串戸地区に祀られている広田神社の拝殿には明治27年(1894)1月1日に奉納された三十六歌仙額が35面掲額されており1面失われているようである。現社殿になる以前の拝殿も吹き晒しであったものとみられ、退色剥落のために歌もみられず誰を描いているのかも確認することが出来ないような状態である。
串戸地区に祀られている広田神社の拝殿には明治27年(1894)1月1日に奉納された三十六歌仙額が35面掲額されており1面失われているようである。現社殿になる以前の拝殿も吹き晒しであったものとみられ、退色剥落のために歌もみられず誰を描いているのかも確認することが出来ないような状態である。