ハイリフト。


ハイリフトジャッキをメンテナンス。
作動チェックがてらメいっぱいまで上げてみたら、ジープのスペアタイヤの中心あたりまで来る。


ジープがお手元にないアナタにはこちら。
ビールケース2段+オイル4?缶より高い。
こんなに上がるジャッキの使い道は、まあいろいろだ。ジャッキとしてはもちろん、リフトやウインチ代わりにも、はては薪割りにもなるのだ。
これは25年くらい前に買った、本物のHi-Liftだ。当時俺は独身だったとはいえ、ワカゾーには結構な買い物だった。
今はHi-Liftも安くなったし、類似品が安く買えるけどな。
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活着。


山から掘ってきて、庭に移殖したアキグミ。
芽が出ていた。


これはウドの芽。


コクワの芽。


ナワシロイチゴ。
みんな活着したようだ。


これはいつものムスカリ。
例年なら今頃は満開なのだが、今年はやっと咲いたところだ。
当地の今日は天気はよかったが、気温はひとケタ。今年は寒い春だ。
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ポンコツシャッター。

こないだ修理した、車庫のシャッター。


直した後だから言うが、こないだ錆びたガイドレールの上下をひっくり返して取り付けなおしたら、レール側のロックの刻みの位置が変わってしまい、ロックできなくなってしまっていた。
ロックのノッチは、このとおりレールにプレスされているので、普通には動かしようがない。


そこで、シャッター側のボルト(♂ネジでなくてカンヌキのほうね)の位置をずらしてやる。
ボルトはキーシリンダで直接左右に動かされる。
なので、シャッターを分解して、ボルトとキーシリンダの付いてるパネルごと移動するのだ。


失敗こいた。
シャッターばらしてる時、ストッパーにしてたバイスプライヤがなんの加減か外れてしまい、シャッターが勢いよく巻き上がってしまった。
下のパネルを十数枚外してあったので、軽くなった上にストッパーのなくなったシャッターは、巻き上げ室に引っ込んで、そのまま空転してしまった。

あーやってまった。
この手の巻き上げ式シャッターは、シャッターの重さとバランスをとって操作力を軽くするため、巻上げ側にスプリングの張力がかかっている。
今の空転で、そのスプリングが戻ってしまったはずだ。

シャッターを引っ張り出して組み立て、動かしてみたら、案の定、巻上げバネがヘロヘロに弱くて、シャッターがものすごく重くなってしまっていた。どの位置からでも、重さで降りてくる。
しかたないので、巻き上げ室のカバーを開けて、バネを巻き上げた。
このバネは、シャッターを一杯下げないと見えない。
非常に危険な作業なので方法は書かないが、1回転分バネを巻き上げて、ついでに回転部にグリスアップしておいた。
シャッターは元と同じか少し軽いくらいになったから、ちょうど1回転くらい空転したんだろうな。


青一色でわかりにくいが、写真の下から3枚目のパネルに開閉用の取っ手がある。
元のキーシリンダは、取っ手のあるパネルのすぐ上のパネルだった。
きちんと施錠するためには、パネル8枚分、キーシリンダを上に移動することになった。
小柄なかーちゃんなら、顔の高さに近い。
これで無事に施錠できるようになった。めでたしめでたし。
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ゴメンしつつ。


仕事で除去したカラスの巣。
まだ産卵はしてなかったようだ。
鳥の巣を見るたび感心するが、まあよくクチバシだけで器用に作るもんだ。
中心にある毛は、イヌの毛っぽい。
ま、どっか邪魔になんないとこにまた新築してくれ、カラス。
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