動かされた。
しかし世の中にはひどい人もいて、傷口に塩を塗るような人々もいる。
そのような人々は、苦しんでいる人の立場を想像して共感する、ということをしないのだろうか。
伊藤詩織さん、漫画家はすみとしこさんら3人を提訴。「枕営業」などツイートめぐり
【伊藤詩織さんインタビュー】漫画家はすみとしこ氏らを提訴。SNSの誹謗中傷など70万件を分析
安倍晋三は、責任は語るが責任はとらない。それは安倍晋三=自民党・公明党政権にかかわるすべての政治家、官僚、電通などの大企業も同じである。
COVID-19 の流行に対して、「専門家会議」(私は今までも書いてきたが、ここでいう「専門家」と称される人々を専門家とは思っていないが)の議事録を作成しないと決定したという。その理由は、
「(専門家会議の)メンバーの総意として名前を特定しない議事概要の形にしてほしいということだった」
私は信じられないのだ。「専門家会議」の面々は、責任をもった発言をしていないということである。責任追及されたくないからだろうが、それでは「専門家」ということばが泣くだろう。
つまり、「専門家会議」の面々は、みずからを専門家と認識していいないということでもある。そういう面々によってCOVID-19 対策が行われているということだ。
COVID-19 の流行に対して、「専門家会議」(私は今までも書いてきたが、ここでいう「専門家」と称される人々を専門家とは思っていないが)の議事録を作成しないと決定したという。その理由は、
「(専門家会議の)メンバーの総意として名前を特定しない議事概要の形にしてほしいということだった」
私は信じられないのだ。「専門家会議」の面々は、責任をもった発言をしていないということである。責任追及されたくないからだろうが、それでは「専門家」ということばが泣くだろう。
つまり、「専門家会議」の面々は、みずからを専門家と認識していいないということでもある。そういう面々によってCOVID-19 対策が行われているということだ。
メディア関係者が権力者と仲良くなる例はたくさんある。某紙記者であった私の友人も、本人はとてもいい人で、現代社会にも強い問題意識を持ってるのだが、権力者から気に入られてしまった。
私からみればいいのかなあと思ったが、仕方がないと思ったものだ。
安倍政権は「もう持たない」…ツイッター発の政治不信で国民の信頼ゼロに
私からみればいいのかなあと思ったが、仕方がないと思ったものだ。
安倍政権は「もう持たない」…ツイッター発の政治不信で国民の信頼ゼロに
なぜ国民の中に、安倍晋三=自民党・公明党政権を支持する人がいるのか、よくわからない。もちろん、安倍晋三=自民党・公明党政権により利益を配分してもらって喜ぶ人々はいるだろう。経団連に属している大企業、そして今回のコロナ対策の中で多額のカネを得ている電通やパソナ、そしてそれに連なる人々。
しかしそれにしても、国民の4割近くが安倍晋三=自民党・公明党政権から利益を得ているはずはない。安倍晋三=自民党・公明党政権は大企業と富裕者だけに配分している(それは新自由主義的な財政政策では当たり前のことだが)はずで、4割近くもいるわけがない。
日々、安倍晋三=自民党・公明党政権が電通やパソナに多額の税金が流れているという情報が流されてくるが、こういう状況をどうしたらストップできるか、税金を本当に国民のためにつかわれるようになるのかを、国民が考えない限り、日本の闇は続く。
給付金事業 電通7社に154億円 パソナへの外注費は明かさず
しかしそれにしても、国民の4割近くが安倍晋三=自民党・公明党政権から利益を得ているはずはない。安倍晋三=自民党・公明党政権は大企業と富裕者だけに配分している(それは新自由主義的な財政政策では当たり前のことだが)はずで、4割近くもいるわけがない。
日々、安倍晋三=自民党・公明党政権が電通やパソナに多額の税金が流れているという情報が流されてくるが、こういう状況をどうしたらストップできるか、税金を本当に国民のためにつかわれるようになるのかを、国民が考えない限り、日本の闇は続く。
給付金事業 電通7社に154億円 パソナへの外注費は明かさず