『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

梅雨の合間の極楽寺本堂

2009年06月23日 | 「廿日市地区」ぶらり


20日は梅雨の合間で極楽寺山には多くの中高年登山グループが見られ、極楽寺本堂にお参りしていた。
極楽寺本堂の屋根は江戸期には茅葺きであったようで、明治期に桧皮葺きとなった。
当ブログ主が中学生のころは無住で屋根が傷んでいたが、昭和45年に杮葺きに葺き替えられた。近年傷みが進んだために現在は銅板葺きとされている。

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