雑草通信。


当地では、サクラも散ってきた。
フキの葉に花びら。


マタタビの若葉。
持ち帰ってネコに与えてみたら、ものすごくトリップしていた。
若葉は効きすぎかな。ネコの脱法ハーブ。


やっとあったかくなって、一気に草が伸びてきた。
また雑草バトルシーズンの幕開けだ。


フキは、まだ高さ90センチ、葉径60センチってとこか。


セリは食べごろ。


どうせ刈るから摘んで帰って、おひたしで頂いた。


ウドもやっと。


ヤマザクラの春紅葉。


草原にはタンポポ。


青空にキタコブシ。


道の真ん中にカエデの幼木が芽吹いていた。


踏まれてもめげない、白いスミレ。
ヒカゲスミレかな。


ヒメオドリコソウ。


青空に開くタラノメ。


キジムシロ。


ムラサキケマン。


若葉萌える。
いい季節だ。
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ミクニ。


ミクニのBV23というキャブレター。
バイク好きでも、あんまり聞いたことないかもしれない。
こいつは、ロータリーモアに載っている、ロビンのEY25-2Dのキャブだ。スロットルガバナに対応している。
ま、だからなんだ、てこともないんだけどな。
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クラッチ滑り。

刈払い機で、若木を丸鋸で切ってる時などに、クラッチが滑ってるような、瞬間的な空転感があった。


クラッチ開けてみたら、グリスまみれ。
この刈払い機は、クラッチドラムのフランジに穴が開いていて、そこからグリスがドラム内に侵入したようだ。


写り悪いけど、クラッチシューもグリスでテカっていた。


ドラムと周辺を脱脂洗浄。


シューも脱脂洗浄して、無事復活した。
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庭通信。


シャクナゲが、やっと一輪だけ咲いた。
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まだ臭いんだってば。

こないだ翌日も、せっかくの休みにマフラーの穴ふさぎをしてたんだけど、どうもまだ臭い。


センターマフラーの、リアマフラー側のフランジ。
ここも車検の時に、ディーラーがマフラーパテを盛ったとこだが、僅かに漏れの痕跡がある。
でもこの程度でそんなに臭うかなあ。
ま、しゃあない、見てみるか。


てんこ盛りに盛ってあったパテを、モロっと剥がした。
内側は煤だらけ。
しかしすごい量だなパテ。


パテとサビをはつったら、1/4周くらいの穴になっていた。


また、鉄板あてて点溶接、縁に耐火パテ塗って、アルミテープ巻き。
でも、まだ排気音が変。
漏れてるシュボシュボ音がする。
おかしいなあ。


もう一度よーく見てみたら、リアマフラーのタイコに煤が付いている。
タイコの上の遮熱板の隙間に手を入れてみたら、タイコの上から漏れてるっぽい。


タイコの吊りゴムを外せば、センターマフラーの蛇腹のおかげで、マフラーを少し落とせる。


タイコ上面。
なんじゃいこりゃあ。


ズボッ。
指が2‐3本入る大穴だ。
ひでえな。これじゃ臭うわけだ。


穴はちょうど、タイコ外皮の合わせ目に開いていた。
金網を外皮に挟むみたいにして、穴を覆う。


耐火パテ塗布。


鉄板あてて溶接、縁に耐火パテ塗布。
作業スペースが狭いから、タダでも下手な溶接が余計ひどいことになった。


塞いだ穴のやや後ろの内側に、錆びて穴が開きそうになってるとこがあった。
ここにも鉄板あてた。


復旧。
まず、アイドリングから音が静かになった。
走ってみても、臭いは入らない。窓を下げても大丈夫。
原因は、タイコの大穴だったわけだ。
塩おそるべし。なんとかなんないのかね。どうしても塩撒かなきゃだめなのか?
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