許せん。

すでにお聞き及びのこととは思うが、厚真町で、伐採作業中の作業員が撃たれて、亡くなられた。
警察によれば、ハンターのライフルによる誤射、それも、禁じられている、道路上の車両からの射撃による可能性があるという。
新聞によれば、亡くなられた方は、まだご結婚されて間もなかったとか。
本当にお気の毒としか言いようがない。
一方、撃ったやつはまだ名乗り出ていないらしい。
とんでもない話だ。
同僚にもハンターがいるが、憤っている。
人間は、必ずミスを犯す。しかし、だから仕方ない、ということはない。
もちろん、わざと撃ったのなら論外だ。
撃ったやつは、とっとと自首すれや。
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真っ白。


これは昨日の夕方。路肩もセンターもわかんない。
かろうじて直近の路肩標識は見えるから、どうしてもこんなときに運転しなきゃなんないなら、それが頼りだ。
直前の車のテールランプは見えてるけど、それをあてにしていると、前のクルマが路外逸脱とかセンター割ったりしたら、それに追従してしまいかねない。
前車とは車間距離を保ち、道路は自分でしっかり確認して走ることだ。
もしも何も見えなくて、道路もわかんないときは、素直にハザード出して左に寄せて、地吹雪をやり過ごすしかないんだけど、路肩がわかんない状況では左によるのもバクチだし、自分の巻き上げた雪が付着してリアウインカーが見えなくなってしまっていることもあるから要注意だ。


夜なら、幸いにして対向車はわかる。
これが昼間だと、センター割った対向車が、避けきれないような距離になってはじめて見えたりするから、本当にコワイ。
特に、白い車は吹雪の中では見えづらい。
路肩が見えにくいとどうしてもセンター寄りに走ってしまいがちになるから、路肩標識をよく見て、キープレフトを心がけることだ。
昼間だと、吹雪の中なのにライトを点けてないやつも結構いるから、油断はできない。
ヘッドランプが自動点灯式のクルマは、昼間だと自動モードでは点灯しないことが多いから、必ず手動でライトを点けてほしい。
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