雑草通信。


仕事場の生垣のサツキが満開になった。


帰化植物が多い草地には、ブタナとクスダマツメクサが黄色を競う。


同じく帰化植物のコウリンタンポポの花と綿毛。
タンポポ同様の拡散をするだけあって、年々勢力を伸ばしてきている。


作業道路でハエが集まってると思ったら、ノネズミが死んでいた。


ウドの大木。
俺の手はメいっぱい上に伸ばしているのだが、なおこんなに高い。


今年もたくさん発生している、マイマイガ。


顔は「ニャッキ」顔だ。意外に愛嬌がある。


ミヤママタタビの葉が白く色が抜けたようになっていた。


蕾が付いている。
マタタビは、花の時期になると葉の一部が白くなる。
マタタビをちょして帰ると、ウチのネコがまとわりついてトリップする。


仕事は相変わらず、こんなドンゲの藪を切り倒したり。
3メートルにもなると重くて大仕事なので、みんな積極的にやりたがんない。


枯れたシラカバを、手斧だけで倒してみたり。


広すぎるんだよまったく。


軽トラはフル稼働。


オラオラー。
剪定屑も、こんなネット掛けて運べばこぼさずに済む。


休日には、ウチの生垣も刈った。
休みも仕事と同じことやってた。


裏庭の畑に嬉々として水をまくかーちゃん。
カボチャとかイモとかマメとか、ガーデニングっていうか農業だな。


天気の悪い日が続いたら、風呂場の窓枠にキクラゲ系のキノコが生えた。


栽培に挑んでいるシイタケは、目を離した隙に虫たちに食われていた。


今日は蒸し暑くて、休憩に入ったときには、500mlボトルに入れたお茶を一息でこんなに飲めてしまう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


カバー新調。

おととしの10/11に新調したバイクカバーだったが、やはり2年近く使って雨水が滲みるようになった。
それでひどく錆びるとかいうほどではないのだが、サイドバッグを付けっぱなしにしとくとカビてしまうのだ。


ということで、安物だがカバーを新調した。
XT400Eに使えそうなサイズの中では、モノタロウで一番の安物だ。
ま、消耗品だからな。


サイズ的には、オフロードタイプの場合4Lでよさそうだが、ここは5Lをチョイスした。
書いてあるとおりだと、SX125Rにはいいんだけど、XT400Eには意外と裾が短いことが多いんだよな。


XT400Eへの装着状態。
このとおり、裾もちょうどな感じだ。
フロントの青い生地の切り替えは、「掛けるときに前後がわかるように」らしい。
どんだけバカ対応なんだか。
安いだけあって、ポリエステルタフタの生地はペラペラに薄い。
表面はフッ素コーティングで撥水加工されているらしいが、シームシーリングはされてないらしく、防水ではない。


腹の下には、風で脱げるのを防止するためのバックル付きのベルトが標準装備。


フロント前端の裾あたりには、ロックを通すための穴がある。
ただ、このカバーのロック穴はフロントだけなので、風の強い日にケツだけ脱げてめくれ上がって、半ケツになってしまった。


なので、ありあわせのビニールレザーで、リアにもロック穴を作った。
裁縫は得意でないので、こんなもんだろう。
これで、風で脱げる心配はない。


カバーに付いていた、この時期多い赤ダニ。
正式名はタカラダニというらしい。
ヒトには実害はないけど、うっかりつぶすと赤い滲みになる。意外に足が速く、かなりのスピードで這い回る。
なんでこいつらタイヤとか舗装とか、バイクとか好きなんだべな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ドミニク・・・。

アーネスト・ボーグナインさんが亡くなられた。
エアーウルフのドミニク役をはじめ、ポセイドンアドベンチャーのワガママオヤジ役とか。
何年か前、ERにゲスト出演していたのを拝見したのが最後になった。お年を召されて、トレードマークのギョロ目もいささか勢いを失ってはいたが、相変わらずいい味出されていた。
大好きだったなあ。
ご冥福をお祈りします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )