冬モード。


駒ケ岳も冠雪したし、今年はちょっと早めにクルマの冬支度をすることにした。
愛用のエアインパクトレンチには、アルミホイール用の薄肉ソケットが付いている。
ケースにはテープでホイールナットのトルクのカンペを貼っている。


後輪だけ冬タイヤになったとこ。


かーちゃん用のコンパクトカーは、フロントのジャッキポイントがクロスビームで、バンパー側から攻めると遠いうえに低くて、マンモスジャッキが入らない。


なので、フロントはスロープ併用でジャッキアップしている。


冬タイヤは少し年数経ったけど、メは十分残っている。
ダンロップのウィンターマックスだ。


外した夏タイヤは、溝はまだあるけど、だいぶ劣化してきている。
次のシーズン前に交換かな。


ワイパーも雪用に。


小さいリアワイパーも雪用がある。
あと、車内にスノーブラシを置けば、冬支度は一応完了だ。
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シカでした。


道央道大沼インターからR5に接続する角にある「アイス工房ピカタの森」。
地元の駒ケ岳牛乳を使ったおいしいソフトクリームとジェラートが食べれる。
駐車場の隅には、古いトラクターが展示されている。


JOHN DEEREという、アメ車だ。


サビ果てたコクピット。
年季を感じさせる。いいねえ。


エンジンは意外に小さくて、ジーゼルの噴射ポンプも列型でなく、小型ジーゼルによくあるボッシュ型だった。


シカのマークのエンブレム。
ざっと調べたら、同社は1870年代からシカをトレードマークにしている。


このマークは、1968-2000年の間に使われていたという。
どっかで見たような気がする。


ちなみに同社の2000年に一新されたコーポレートマーク。
この画像はWikipediaより拝借。
これなんかもっと見おぼえある。


おや?
角の感じがそっくりさん。


シカよけ笛のパッケージにも描かれている「動物注意」の鹿バージョンの鹿のピクトグラムとジョンディア、ほぼ左右ひっくり返してるだけのそっくりさん。
でもこれ、少なくとも日本の鹿の角じゃないよな。
日本の鹿は、パッケージのイラストのとおり、上に伸びた主幹から前方に枝が出て、付け根からすぐ前にケンカ角が出る。
で、また調べてみたら、このシカのピクトは国連で定められた世界標準で、かなり古くからあるらしい。奈良公園近辺には、角の向きをニホンジカに修正した標識もあるらしい。いずれにしても、左通行だからか、シカは右を向いて飛び出している。現に右通行のUSAではシカは左向きらしい。
てことは、ジョンディアが道路標識をパk・・・いやなんでもない。
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新車。


車検の代車に出された、ホンダのN-BOX。
カスタムってやつかな。エアロパーツとか付いてて、顔つきも少しヤンチャになっているやつ。
白ヒゲたくわえたジジイには、やや気恥ずかしい。


なんと、今年3月登録の新車。普段ポンコツばかり乗ってるから、新車なんてなかなか乗ることないのだ。
で、少し乗っただけだけど、イマドキの軽はよくできてるな。ミッションはCVTだけど、設定もよくできてて、走っててそれほどストレスを感じない。基本的に若夫婦あたりがターゲットだからか、使い勝手もよく考えられている。車内も広いし、夫婦と子供1-2人なら全然余裕だなこれ。
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オジギ。


かーちゃんのクルマ。
暑い日は特に、クルマの振動でルームミラーがいつの間にか下を向いて、いわゆるオジギしてしまうようになっていた。
止まってて落ちるほどじゃないけど、調整で動かすときも、ほとんど手ごたえを感じなくなっている。
で、ミラー側のジョイントから外してみたら、簡単に抜けて、このとおり。


球面のジョイントの、受け側にヒビが入って開いているようにも見える。
だとすれば、こりゃ緩くなるわけだ。
でも、割れ目がやけにまっすぐだから、元々こうなってるようにも見えるなあ。
いずれにしても、締め具合を調整する機能はないように見える。


応急処置してみる。
これは部品かなんかが入っていた、ポリエチレン袋のきれっばし。


球面ジョイントの間に挟み込んで、ジョイントをはめ込む。
うーん、少しは動きが粘っこくなったような気がするかな。これで様子見るか。
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雨降んなかったから。


思いのほかいい天気になったので、クルマを夏モードにしてやるか。
まずはかーちゃんの愛車。


タイヤ外しついでに、ブレーキもチェック。


夏タイヤ取付。


ワイパーも雨用に。


夏タイヤにクレージングのひび割れが出ている。
今年車検だし、交換かなあ。


サンバーも。


夏タイヤにチェンジ。


ワイパーも雨用にして、


荷台のカバーを外した。
これで夏モードだ。
毎度の作業だが、年々腰にこたえるようになってきている。


サンバーのオイルパンの、ドラシャの逃げのあたりが、ピンホールっぽい。
サンバー1号もここから腐ったから、まあ弱点なんだろう。
ひどくなる前に直さなきゃな。
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冬支度。

毎年のことだけど、11月の初旬、文化の日あたりに、クルマの冬支度を行っている。
今年はあったかくてなんかアレだけど、まあやっとくことにした。


かーちゃんのコンパクトカー。
腹下がマンモスジャッキには低いので、ランプに載せる。


ついでにブレーキを点検。
キャリパの点検穴から覗いて、パッドも減ってない。


ビラビラにサイプが切られている冬タイヤ。
ガン鉄なので、ハブ保護のためにキャップをはめている。


ワイパーも冬用に。
冬ワイパーは凍結や雪詰まりしないことを主眼にして作られている。ブレードには水切りの溝がなくてのっぺりしてるし、骨はゴム袋で覆われている。雨用ワイパーでは、骨の隙間に雪が詰まって反ってしまったり、骨の可動部が凍結したり、ブレードの溝に雪が詰まってブレードが波打ったりするのだ。
一方、冬用ワイパーは、その特徴がそのまま仇になって、雨には水切れが悪くて、快適さは雨用にかなわない。


サンバーに、コンパクトカー用の冬タイヤをはめてみた。
春前に冬タイヤが1本パンクしてしまい、調達していないのだ。


なかなかワルいなこれ。


ちょっとハミってるかな。


ツライチといえばいえなくも…ないか。


2017年に保安基準が改正されて、
「専ら乗用の用に供する自動車であって、車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30℃、及び後方50℃に交わる2平面によりはさまれる範囲の最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす」
…ってことにはなってるけど、軽トラが「専ら乗用の用に供する自動車」かは、実際の使い方がほぼ通勤用とはいえ、貨物だから、うーん…ギリギリ…アウトなのかなあ。
早くタイヤ買わなきゃ…。


バイクも冬支度。
バッテリーが死んだら身動き取れなくなる、トランジスタ点火のXT400Eは、自動で維持充電できる充電器をつないでおく。
マグネトCDIのSRXは、シーズン直前にホーンが鳴らなくなってたら、ってことで、まあいっか。
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またダメモト。


前にダメモトで直してやっぱりダメだった、サンバーの冬タイヤ。


エアを200kPaほど張って放置してたんだけど、意外と抜け残っている。


ダメモトで、追加で内側にパッチ当ててみるか。


タイヤを外す。


内側に出っ張ってるミミズ。


出っ張りを切って、表面粗して、ゴム糊塗って…。


パッチ貼る。


圧着。


一応少し熱入れる。


なんかイマイチっぽいな。


組んでエア入れたら、ありゃダメかこれ。
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カット。


家族のクルマのタイヤに、かーちゃんが切り傷発見。


何したらこうなるのかわかんないけど、けっこうな深手だ。
ラジアルタイヤはサイドが薄いから、バーストしかねないところだ。
予防整備として、傷ついたこのタイヤ1本を、新品に交換した。
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ダメモト。

3月にパンクした、サンバーの冬タイヤ。


空気抜けたまま置いてたから、修理箇所が馴染んだかも、と、淡い期待を寄せてエア入れたら、やっぱりダメだった。
そらそうだ。


こんなの買った。
いいねマーク。


中身は、チューブレスタイヤの修理キット。
リーマは分解式で、柄の中にリーマの刃と、折りたたみカミソリ、ボンドが入れれる。
黒い小さいプラグ、ピンクの少し大きいプラグ、通称ミミズの長いプラグがセットになっている。
1000円くらいだった。
いいねマークは、サムズアップという台湾の会社の商標だ。


パンク箇所を、ミミズで埋めなおしてみる。
ダメモト。


ボンドは、テックの加硫セメントを使った。


缶なので携行向きじゃないけど、たっぷり使えるし、蓋にハケが付いてて、使いやすい。


しまうときは、蓋をキッチリ締めて、逆さにしとくと、溶剤が飛びにくい。


ミミズ修理後。


履く予定がしばらくないから、ヒートガンで少し温めてみる。


ちょっとおいしそうな見た目。


キットに入ってるカミソリで、飛び出たミミズをカット。


エア入れて、石鹸水ふって、さあどうかな。


ダメじゃん。
やっぱりショルダーは直せないか。
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田舎の実家、ということ。


庭のアンズが咲きはじめた。


連休でコドモが帰ってきたので、クルマを夏モードにしてやる。
みんなそれぞれ忙しかったりで、今回は一人しか帰ってこれないみたいだ。


ついでにオイル交換も。
せっかく帰ってきたから、うんと甘やかしてやる。


このクルマはメーターにリマインダがあるから、タイヤローテとオイル交換のデータをリセットしてやる。
親切な機能だが、さすがに自動ではリセットされない。
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