速谷神社前交差点手前の民家裏手にある権現山北麓の平楽寺で、御本尊の平楽地蔵は中世の速田大明神に奉仕する供僧寺であった平楽寺の名残りを伝えてくれる地蔵である。堂宇には広島新四国八拾八箇所第六番霊場の看板が掲げられているが、現在は霊場から外れているようである。壁面にはシートが張り付けられており吹き降りで痛みが進んでいるのであろうか。 「平楽寺について」
速谷神社前交差点手前の民家裏手にある権現山北麓の平楽寺で、御本尊の平楽地蔵は中世の速田大明神に奉仕する供僧寺であった平楽寺の名残りを伝えてくれる地蔵である。堂宇には広島新四国八拾八箇所第六番霊場の看板が掲げられているが、現在は霊場から外れているようである。壁面にはシートが張り付けられており吹き降りで痛みが進んでいるのであろうか。 「平楽寺について」