植栽の剪定工事中に遭遇した、コガタスズメバチの巣。
コガタとは言えない大きさのは女王バチだろう。最初の働きバチを育てるための初期巣なのかな。よく見ると特徴的な逆さトックリ型だ。出入口が逆さトックリの口からずれてるけど。
コガタスズメバチは割とおとなしいので、俺はギリギリ近づいても気付かず、偵察が1匹出てきて初めて気づいた次第だ。
威嚇もされていない。なんとものんきなハチだ。
のんきに暮らしていたハチには悪いが、殺虫剤で駆除させてもらった。
職員に殺虫剤持ってこさせたらハチ用の強力なやつで、噴霧でなくジェット噴射するやつで、噴射の勢いで巣の口が砕けた。
中には幼虫や繭が入っている。
ごめんよハチ。南無南無。
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天気予報じゃ降水確率10パーセントだったからバイクで出勤したら、曇りからやや強めの霧雨になってしまった。
こんな時に限ってカッパ不携帯。
ま、そんなもんだ。
SRX濡らしたくなかったんだけどなあ。
仕方ないから、仕事用のカッパ上着とヤッケズボンで帰ってきた。
カッパは防水の役に立ったけど、ヤッケはバイクの水圧には勝てず、水がすぐ染みてくる。だけど風は防げるから、ないよりはだいぶマシだ。
この、いわゆるエアプレーンキャップは、雨が入りやすいので要注意だ。
帰ってすぐ、タオルでひたすら拭いたけど、錆びなきゃいいが。
道路からガレージまでが未舗装なので、タイヤは最後の最後に汚れてしまう。
そこは這うような速度でしか走らないから、車体に泥は撥ねないけどな。
嵩上げしてハニカムクッション仕込んだシートは、今のところ快適だ。さすがというか、座骨部分の集中的な圧力はほとんどない。長距離はまだ試せてないけど、効果に期待はできそうだな。
タンク側のツノを高くしたのと、嵩上げで角度が変わって座面が水平に近づいたため、加減速時に前後に滑ることもなく、安定している。
このバイクは手に入れた時から、タンク後部にジャケットのジッパーによると思われる傷があった。以前のオーナーが極端な前乗りか出っ腹だったのか知らないが、高いシートのツノはその傷もうまく隠している。
ただ、ハニカムクッションでアンコが激しく呼吸してるせいなのか、降りてちょっとの間、このようにシート表皮にしわが寄っている。あと、左右のケツに微妙に体重を移すような操作に対しては、反応が鈍くなったような気もする。そういやレーサーのシートはみんなペッタンコだよな。フカフカシートは微妙な体重移動を伝えるには不向きなのかもしれない。
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