モードチェンジ。


雪国恒例の、春のタイヤ交換。


ジャッキかけるときは、対角のタイヤに輪止めをかまそう。


ワイパーも夏用にして、夏モードへチェンジ完了。
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守り神。


ジープのバッテリーをひと冬守り続けた、充電器。


こっちは、XT400Eのバッテリーを守り続けた充電器。
助かるねえ。
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ゴールド金。


運転免許試験場。
免許センターを兼ねているので、運転免許の更新に行ってきた。
恥ずかしながら、今まではブルーの5年期限の免許だった。
今回は、めでたくゴールドになる。
優良講習ってやつなので、講習は30分、費用は3000円だった。
タイトルは、さるコンクールの賞発表で、金賞と銀賞の聞き間違いを防ぐため、金賞は「ゴールド金賞」とコールされるところから。


ロビーに置いてあったステッカー。
つい、いただいて来てしまった。
の~んびりいこうや。
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目。


ムスメのクルマ。
ドラゴンボールの登場人物みたいな、吊り上がった三角オメメ。
最近みんなこんなオメメだよな。バイクまでもこんな目玉のが多くなっている。
いろんな合理的な理由はあるらしいんだけど、そんなに目ぇ三角にして走らなくても、とか思わさる。


miaちゃんのパッチリオメメはめんこかったなあ。
でかいマルチリフレクタで、キラキラのパッチリ。


今のウチのクルマは、これもパッチリ系のアーモンドアイ。


サンバーのキュートな丸目。しかもマツゲ付き。
ま、たしかに緊張感はないな。
ジープも丸目だけど、あの手は部品の汎用性も必要なんだろうから、現行の軍用車もまず丸目だよな。
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耳から。

ムスメのクルマの冬タイヤを準備してたら、1本だけやけに柔らかい。
圧を見たら40kPaくらいしかない。あれま。


エアを200kPaくらい入れて、桶に沈めてみたら、リムから泡が出てるとこがあった。


桶から上げて、リムと耳の間に水を溜めてみても、このとおり。


リムが塗装の下までかなりサビているようだ。
アルミのサビは大きく膨らむから、サビがタイヤの耳を押して、ビードの密着が悪くなってるんだろう。


ビードを落としてみてみたら、案の定だった。


ムスメはこのクルマは乗りつぶすとか言ってたから、とりあえずリム裏のサビを落として組み直した。
300kPaくらい入れて桶に沈めてみたけど、気泡は出なかった。


ま、だいじょぶだべ。
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肥やし。


物置の肥やしと化していた大物を整理する。
手前は知人にもらったまま放置していた、古いレーシングカート。
直す意欲も起きないので、思い切って処分することにした。
奥はサンバーの焼き付きエンジン。
部品取りに活用してきたのだが、取れる部品もなくなってきたし、邪魔臭いので、これも処分する。


焼き付きエンジンは、いわゆる「脚が出た」状態。
指差してるのがコンロッド。


鋳物のクランクケースに大穴が開いて、コンロッドが飛び出している。
手で持っているのが、ぶち抜けたクランクケースの破片。


カートは、2サイクルエンジンの、遠心クラッチ。
キャブは、チェンソーなんかみたいなダイヤフラム式のが付いている。


物置にSRXを入れても、周りに余裕ができた。
これでこの冬もメンテ三昧か?
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冬タイヤ。


庭では、紅葉したサラサドウダンの隣では、ツツジが狂い咲いている。
こんなに咲いちゃ、来年だいじょうぶかな。


今年はシャクナゲまで狂い咲いた。
妙な年だ。


そんな中、着々と冬支度を進める。
これはムスメのクルマ。冬タイヤを実家で預かってやっているのだ。
2014年製とまあまあ新しい。オートバックスのロゴが付いてるけど、PBなのかな。


軽トラの145R12と、miaに付けてた165/70R13。
昨日の記事で同じ、と書いたけど、実際の大きさは少し違っていた。
もっとも、コンバートしたとしても、速度計の誤差は計算上許容範囲内だ。


サンバーの、リア左のトレーリングアーム。
蛇腹ブーツを被ったドライブシャフトが貫いているとこに、アクスルベアリングが入っている。
ここにガタが出てきていて、ベアリングもややゴリってきている。
外部からグリスアップはできない構造だ。
直すとなれば、ドラシャ抜いてベアリングを交換するしかない。
まいったなあ。


同じくサンバーで、リアをジャッキアップしてタイヤ交換してたら、どうもガソリン臭い。
調べたら、ガソリンタンクの前方フランジをフレームに固定しているあたりが腐って、燃料がにじみ始めていた。
直すとなるとタンク交換しかあるまい。
とは言っても、22万キロのポンコツだ。費用対効果というか費用対残寿命考えれば、こりゃダメかもわからんね。


ファミリーカーの方は、アルミホイールのセンターキャップが失われていた。
リアはパークリのキャップがピッタリだったので、とりあえず。


フロントはピッタリのが手元になかったので、こんなのを付けた。


100均のゼリーカップ。
ま、見た目はアレだけども、サビるよりはよかろう。


裏から、ホイールセンターの座グリに接着。
カップのフランジがあるから、外に抜け出す心配はない。
エポキシボンドあたりで付けたら二度と取れなくなるから、SUボンドでくっつけた。


リアも後日きちんとおそろいにしといた。
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ペタンコ。


夏にマーチmiaから入れ替えたウチのクルマ。
miaと大差ないコンパクトカーなのだが、185/55R15という、ペタンコタイヤを標準で履いている。


購入時に販売店が付けてくれた冬タイヤは、185/65R14。


並べてみた。
右が15インチの夏タイヤで、左が14インチの冬タイヤ。
冬タイヤのほうが少し大きい。14インチなら185/60R14とかのほうが近いのかもな。


これはmiaに付けていた冬タイヤで、165/70R13。
軽トラとかの145R12と同じ外径だ。


並べてみると、15インチの夏タイヤより一回り小さい。


試しに取り付けを試みたが、肉の薄いガンテツなのに、キャリパーがリムに当たって入らなかった。


14インチのアルミホイールで、キャリパーはギリギリ。
それも、リムの最深部にバランスウェイトを貼られていると干渉してしまう。
ペタンコタイヤはえてして転がり音がうるさいし、乗り心地も悪くて、個人的には好きじゃない。
ファミリーコンパクトカーなんてのにはいちばん向いてないタイヤだと思うんだけど、いまどきは軽でもなんでもみんな、こんなペタンコ足だな。
ペタンコタイヤでリムがでかくなるから、ブレーキもでかくできる。スポーツカーならごもっともだけど、1.5リッタークラスのファミリーコンパクトカーにこんなでかいブレーキいらねえだろ、と思うけどな。
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おまえじゃない。


SRX600。
昼にガソリンを入れたら、入れすぎだったみたいで、駐車したらタンクのオーバーフローからガソリンがポタポタ出てきた。
ゴミ箱からアルミのコーヒーボトルを拾ってきて、とりあえず受けた、の図。
それはおいといて…。


ガソリンスタンドで、こんなのを買った。
鹿避けのホイッスルらしい。
クルマでも相手が鹿だとタダでは済まないけど、バイクだと鹿とぶつかったら生き残れる気がしない。どんなもんかと興味もあって、買ってみたのだ。


2つの笛がセットになっていて、口で吹いてみたら、それぞれ違うピッチの音が鳴る。
走行風で50km/h以上で、鹿を立ち止まらせるような、ヒトの耳には聞こえない音を出すとのこと。
口で吹いた勢いでは、俺の遠くなってきた耳にも聞こえる音が出たけどな。


SRXだと、ここしか付けるところがなさそうだ。
スタイル的にはビミョーだな。風切りとかフェンダーマスコットに見えなくもないか。
ないな。


ホイッスルの効果のほどは、まだ付けてから鹿に出くわしてないのでなんともいえない。
ただ、街中を流して走っていたら。普段吠え付かない犬がやけに吠えてきたので、一定の効果はあるかもしれない。
ま、本来コイツの対象は犬でないから、犬に効いてもなんともアレだけどな。
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モーターショー。


先月になるが、休みのタイミングが合ったので、札幌モーターショーに行ってきた。
恥ずかしながら、でもないかな、モーターショーの類に行くのは初めてだった。


会場に入ったまん前が、ジープのブースだった。
これはジープレネゲード。1.3リッターくらいのFFの小型車だ。
ジープも変わったもんだ。
4WD仕様もあるらしいけど、エンジンは2.6リッターだったかにでかくなる。


ロールスロイス。
札幌初出展らしい。
さすがの押し出しだな。買えないけど。


ホンダの公道仕様レーサー。桁違いに高価なアレだ。


スイーツカフェで売られていた、モーターショースペシャルケーキ。
左が「チョコGT」右が「KURUMA」だったと思う。
残念ながらイートインオンリーで、持ち帰りはできなかった。


ヤマハ大好きの俺だから、ヤマハのブースは何度も訪れた。
新型車にも跨れたぞ。


トリシティ。実車は初めて見た。おもしろいなこれ。
いかにふだんバイクショップに出入りしてないかわかるな。


国産メーカーは、カワサキを除く3社が出展していた。
なぜカワサキが出してなかったのか、なんかワケアリなのかな。
外車は、道内の代理店が出展していた。
これはなんか外車のトライク。


お馴染みハーレー。
ローライダーって一時消えてなかったっけ。復活したんだな。
1980年前後のFXSローライダーのイメージそのままに近いスタイルだ。西部署の巽刑事が乗ってたアレね。


個人的に一番興味を引かれたのが、スズキのブースだった。


跨れた隼。
これはコンパクトで乗りやすそうだ。
パワーを扱いきれるかはともかく。


意欲的なコンセプトモデルも、東京とかと同じように出展されていた。
これ、もし出れば欲しくなるかも。


ショーの前日にプレスリリースされたイグニス。
実車は触れるようになっていた。
いいなこれ。これはマジで欲しいぞ。


モーターショーを丸一日満喫して、札幌の子供の部屋に泊まって、翌日。
札幌でXT400Eを買ったバイク屋さんに顔を出してきたりした。


札幌では楽しく過ごしたのだが、帰りに乗るつもりの特急が、札幌に来る途中で事故に遭い、札幌に遅れて到着。
その折り返し便で帰る予定だったのだが、事故で車両入れ替えになり、本来2両ある自由席車両が1両になってしまった。
大混雑で結局座れず、トイレ近くのデッキ通路で過ごすハメに、というオチが付いた。
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