浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

これを見よう!

2020-06-21 22:02:03 | 政治

【古賀茂明氏】"3チャラ"が日本を滅ぼす! 元経産官僚だから分かる「安倍政権」「経産省」「電通」の関係【ワンポイント日刊ゲンダイ】
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コロナ対策、自治体の首長が重要

2020-06-21 21:54:06 | コロナ
 東京や大阪など、テレビに出ていればあたかもコロナ対策を熱心にやっているように見えるが、きちんと中身をみると、テレビに出ている首長は、タダ出ているだけのような気がする。人々も、テレビに出ていればやっているのだと思い込んでしまうようだ。

 しかしコロナ対策は、どういう人間が首長になっているかが、住民の生命を左右する。

 ブラジルを見よ、アメリカを見よ、イギリスを見よ!極右の首長は、人々の健康や生命を重視しない。

 韓国、ニュージーランド、ドイツを見よ。首長を先頭にコロナと闘っていた。

 そしてそれは日本の各自治体も同様で、熱心な首長もいれば、そうでない首長もいる。和歌山県知事なんか、とてもよくやっていた。

 そして愛知県、世田谷区。

本物のコロナ対策はこれだ! 大村秀章・愛知県知事×保坂展人・世田谷区長
 東京都の小池知事や大阪府の吉村知事ばかりが脚光を浴びているのは正しいのか


 いい加減な気持ちで首長を選ぶと、自分の生命に関わってくるのである。
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安倍晋三=自民党・公明党政権の政治は、身内にカネを配ること

2020-06-21 21:45:38 | 政治

税金でリストラ支援!!~「リストラ助成金」による被害回復を~
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政府にとって国民の健康は視野にはない

2020-06-21 21:41:20 | 政治

PCR検査強化、保健所増員…10年前に提言されていたのに…新型コロナに生かされず
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COVID-19 への感染がもたらすもの

2020-06-21 21:28:09 | コロナ
 健康な21歳の男性が感染。その体験をTwitterで発信されている。

 この方の完治を心から祈ります。

 それと同時に、警戒をゆるめないようにしたいと思う。

 政府は守ってくれないから。
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中国の発明に脱帽

2020-06-21 21:21:19 | 社会

https://twitter.com/12tmimi/status/1274377715945177090
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むむっ!なんと。買収につかわれたカネは、税金からだった!

2020-06-21 21:08:36 | 政治
 広島選挙区で、安倍晋三が主導して立候補させた河井案里らが買収に使った金は、政党交付金からだった。

 1億5千万円のうち、1億2千万円!!!

『中国新聞』記事。

1億2000万円は政党交付金 河井夫妻側支部への党提供資金、報告書に使途示さず

 『中国新聞』は地元だけあって、詳しく報じている。
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だから、もう見るのを辞めよう!

2020-06-21 10:28:29 | メディア

“フジのスシロー”平井文夫解説委員の安倍擁護は“本家”田崎史郎より酷い! 河井逮捕でも「安倍さんは河井さんのこと好きじゃない」

 テレビは、政権のイヌ、無知、妄信、傲慢・・・・がはびこる世界である。みずからを汚したくなかったら、見ないことだ。
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常在ウィルス

2020-06-21 10:10:04 | その他
 私たちの体内に、ウィルスが常在している。

驚異のウイルスたち(5)健康な人の体に「常在」 感染した細胞 傷つけず身を隠す

 健康な人の全身に少なくとも39種類のウイルスが居着いていることを突き止めた。肺や肝臓など主な27カ所で、感染を免れていた組織はゼロ。想像を超える種類のウイルスは、脳や心臓にまで侵入していた。ウイルスは人間や動物の体内でたちまち増え、すぐに体をむしばむ印象が強い。発病していない「健康な感染者」の存在は、感染症と闘ってきた人間社会にウイルスとの新たな向き合い方を迫っている。
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忘れてはいけない、この日本の現実

2020-06-21 10:04:44 | 社会
 これが「不正ではない」と、なぜ言えるのか!?

今すぐ、何も知らず、5分間この曲を聴いてほしい。32歳男性が音楽をやめて選んだ道。ラストに訪れる衝撃 32歳の男性が音楽をやめて選んだ道。「衝撃のラスト」を目撃してください。
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威圧

2020-06-21 09:43:54 | 社会
ドイツ人記者が驚いた日本の「自粛警察」 規則違反者への憎悪

 「規則違反」というとき、その「規則」は権力を持つ者の意向である。権力者の意向をバックにして、そうでない者を威圧することは、このコロナ禍の「自粛警察」だけではなく、日常的に行われている。いわゆるネトウヨが投稿する野蛮なことば、ことば、ことば・・・・。

 日本には、支配者(権力者)に過剰に同調する者たちがいるのだ。今も昔も、そして未来にも・・
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松江

2020-06-21 09:43:54 | 芥川
 1915年、芥川は「松江印象記」を書いている。これが芥川龍之介という名で発表した最初だという。新聞に掲載されたから、すべての漢字にルビがふられている。

 さて松江は「水の都」と自称している。松江城を巡る掘り割りに、私は船に乗ってぐるりと一周したことがある。落ち着いた静かな街であった。

 芥川は、松江に来て、川とそれに架かる木橋に心を惹かれた。芥川は、先に「大川」を書き、隅田川賛歌を書いている。川に育まれた者は、どこに行っても川に目をつける。

水は松江を縦横に貫流して、その光と影との限りない調和を示しながら、随所に空と家とその間に飛交う燕の影とを映して、絶えず懶い呟きを此処に住む人間の耳に伝えつつあるのである。

 川と言っても、天竜川のように諏訪湖を発して周囲に連なる山々からのばく大な水を吸収して、海まで急いで流れ下るような川と、ゆったりと流れ下る川とは大きく異なる。松江は後者だろう。後者なら、川と人々の生活とは親和的になり、

 水と建築とはこの町に住む人々の常に顧慮すべき密接なる関係に立っているのである。

 という芥川の思いとなる。

 もう事故によってなくなったが、天竜下りというものがあった。今では浜松市になった天竜市を流れる天竜川の川下りがあり、私も乗船したことがある。日頃は高い堤防の上から天竜川を見るが、川面から周囲を眺めながら流れ下るという経験は、なかなかのものであった。舟から眺める風景は、日常的に刻まれる時間とは異なる時の流れとともに、新鮮であり、また大自然のなかの己の卑小さを感じさせるものであった。

 徹底的に統制管理する河川と、人々の生活と親和的な川。川はそれぞれ表情があり、人々はその川に合わせて生活を営むのである。
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