雑草通信。
仕事場の生垣のサツキが満開になった。
帰化植物が多い草地には、ブタナとクスダマツメクサが黄色を競う。
同じく帰化植物のコウリンタンポポの花と綿毛。
タンポポ同様の拡散をするだけあって、年々勢力を伸ばしてきている。
作業道路でハエが集まってると思ったら、ノネズミが死んでいた。
ウドの大木。
俺の手はメいっぱい上に伸ばしているのだが、なおこんなに高い。
今年もたくさん発生している、マイマイガ。
顔は「ニャッキ」顔だ。意外に愛嬌がある。
ミヤママタタビの葉が白く色が抜けたようになっていた。
蕾が付いている。
マタタビは、花の時期になると葉の一部が白くなる。
マタタビをちょして帰ると、ウチのネコがまとわりついてトリップする。
仕事は相変わらず、こんなドンゲの藪を切り倒したり。
3メートルにもなると重くて大仕事なので、みんな積極的にやりたがんない。
枯れたシラカバを、手斧だけで倒してみたり。
広すぎるんだよまったく。
軽トラはフル稼働。
オラオラー。
剪定屑も、こんなネット掛けて運べばこぼさずに済む。
休日には、ウチの生垣も刈った。
休みも仕事と同じことやってた。
裏庭の畑に嬉々として水をまくかーちゃん。
カボチャとかイモとかマメとか、ガーデニングっていうか農業だな。
天気の悪い日が続いたら、風呂場の窓枠にキクラゲ系のキノコが生えた。
栽培に挑んでいるシイタケは、目を離した隙に虫たちに食われていた。
今日は蒸し暑くて、休憩に入ったときには、500mlボトルに入れたお茶を一息でこんなに飲めてしまう。