ミャンマーの弾圧の凄まじさ。許せない!どうしたらよいのか、何とか手助けをしたいと思う。
このブログで何度も何度も日本政府や自治体の COVID-19対策の無為無策・愚策を批判してきた。 COVID-19を撲滅するための闘いを最初から放棄しているみじめな日本に愛想を尽かしていた。
すると今日、東京都知事が「素手で闘っている」と言明したそうだ。その通り、日本は闘う術も持たずに、ウィルスと素手で闘っているのだ。
残念ながら闘っている相手は眼に見えない。「素手で闘っている」ということは、何もしていないということでもある。眼に見えないから、人びとは、「素手」をアルコール消毒したり手洗いするのみである。
政府や厚労省は、科学の知見をフルに活用して見えないウィルスと闘ってくれるのかと思っていたが、闘う気はまったくなし。彼らは、人びとをウィルスがまん延する空間にさらすのみで、罹りたくなかったら出歩くな、会食するな、三密を避けよ・・・・と言うだけ。
政治家や官僚は、要らない!というのが、私の結論だ。