御床山より少し下がった展望岩場から尾根筋を下って水槽跡、兵舎跡、指令所跡を過ぎて膝から腰まである羊歯の中を藪こぎして230m峰まで到達するとコンクリートの基礎が残されている。資料閲覧が困難な頃にはこの遺構は砲座とみていたが、資料からみていくとこの基礎に空中聴測装置が設置されていたものとみられる。
ここまで来ると帰路が気になる。宮島の端まではずいぶんと距離があるものだ。
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