広電の宮島線にある唯一のトンネルで藤掛山の下を貫通している串戸隧道で、大正9年(1920)に着工して大正11年(1922)に竣工している。隧道の長さは106.62mであり直線部分が49.96m、曲線部分が56.66mで、隧道内の勾配は11.4/1000のようである。(広電隧道台帳より)
広電の宮島線にある唯一のトンネルで藤掛山の下を貫通している串戸隧道で、大正9年(1920)に着工して大正11年(1922)に竣工している。隧道の長さは106.62mであり直線部分が49.96m、曲線部分が56.66mで、隧道内の勾配は11.4/1000のようである。(広電隧道台帳より)