窪みはまたげ。


函館市内の中通り。
こないだの大雪の除雪が追いつかなかったとみえて、道はモーグル状態。
表通りは路面出てたけどな。
で、札幌なんかもそうだけど、温度の高い下水マンホールの上だけ雪が溶けて、こんな穴ボコが至る所、とくに交叉点付近に出現している。
どうかすると、深さ20センチくらいになっていて、タイヤの小さいクルマや腹の低いクルマにとっては破壊の罠だらけの状態だった。
こんなとこ走るには、昔、道路の舗装率が低くて悪路だらけだったころのドライバーの金言を肝に銘ずるべきだ。
曰く、「窪みはまたげ、出っ張りは乗り越えろ」。
出っ張りをタイヤが通るように走っていれば、そうそう下回りを擦ったり、穴に落ちたりしないものだ。
交通事情もあるから難しい場合もあろうが、急がずに慎重に通過するに越したことはない、ってことだな。
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チョーク不調。


サンバー。
このところ、始動しても回転が上がらず、どうかするとエンストしてしまうことがあった。
これは始動してちょっとしてからのタコメーター。
この寒いのに、これは低すぎる。
アイドルアップが正常に働いてないのかな。


荷台カバーを半分はぐって、エンジンハッチを開ける。
このカバーはそんな風に使えるように考えたのだ。


エアクリの蓋と、つながってる吸気ダクト、キャブのカバーなんかを外す。


チョークはちゃんと閉じている。


チョーク機構のスプラッシュガードを外す。
車載状態では、オフセットドライバーが必要。


ガードを外すと、チョーク関係のリンクが出てくる。
可動部ににWD40吹きまくってやった。


チョークを始動後に少しだけ開くチョークブレーカーのホースが、インマニ側の差し込みで硬化していて、抜き差しスカスカになっていた。
手持ちのバキュームホースを切って、交換。
チョークブレーカは、口で吸ったらちゃんと作動した。


とかやってたら、吸気ダクトの下にある水温計のカプラのとこで断線した。
線が腐っていたんだな。ちょっと触ったら切れてしまった。


配線には余裕があったので、先端を剥き直して端子を修理。


直った。


エンジンかけたら、いいとこまでアイドルが上がった。
やれやれ。


水温計もきちんと指示した。
このあと、ラジエターファンが回るまで暖機して、アイドル関係を点検、再調整。
それにしても、こう寒いと、クルマちょすのが億劫で困るな。
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維持充電。


XT400Eのバッテリーにつなぎっぱなしにしている、充電器。
グリーンのインジケータが点滅していたから、正常作動中だ。


これはジープのバッテリーにつなぎっぱなしの充電器。
こちらも正常作動。
厳寒期にバッテリーの心配をしなくて済むのは、本当にありがたい。
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210,000。


サンバー、21万km突破。
26年前の軽トラが21万キロ走るとか、26年前にはほとんど考えられなかったよなあ。
バブルだったし。
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冬の愉しみ。


雪の上に続く足跡。


キタキツネだな。
アニマルトラッキングは、雪国の冬ならではの愉しみだ。
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寒さ疲れ。


サンバーの助手席の上に、コードリールと充電器。


このところの寒さで、バッテリーが元気なくて、充電してやるのだ。
助手席の窓からバッテリーにケーブルをつなぐ。


運転席側の窓から電源へ。
窓はどうしてもこのくらい開いてしまうけど、吹雪く予報でないから大丈夫だべ。
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