これ、分かる?
いいかげんなテロップシリーズ、「おや、いつの間にシリーズ化したの?」と言われそうですが、シリーズ化したいほどいいかげんなテロップばかりですね。このごろは、そればかりではなく、フリップやパネルでも間違いが非常に多く見られます。日本語の間違いは日本語力の不足、名前や肩書きの間違いは注意力不足、プラス、作業時間不足、といったところでしょうか。
「いちかげんもにかげんも持っている人」という言い方もちょっと変ですが、それを「一かげんも二かげんも持っている人」と書くテロップ入力作業者も変です。どうやら「一家言(いっかげん、自分独特の主張・論説)」を知らないようです。確かに、あまり使われなくなった言葉ですから、しょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが・・・。おまけに、せめて「いっかげん」と発音してくれれば、「いっかげん」と入力して変換キーを押せば「一家言」になったのでしょうが、「いちかげん」では、IMEもATOKも「一加減」となりますからね、「一家言」を知らなければ「一家言」とは書けません。
テロップやフリップが間違いだらけで、アナウンサーやキャスターが困っているという場面を何度も見ましたが、「申し訳ありません、注意します」と言っても、無理でしょうね、改善はできないと思います。ナレーションは「あらい氏」で、テロップは「荒田氏」、後でキャスターが「先ほどインタビューに応じてくれた人の名前が間違っていました」と言ったのですが、「あらい」なのか「荒田」なのか結局分かりません。だれにも分からないのでしょう。
いいかげんなテロップシリーズ、「おや、いつの間にシリーズ化したの?」と言われそうですが、シリーズ化したいほどいいかげんなテロップばかりですね。このごろは、そればかりではなく、フリップやパネルでも間違いが非常に多く見られます。日本語の間違いは日本語力の不足、名前や肩書きの間違いは注意力不足、プラス、作業時間不足、といったところでしょうか。
「いちかげんもにかげんも持っている人」という言い方もちょっと変ですが、それを「一かげんも二かげんも持っている人」と書くテロップ入力作業者も変です。どうやら「一家言(いっかげん、自分独特の主張・論説)」を知らないようです。確かに、あまり使われなくなった言葉ですから、しょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが・・・。おまけに、せめて「いっかげん」と発音してくれれば、「いっかげん」と入力して変換キーを押せば「一家言」になったのでしょうが、「いちかげん」では、IMEもATOKも「一加減」となりますからね、「一家言」を知らなければ「一家言」とは書けません。
テロップやフリップが間違いだらけで、アナウンサーやキャスターが困っているという場面を何度も見ましたが、「申し訳ありません、注意します」と言っても、無理でしょうね、改善はできないと思います。ナレーションは「あらい氏」で、テロップは「荒田氏」、後でキャスターが「先ほどインタビューに応じてくれた人の名前が間違っていました」と言ったのですが、「あらい」なのか「荒田」なのか結局分かりません。だれにも分からないのでしょう。