浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

自民党・公明党界隈への税金のバラマキ

2020-06-03 22:28:23 | 政治
 またバラマキが行われる。

 消費喚起「Go To」の事務局、異例の3千億円で公募

 「効率化」による公務員の削減は、要するに民間企業を儲けさせるための方便なのだ。
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農作業

2020-06-03 21:03:15 | 日記
 毎日2~3時間、畑で農作業を行う。

 一昨日の雨で、雑草が一気に生長し、今まで土色だったところが緑になった。今日はその緑の雑草をとり、土色に変えていく作業と、じゃがいもを掘り出すことを行った。ジャガイモは梅雨入りまでに収穫せよと言われているが、今ごろ花を咲かせている株もある。今年のジャガイモは生長がばらばらである。

 半分以上収穫したが、そのほとんどは子どもや姉のところに送った。大きいものを送るので、わが家では料理に支障が出るような小さなものが多い。

 ズッキーニが花を咲かせるようになった。ズッキーニには雄花と雌花があり、雌花が開いたら雄花の花粉で受粉させなければならない。その時期は、朝である。いつも夕方農作業に行くが、この時期は朝も畑に通勤する。

 友人がそろそろ退職する。私は農業をすすめている。農業は体を動かすのは当然だが、作物の生長は一筋縄ではいかない。思い通りにならない。気候の影響を受けるためである。そしてこれからの季節は雑草との闘いである。雑草との根比べである。

 しかし、農業は季節を感じ、自然とつながる。

 私が畑でジャガイモを掘り始めると、どこからか黄色いくちばしの鳥が飛んでくる。私のすぐ近くで、掘り起こした土をつつく。逃げない。私はその鳥に語りかけながらジャガイモを掘る。ジャガイモの根の所にはミミズが這い出す。オケラも出てくる。
 隣の田んぼでは、白鷺が長いくちばしで何かをつついている。水を溜めてあるタンクにカラスが飛んできて、水を飲む。

 私は、農業が出来るところで生活していることに悦びを感じる。



 
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リテラのNHK批判

2020-06-03 14:29:11 | メディア
 批判しても批判しても、NHKは安倍政権支援を強化しているようだ。

 NHKは、もう「アベさまのNHK」になっていて、批判は受け付けない。だから受信料を払っている人々は抗議すべきだ。

 NHKの安倍政権忖度が再びヒドい状況に! 持続化給付金の電通疑惑をスルーし続け『日曜討論』で野党排除、黒川検事長の問題でも…


 テレビを見ない私は、NHKへ受信料なるものを納めていないし、テレビ番組にNHKであろうと民放であろうと興味関心がない。

 見ていないので、批評のしようがないのだ。
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重要な情報

2020-06-03 13:53:59 | コロナ

トイレにおける新型コロナウイルス感染の危険性

 感染源としてのトイレには注意しよう。公衆トイレはできるだけ使用しないことが必要かも。
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COVID-19 対策

2020-06-03 10:23:05 | コロナ
 北九州市でCOVID-19 の陽性者が増えている。その理由は、検査を拡大していることから、無症状の陽性者をみつけているからだという。

検査広げたら陽性次々 北九州、113人の半数が無症状

 無症状の陽性者も、確実に非感染者にウィルスを運んでいるから、できるだけ多くの人を検査し、陽性者を非感染者と接触させないことが求められている。それなしにCOVID-19 を抑圧することはできない。

 このブログでも、何度も何度も、検査して陽性者を非感染者から隔離すること(もちろん症状のある人には治療活動を行う)が重要だということを主張してきた。しかし今もって政府・厚労省は、検査拡大の言明とは裏腹に、検査はきちんと行われておらず、できるだけ検査を拡大させないようにしている。今月号の『選択』にも、「PCR検査 異常な少なさの全真相」という記事があるが、その原因は、何度も書いてきているが、厚労省の医系技官、国立感染症研究所、保健所・地方衛生研究所のネットワークによる抑制策があるからだ。その背景には、日本の行財政にこびりついている利権の構造がある。

 カネのかからないSocial Distanceを国民に強いる方策はすでに経済活動などをマヒさせているから解除するしかない状況にあるが、しかし解除すれば感染者が増加するのは火を見るより明らかではないか。

 日本の為政者は日頃「効率化」を叫ぶが、本当の意味での「効率化」ではなく、為政者に利益が入り込むことを前提にした「効率化」であることが、今回のCOVID-19 の流行で明らかになった。

 もし本当に「効率化」を図るなら、検査を拡大して、感染者をみつけ隔離し、非感染者に感染させないことにより、徐々にCOVID-19 を追い詰めることができるのである。

 これは発祥地と言われる中国・重慶でやっていることだ。

武漢住民1千万人近くにコロナ検査、陽性は300人で「今や最も安全な都市」

 情けない日本である。私は絶望感を抱いている。
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