ありえない。


SRX600。
リアタイヤを買った。
120/80-18は、2NXのノーマルサイズ。


もちろんチューブレス。


今年3週製造のホヤホヤ。


リア専用。回転方向も決まっている。


なんともアグレッシブなトレッドパターン。


正体は、IRCのGP-210。
コイツは本来、オフ車用のロードタイヤだ。
ロードスポーツであるSRX用のチョイスとしては通常ありえないのかもしれないが、このテのタイヤが舗装路では十分使えるっていうのは経験上言えるし、ノーマルサイズの中では一番安くてチューブレスもあったしな。
個人的には、逆にフロントの17インチサイズがないのが残念だ。
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エアクリ。


SRX600のエアクリーナー。
キャブの後ろのこの箱に入っている。


右サイドのスクリュー留めの蓋を開ける。
XT400Eはたくさんのスクリューで留まってるけど、SRXは3本外すだけ。


白いエアクリは、ボックスに1本のスクリューで固定されている。
写真ブレブレ。


小さいエアクリだ。10センチ角くらい。
同じくらいの排気量の軽トラの半分くらいだ。面積足りてんのかなこれ。


中はゴミだらけ。


キャブ側になる面のスポンジパッキンはボロボロ。


ボックス内もゴミがある。


スポンジパッキンを取り除こう。


キャブ側には二重の金網が入っている。


スクリューを受ける部分。
この枠は使えそうだ。


エレメントを取り外す。
木口側はホットボンドみたいので接着されていて、両端は両面テープみたいのでくっついていた。


エレメントの、ボンドが染みこんでる白い部分が、多分本来の色だ。
これはかなり長年交換してなかったようだ。


モノタロウで買った、バイク用の汎用フィルタースポンジ。
厚みは、10ミリ、15ミリ、20ミリとあって、20ミリを購入。
ホームセンターとかでもエアコン用とか熱帯魚用とかで同じようなのが売ってるけど、えてして目が荒いから、バイクに使うときはよく調べたほうがいい。
念のため付け加えると、フィルターとしてはオープンセルのスポンジでないときちんとエアが通らないから、台所用のスポンジなんかは通常使えない。


枠内いっぱいより気持ち大きめに切る。


枠にスポンジを押しこんで、枠とスポンジをホットボンドで点付け固定。
20ミリのスポンジで、枠の高さにピッタリだ。


裏面。いい感じでないかね。


エアコンの工事とかで使う、粘着テープ式パッキン材。
今回は8×5ミリを使う。


ボロボロのスポンジパッキンをキレイに除去したとこに、このパッキンを貼った。
ハイフローフィルターになったんでないかと思う。
後で軽く2ストオイルでも塗っておけばいいかな。
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ラッピも。


ラッピの「新幹線セット」。
チャイチキセットの新幹線開通祝賀バージョン。


ドリンクが、このミルクコーヒーになる。


で、記念缶バッジも付く、と。
新幹線駅からすぐのとこにもラッピあるしな。歩いたらかなりあるけど。
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