山陽自動車道に架かる堂垣内橋で昭和61年(1986)に架橋されたもので、この場所には山道と水路があったものとみられ橋の中央には水路が設けられている。
この橋の銘文によるとフレシネー工法とあり、コンクリート桁に差し込んだ鋼線を引っ張ってコンクリートにプレストレスをかけたもので、長大スパンの構造物に使用されている工法のようである。
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