焼き網で。


かーちゃんが焼き網を買ってきた。
何焼くのかと思ったら、これ。
シャケの卵の生筋子を網でほぐして、自家製イクラを作るのだ。
写真だとえらいスピードでやってるようだが、部屋の明るさが足りなくて、カメラのシャッター速度が遅くなったためだ。
網にゆっくりもみ込むように筋子を転がすと、中の粒がほぐれて網から落ちる。
ほぐれたら、お好きな味付けで漬けて、できあがり。
今回は少しラクして、出来合いのイクラのタレと、足りない分はめんつゆで補強するらしい。
ちなみに、かーちゃんは魚卵はタラコ以外食べれないので、自分で味見はしない。
これはほぐすのに焼き網を使ったけど、中にはバドミントンのラケットを使ったりするヒトもいるらしいぞ。
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プライベート用。


仕事で使ってるゼノアOEMリョービの黄色いボディに対し、こっちは私物のエンジンチェンソー。
オレンジ色のボディは、有名な海外メーカーの影響か。


丸山製作所のCST310S。
ホムセンあたりでも実売2万円前後の安いやつだ。
大木相手は厳しそうだが、道具なんてのは使いようなんだから、一概には言えない。
付属品は、プラグレンチ兼バーレンチ兼マイナスドライバーの専用工具のみという潔さ。
だから、ヤスリなんかは別途調達しなきゃない。


バーは14インチ、350ミリ。
ソーチェンは、91VG52。


インテンズバーってやつで、左のバー固定ナットを緩めて、このインテンズスロットにドライバーを入れて回すことで、簡単にチェンの張りを調整できる。


仕事で使ってるのは前方排気だが、コイツは右排気。


後ろがエアクリーナーで、右の小さい赤いノブがチョークノブ。
左の赤いつまみを緩めるとエアクリが外せて、チョークノブの下あたりにあるプラグにもアクセスできる。


左側にスターターと、燃料やチェンオイルのタンクキャップがある。


本体の上に右手用ハンドルがある、いわゆるトップハンドル。
ガードはあるけど、ブレーキはない。


このバーは、ノーズスプロケットが小さめに感じる。


おなじみRVボックスの800に、余裕で収まる。
仕事で使ってるやつは、このボックスには入らないんだよな。
混合油の缶、チェンオイル、工具、鉈やら鋸やら、全部入れて運べるのはありがたいな。
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ダメモトの続き。


ジープの逝ったバッテリー。
一晩充電して、ここまで電流が上がっていた。
写真がブレブレなのは、薄暗い車庫だからご容赦を。
MFバッテリーだから、比重とか測れないけど、少しは復活している可能性があるかもしれないしないかもしれない。


とりあえず左のバッテリーは充電終えて、こんどは右のバッテリーを充電。
やはり、開始時は内部抵抗大きすぎで、アンメーターはこのとおり。
ま、充電器が小さいし、そもそもダメモトだし。復活するかもしれないししないかもしれない。
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庭通信。


まだ暑い日がありますなあ。
獲物に不自由しませんわ。
…な、オニグモ。


ピンクのカスミソウ。


今年も生垣を這い上るカボチャ。


こないだの強風で折れてしまった、ミニトマト。


花豆は今年もよく咲いている。


夏の終わりを告げる、マツバボタン。


白いムクゲ。


スズランの実。


地上部が終わりつつある、ギョウジャニンニク。


ギョウジャニンニクの根元あたりに、誰が連れてきたのか、野良シソが出ていた。


ホウキグサの小さい花。


一株がこんなに大きくなっている。
撮影者の影は比較用。


2012年の秋に挿し木した、ナワシロイチゴ。
エラい勢いになっている。
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