丸鋸。
刈払い機の丸鋸。
砥ぎながら使っていた刃が、28センチ弱になった。
こちら新品。
チェンソーでもおなじみのSTHIL製だ。
外径305ミリ、30枚歯の丸鋸だ。
普通に売られているのは255ミリだから、かなり大きい。
機械のほうも255ミリ指定(小さい機械だと230ミリ)になってることが多いから、この刃を使うのは自己責任だ。
中身は国産らしい。
材質はSKS-5の工具用炭素鋼。
こんな刃が付いている。
笹刈用とあるが、柔らかい木なら普通に切れる。
砥ぎ減った刃と比較。
このくらい小さくなると、もはや元の刃は残っておらず、俺が付けた刃になってしまっている。
どこまで使えるかは一概には言えないが、振動出なくて切れるんならいんでないかな。