PB。


北海道ももうまず雪の心配はないと思われるので、タイヤ交換。
こないだ引っ越した身内に、用事のついでに、ウチで預っていた夏タイヤを届けた。
んだけど、かなりショルダー側が摩耗していたので、引越し先の近所のイエローハットで新品タイヤに組み替えた。


イエローハットのPBタイヤとのこと。
軽トールワゴンによくあるサイズなら、4本で1万を切っていた。


ヨコハマ製らしいな。
廉価モデルとはいえ、超安全運転のドライバーが通勤や買い物に使う程度だから、必要十分だろう。


4本組み替えて、バランス、バルブ交換に廃タイヤ処分まで含めると、1万6千円くらいにはなった。
交換まですれば合計2万くらいになるけど、現車がないからタイヤだけの持ち帰り。


来たついでだから、身内が帰ってから、俺がちゃっちゃとタイヤ交換。
これは、作業中に見えた、こないだ直してもらったブレーキパッド。
あ、自分のクルマもそろそろやんなきゃな。
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ゴーッ。


珍しいとこに行ってきた。


身内が函館ナンバーの管内から室蘭ナンバーの管内に引っ越したので、俺が代理申請で軽自動車の住所変更に行ったのだ。
申請書類は自分で書くので、窓口でこのアンチョコを渡される。


軽自動車だから実印はいらないし、新居は保管場所届け出不要の地域なので、手続きは簡単だ。
ナンバーが変わるので、新しいナンバーに応じた車検証が発行され、室蘭管内に住所変更した旨が記載される。


新しいナンバーは、バイク同様、自分で取り付ける。封印は不要だ。
時間と手間さえあれば誰でもできるけど、普通はメンドクサイから車検とかに合わせて頼んじゃうかな。


室蘭のお隣の伊達市の道の駅に隣接する公園では、ミズバショウが咲いていた。


そういや、子供の頃、いつも遊んでいた裏山で、初めてこの花を見た。
初めて見た時は、なんとも不気味で気持ち悪い草だと思ったものだ。


さて、手続きを終えてその軽自動車で走っていると、ブレーキかけたらゴーッという異音がする。
前輪を見てみると、異常に熱い。
タイヤを外してみたら、左外側のブレーキパッドがなくなって、ローターが一部テカテカになってきていた。


左の内側も、パッドは残り1ミリ未満。
ピストンのダストブーツも抜け出している。
穴から覗けているのは、右から、ディスクローター、パッド、パッドのバックプレート、パッドのシム、ピストン、ブーツだ。


これは右の内側。穴から見える順は、左とは左右が逆になる。
パッドの厚みが全然違う。


右外側。右前輪は大丈夫のようだ。

たぶん、左のキャリパがスライドしなくなって、常にパッドに圧力がかかった状態になって、あっという間に擦り切れてしまったのだろう。
通勤用のクルマだから、このままじゃ危ないし、かといって俺がのんびり部品手配して次の休みに、ともいかない。
引っ越したばかりで知ってる工場もなくて困ったが、新居の一番近くの他社ディーラーが快く引き受けてくれて、助かった。
結局、ブレーキパッド一式交換、左キャリパオーバーホール、左キャリパピストン交換になったが、幸い室蘭の部品商に在庫があり、一日で復旧できた。

ユーザー本人は、異音には気づかなかった、というから、俺が乗ったのがちょうどパッドが擦り切れるタイミングだったかもしれない。
すぐ対処したから、たぶん最小限の出費で済んだかもしれないけど、それでも3万弱かかった。
塩害にさらされる雪国のクルマは、よくこのテのトラブルに見舞われる。読者諸兄もご注意あれ。
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冬ったって。


冬は毎年ほぼ同じ時期に同じように来るから、代わり映えするネタもないんだよな。
爆弾低気圧に強い寒気が重なると、当地でもホワイトアウトするようなこともある。
これは車窓からのブラインドショットだけど、肉眼だともっと視界が効かない。走ってて泣きたくなる。


ただ冷え込んだだけなら、しばれた駐車場で遊べるんだけどな。


家族のクルマがバッテリーがダメになってしまい、新品バッテリーを買って救援に向かった。
これもまあ冬にはありがちだ。
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見えるとこだけ。


シルバーのガンテツにとりあえずかぶせた、ホイールカバー。
ガンテツ丸見えで、かなりダサかった。


で、ガンテツの、カバーの穴から見えるあたりを、ツヤ消し黒でさっと塗装。
これはリアだが、ミスト飛散防止に必要なだけ簡単に養生して、クルマに付いたまま、缶スプレーで塗った。


おーだいぶよくなったぞ。


よーしフロントも。
シューッ♪…って、ちょっと待て。


ブレーキディスクにまで塗っちゃったよ。
リアはドラムだからよかったけど、フロントはホイールをクルマから外さないとダメだ。
結局、ジャッキアップして、ホイールを外して、ブレーキディスクもシンナーで拭いて、と、余計な手間になってしまった。
ドジだねえ。


で、完成図。
グッと引き締まったな。


前輪付けてる最中に雨が降ってきた。なんとか間に合ってよかった。
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ちょっとダサい。


センターキャップをどうするか、とか言ってたウチのクルマ。
モノタロウでホイールカバーが安く売られてたので、買って嵌めてみた。
サイズや収まりはバッチリだけど、中のガンテツをブラックアウトしとかないとカッコ悪いなこれ。
ま、ハブのサビを防ぐのが目的だから、とりあえず。
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冬支度。


当地は、紅葉も終わりに近づいている。


山の中も、だいぶ見通しがよくなった。


庭の丸太には、謎の物体が発生。
キノコか?


そんな中、恒例の、クルマの冬支度。
タイヤをスタッドレスに交換して、ワイパーを雪用に交換する。


たまたま同じ車種に乗っていた弟から、乗り換えで使うアテがなくなった冬タイヤをもらった。
ダンロップのウィンターマックス。


去年製造の、新鮮なタイヤ。


ほとんど使ってないようだ。


ウチのクルマの標準は185/55R15だけど、このサイズも標準設定にはある。
ドアの陰のタイヤ圧表示に入っているサイズだ。


分厚くて乗り心地が良さそうだ。


ガンテツだけど、ハブ穴の立ち上がりがないタイプ。
またまたハブキャップを考えなきゃな。
キャップしててもアクスル先端が錆びてきてるし。
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レスキュー。


家族のクルマ。
用事があって、路上にハザード出して駐車しておいた(駐禁ではない路線ね)ところ、用事が思いのほか長引いて、エンジンがかかんない程度までバッテリーを弱らせてしまったとの連絡を受け、ジープのバッテリーとブースターケーブル、それに念のため少し工具も持って、レスキューに向かった。
用事は小一時間かかったらしく、キーをONにした時の反応は一応正常だったが、スターターを回そうとすると、リレーがチャタリングする状態だった。
でもまあ、バッテリー完全に上がってなかっただけよかった。充電で回復するレベルのダメージだろう。
暗い中、ジープ用バッテリーのプラスと要救助車のバッテリープラス端子、ジープ用バッテリーのマイナスと要救助車のエンジン吊り金具をつないで、難なく始動。
ウチに着いてから、車載のままバッテリーを一晩充電して、無事回復した。
ハザードは結構電気食うから、読者諸兄もご注意を。
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待ってる間に。


バンパー補修の塗料が乾くのを待つあいだに、カーランプに載せる。


腹下の低い軽自動車でも、このくらい上がれば、エンジンの下くらいはアクセスできる。
コーヒーのファイターズ選手缶は比較用。中田選手の缶だ。


ちゃんこいエンジン。


ちゃちゃっとオイル交換。
たいして距離は乗ってないと思うけど、前に交換してから1年近く経つからな。


オイルは2.6リットル。
サンバーより少ない。
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うっすら透けて。


家族のクルマ。
バンパーのコーナーをどっかに擦ったのを補修する。
ペーパーで足付けして、バンパープライマーを塗る。


純正色を探したら、タッチペンタイプしか用意されてなかった。
タッチペンにはいささか面積が広いが、まあ塗ってみる。


磨いて段差を削る。
小筆で塗っただけに、筆ムラがなかなか手強い。


磨いてからもう1回塗る。


また磨いて、ピカールで仕上げた。
サフェーサー塗ってなかったから下地が透けぎみだけど、気をつけて見ないとわかんない程度にはなったかな。
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オイル交換。


去年の夏に入れ替えたファミリーカーも、5000km以上走った。
タイヤ交換のついでにオイル交換もするか。


腹下に潜るには車高が低いので、前輪をカーランプに載せる。
手軽でいいよな。


クルマはマツダのコンパクト。
フロントバンパーの下から覗くと、前軸の前にオイルパンと、その前には上から逆さに付いたオイルフィルターにアクセスできる。


オイルを抜く。


オイルフィルターは、なんとサンバーと共通。


エイシン倒産で投げ売りされてたのを大量に買ってあった、サンバーのオイルフィルター。
まだ1ダースほど残っている。


逆さのオイルフィルターは、緩めたら本体にオイルが垂れてくるから好きでない。


フィルター外して、フランジをキレイにする。


外したフィルターも社外汎用品だった。
サンバーのEN07やマツダだけでなく、日産や三菱にも使えるらしい。


新しいフィルター取り付け。
手で全力で締め付けて、心配ならレンチで1/6-1/3回転ほど増し締めすればいい。


抜いたオイル。
1500の小さいエンジンの割にはけっこう入っている。


取説によれば、オイルのみ交換で3.7リットル、フィルターも交換したら3.9リットルらしい。
4リッター缶ならビミョーに余る量だな。


手持ちのカストロールGTXの10W-30 SLを入れとく。
これは缶を見る限りGF-2とかのグレードは取得してないようだが、問題なかろう。


付いてたドレンパッキンはアルミのワッシャだったけど、手持ちの14mmのクラッシュワッシャでも問題ない。
これは三菱車用で売られてるやつだが、SRXやXTに使っている。




オイルを入れたら、エンジンを少し回して、ドレンとフィルターからの漏れがないことを確認。
あとは、エンジン停めて少ししてから、オイル量をリチェックすればいい。
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