からんだ。

こんどはチェンソー。
小枝や細い木を山積みにして片付け、束ごと刻んでいた。
腐朽を早めるには、木を接地させなければならない。地面の微生物が木を分解するからね。
で、山にしたやつに、適当な間隔でチェンソーを突っ込むみたいにして細かく刻んで、上から踏んで落としていたわけだ。
したら、チェンソーが急停止。エンジンもソーも停まった。
この作業、小枝の向きが平行なわけでないから、ソーがねじれてバーから外れたりしやすく、危ないのだ。
でも、ソーチェンは外れてなかった。
跳ね返ったりしてないから、ブレーキかかる場面でもない。一応ブレーキ見たけど、リリースされていた。
ていうか、スターターも引けない。おっかしいなあ。


で、見てみたら、このとおり。
ビニール紐がスプロケット側に巻き付いていた。
ブレーキなら遠心クラッチのアウタにだけしかかかんないから、エンジンは停まらない。紐が軸にも巻きついたんだろうな。


紐がソーチェンの上にも巻きついてたから、バーを外すのも一苦労した。


紐をほどいていく。
なぜか結んだみたいになってるし。


1メーターちょいくらいのが絡んでいた。
多分、伐採の目印にでも使ったやつが、細い木に付いてたんだろう。
チェンソーに巻き込まれたのに紐は切れてないんだから、まあ丈夫だ。
目印にはこのテの紐は使わないほうがいい。いらん仕事増えるもな。
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また折れた。

前にも折れた、刈払い機のハンドル。


また折れた。
どうも折れやすい感じだな。
共立の刈払い機だが、リョービのハンドルと較べてみたら、径は1ミリほど大きいが、肉が薄い。
ガラクタの中に壊れたリョービのからはずしてあったハンドルがあったから、クランプごと移殖した。
ハンドルの角度とか長さは、リョービのほうが好みだってのもあってな。
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