浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

とても参考になる番組

2020-06-07 22:23:01 | 国際

【緊急特番】騒乱のアメリカ 怒りの底流に何が ウィークエンドニュースPLUS+ 20200606
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デタラメなことでも、テレビは放映する

2020-06-07 11:40:50 | メディア
 東京や大阪の知事の人気が高まっているという。テレビに出演する回数が増えているからのようだ。何度もテレビに出ると、何かをやっているように見える。メディア関係者には批判的思考力も批判的な精神も欠如しているので、知事が話すことに疑問を投げかけたり批判したりしない。知事の記者会見に出たことのあるフリー記者は、メディアの質問は聞くに堪えないご追従のものばかりだそうだ。

 しかしつぶさにみていくと、東京も大阪もトップが行っていることには問題が多い。次の記事に書かれていることも、知らなければならないことだ。


 コロナ専門病院で働く「裏方」労働者の悲痛な訴え
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日本政府の軸

2020-06-07 11:33:04 | 政治
 日本の安倍晋三=自民党・公明党政権が関心を持っていることはだたひとつ、カネである。安倍晋三自身は憲法改悪をめざしているが、他の政府関係者はカネカネカネ、である。

 中国が国家安全法を制定して、香港の自由、民主主義を制圧しようとしても、我関せず、なのである。安倍晋三=自民党・公明党政権には、人権や民主主義は無視できることなのだ。

 あべはよく「共通の価値観」ということばをつかうが、その価値観の中には資本主義的カネ儲けはあるが、人権や民主主義はない。

日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も
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学校教育の目的

2020-06-07 11:26:33 | 政治
 学校教育の目的は、子どもたちを従順な国民に育てることだ。戦前もそうだったが、戦後も同じ。その手先になっているのが教員である。

 教員も管理職に阿諛追従して、子どものことを考えずにみずからの管理職への「出世」をひたすら追求する。そしてそれがかなわぬことと判明したとき、その教員は仕事をあまりしなくなる。

 そして教員たちは自主的に本を読むことが少なくなり、文科省ー教育委員化からの文書だけを読み、忠実にそれに従う。あるいは部活動に全精力を捧げる。

 日本の学校教育は、文科省が国家統制を廃しない限り、教員の自主性をできるかぎり尊重しない限り、良い成果は生み出さないだろう。

 従順さばかり求める教育にNOを! 夏休み短縮、運動会・文化祭等の中止決定の前に子どもたちに任せよう
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