球切れ。

家族用のクルマ。
夕方、信号待ちで、先行車に映る自車のライトが1個しかないように見えた。
降りて見てみたら、左の近目が点いていなかった。


イマドキのクルマなので、電球外すのは一苦労。
でも、このクルマは、なんとかライトユニットを外さずに電球外せるから、まだマシな方だ。


入っていた電球。
近目と遠目が別の球なので、フィラメントは1本のシングル球だ。
フィラメントは一見切れてないみたいだけど…。


テスターで測ったら、導通はなかった。
切れている。


電球は、H7の12V55W。
近所のホムセン行ったら、光が青白くなる、青いフィルム巻いた変な球しかなかった。あれ嫌いなんだよね。


で、近くのディーラーで購入。2200円くらいしたけど、一番近いカー用品店に45分かけて行くこと考えれば、まあ安いか。
取付は、クリップかけるのにちょっとてこずった。作業箇所が狭いからちょっと手を擦り剥いたりしたぞ。
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モードチェンジ。


雪国恒例の、夏モードへの変更作業。
夏タイヤに交換するだけでなく…。


ワイパーも雨用に交換。


このクルマは、ついでにオイル交換する。


フィルターは錆びてないから、今回は交換しない。
このクルマはフィルターが錆びにくくて助かる。


ドレンボルトのガスケットは、14ミリでSRXやXTと共通。


サンバーも夏タイヤに。


雨用ワイパーに交換。


エコタイヤにしたら、なかなか減らない。もう6年目になる。


だいぶ昔にホームセンターで買ったインパクトレンチだけど、まだ活躍している。
これはトルク調整ダイヤル。
サンバーは2で締めて、トルクレンチで少し締めれば適正トルク90Nmになる感じだ。もう1台の方は、3で締めてトルクレンチで少し締めて適正トルク110Nm。緩める時は4で全力で、110Nmからでも緩むけど、ボンゴの120Nmからだとちょっと厳しかった。
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ウワーッ。


ドラレコのキャプチャ。
冬至近くの日は既に落ちて、真っ暗。しかも雨。
対向車とすれ違うためにライトを近目に切り替えている。


対向車通過。


わずか4秒後、前方に何か白いモノを発見。


広角レンズのドラレコなので遠くに見えるけど、実際はかなり近い。


なんかデカイぞあれ。


シカ!!
クルマとぶつかったのか、首立ててるから生きてるみたいだけど、動けないようだ。
咄嗟に路肩側に回避。
感覚的には、視界いっぱいシカだ。


道しばれてなくてよかった。
とか言ってる場合じゃない。


エゾシカはでかいから、ぶつかったらこっちがヤバい。
頼むから動くなよ。


なんとか回避成功。
路上のシカに気付いてから2秒間の出来事だった。
尻の白い毛が見えてたから気付けたようなもんで、背中側しか見えなかったら突っ込んでたかもしれない。
くわばらくわばら。
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恒例の。


初冠雪の翌朝の駒ケ岳。
標高600mちょいのあたりまで冠雪していた。
さすがにこの日は、日中も10℃を上回らず、寒かった。


かと思えば、次の日は暖かくて、タンポポがうっかり咲いたり。
でも、もう冬はすぐそこまで迫ってきている。


北国では、バイクシーズンも終盤だ。


というわけで、ウチのクルマも冬モードにチェンジ。
冬タイヤのホイールは、春に外した時に黒塗装しておいた。


冬タイヤ取り付け完了。


リア用の冬ワイパー。


引っ掛けて嵌めこむだけの純正ワイパーと異なり、抜け止めのロックが付いている。


サンバーも冬支度。。
タイヤ交換ついでにブレーキもメンテする。
このサンバー、キャリパーのアンビルを兼ねるパッドキャリアが、キモチ斜めになってるように感じる。
時々、ブレーキ解放後にパッドがチャリチャリ鳴ることがあるんだけど、これが原因かもしれない。


でも、パッドキャリアは五角頭の特殊ボルトで固定されていて、特殊工具がないと手に負えない。
とりあえず、アンビル側のパッドの裏にシリコングリスを多めに塗って対処してみよう。


マーチからの移植で6シーズン目になる冬タイヤ。
まだバリ目だし、押しても柔らかい感じだけど、いつまで使えるんだか。


サンバーも冬ワイパーに交換。


庭の冬支度に忙しいかーちゃんに手伝ってもらって、3時間がかりで、テント小屋の天幕を張り替えた。
何度かの強風で骨組みが歪んでたり、天幕がカラスにむしられたりして、雨漏りするようになっていたのだ。
これもまた、冬支度だ。クルマも含めて毎年のことだけど、メンドクサイよな。
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言い訳。


家族のクルマ。
フェンダーアーチにカサブタができてて、つついたら案の定錆びていた。


浮いてるペイントを剥がして、サビを出す。


サビはこのくらいの範囲だった。
このあと、ペイントと鉄板の境の段を均しておく。


下地は、エポキシ系のサビ転換剤。


サビが黒く転換される。


前に買ってあったタッチペン。
塗って、磨いて、を数回繰り返す。


遠方に住んでて、休みに帰省した家族なので、時間がなくて、パテを入れるまではできず、よく見ると段がある。
でも、パッと見はわかんないくらいだし、錆びてるよりはいいから、今回はこれで勘弁してくれ。
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チョーク。


仕事場の軽トラが、朝一発目以外は始動不良、という症状が出た。
始動不良の状況から、チョークの作動を疑って、見てみた。
クルマは古いホンダアクティ。
これはオートチョークのアクチュエータ。


水温上がってアクチュエータが伸びると、チョークが開かれる。
で、停止中に水温が下がるとアクチュエータが縮んで、チョークが閉じられる。
その閉じる際、このチョークバルブのセクタが固着気味で、きちんとチョークが閉じられていなかったようだ。
朝一はちゃんと掛かるとこみると、一晩置くとじわじわ戻るのかもしれない。


セクタの軸部に潤滑油を注して、アクチュエータをエアで冷やしたりして作動チェック。
無事復活したので、間違いなかったと思われる。


ホンダ車だけあって、キャブはケイヒン製だった。
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ウチは無事です。

ご承知のとおり、9/6未明に、胆振東部地震が発生しました。
当地は震度4でしたが、地震直後から39時間停電した以外、幸いにして、特に被害はありませんでした。
以前からの読者諸兄はご存知のとおり、ウチは元来アウトドア好きなもので、停電にも特に不自由はありませんでした。


地震当日の朝、消えていた信号機。


翌日早朝。ウチはまだ停電していたが、地域によっては通電していた。

一方、当地でも物流が滞っていることに加え、パニック買いが置きているようで、電池、ラジオ、ライト、携帯電話のバッテリー充電器、車載インバータの類、それに、すぐ食べれる食品などは品切れに近くなっています。
震災時の買い占めみたいな状況は、以前の東北の地震の時にも言われていましたが、普段の備えのない愚か者のいかに多いことか、ヒトはいかに利己的であるか、の証でもあるでしょう。
ボーイスカウトの合言葉「そなえよつねに」は至言です。

消耗品であるガソリンも、供給が滞っています。
ウチ近辺で実際に調べた結果のみですが、以下のようになっています。

経産省のHPトップから、「北海道内の営業中SS(ガソリンスタンド)について」というリンクで、最新の営業状況を閲覧できますが、PDFファイルになりますし、公表に同意しているスタンドだけです。

宇佐美鉱油モダ石油は、道内のスタンドの営業状況をHPで発表しています。宇佐美はSS検索からお住まいの地域に絞ることで、モダはトップのリンクからPDFです。
他の道内大手、ホクレンSS、エネオス等は、HPでは営業状況がわかりませんでした。

被災されて不自由を強いられている皆様には、お見舞い申し上げます。
どうか不確かな情報に右往左往されることなく、公的機関の支援を柱にしのいでください。焦りはおありかと思いますが、できないことはできない、できないことはしない、でいいと思います。みなさんは「被災者」です。安全確保と、できるだけ健康に生き延びることを優先してください。
実際に周囲にもそんな方がいらしたので申し上げますが、口伝ての情報やSNSの情報は鵜呑みにしないで、情報の発信源が確かであることを確認しましょう。行動する前に、可能であれば調べてから動くと、体力や燃料の無駄な消耗を防げます。

末筆ですが、不幸にして犠牲になられた皆様には、ご冥福をお祈り申し上げます。ご家族の行方がわからない方々には、ご無事でありますことをお祈り申し上げます。

筆者拝
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ガラナ。


R5七飯町峠下に3月にオープンした、道の駅「なないろ・ななえ」。


話題のガラナソフトクリームを食べてきた。
七飯は、コアップガラナのメーカーである、小原の本拠地だ。いわばガラナの聖地。
さすが聖地だけあって、これはうまかった。


お盆にもなるので、墓参りに行った。
これは、寺の正面に掲示されていた、ありがたい一言。
坊様もなかなかのゲーム好きとみえる。
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幽霊みたいに。


当地、今年も濃霧の季節がやってくる。
本格的な濃霧シーズンを前に、すでに散発的に濃霧が発生している。


濃霧だと、昼間、対向車はライトを点灯していても、すぐ近くの霧の縁から突然現れるように見える。
ライト点けてないと、まさに直前まで見えないこともある。霧の中からいきなり目の前に幽霊みたいに現れるのだ。
幽霊は残念ながら見たことないから怖いかどうか評価のしようがないけど、霧なのにライト点けてない対向車はマジで怖い。
残念ながら当地、濃霧なのにライト点けないクルマがかなり多い。旅行などで来られる方は十分ご注意されたい。
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ウチのも。


よそのクルマばっかりやってたけど。


ウチのもやるか。


腹下が低くてジャッキポイントが奥まっている、イマドキのコンパクトカーにガレージジャッキをかける時は、スロープがあると便利だ。


ナットの穴が深いアルミホイールには、こんな薄肉ディープソケットがないとやりづらい。


タイヤ交換のついでにオイル交換。


このクルマは、ドレンボルトが14ミリで、SRXとかとガスケットを共通化できる。


オイルフィルターは、マーチのときと比べると、格段にアクセスしやすい。


なにしろ、オイルパンの前に逆さに付いているのだ。


でも、逆さのオイルフィルターは、緩めたとたんにオイルまみれになるから、個人的には好きでない。


ワイパーも夏用に。


ブレーキもついでにチェック。
これはサンバーの。


こないだみたいなブレーキ固着がないか、キャリパーやピストンの動きもチェック。


サンバーのオイルフィルターは、やっぱり錆びていた。
穴が開いて悲惨なことになる前に交換しよう。


サンバーも夏タイヤに交換。


ワイパーも雨用に交換。


サビたりしていた冬タイヤのホイールを化粧直し。
やれやれ。
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