こっちもガッタガタ。


健康診断で便潜血が陽性になり、大腸内視鏡検査を受けるハメになった。
便自体は普通の色合いだったし、目視でわかるような血が付いてたわけではなかったんだけど、顕微鏡レベルで血が付いてたんだろうな。
これは、検査前日用の検査食のキット。検査前日は、これ以外にはいつも服用している薬と、お茶か水しか口に入れちゃダメなのだ。
さすがにイマドキのだけあって、味はなかなか良かったので、苦にはならない。
でも毎日これ食ってれば痩せるだろうなあ。

検査のほうは、大腸にはガンや潰瘍その他の異常がなく、たぶん痔の裏側というか、肛門内面のイボ痔の表面の一時的な出血だったんでないか、ということで、一安心。

ある程度長く乗られているライダー諸兄、プロドライバー諸兄などもおそらく同じ憂き目にあわれていることと思うが、くれぐれも自己判断で痔と思い込むことなく、検診で引っかかったら素直に検査を受けることを強くお勧めしておく。

なお、バイクでいえば、個人的な所感では、アルテシアのようなオフ車やクルーザー系のバイクは着座姿勢的に痔に堪えるが、SRXのような前傾姿勢のスポーツバイクは痔にはそうでもない。けど、着座姿勢が前傾してると、前立腺には堪えるかもしれない。男はつらいよ、な、初老のイーぢーライダーである。
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ガッタガタ。


抜けそうなくらいガッタガタになった、タイロッドエンド。
乗用芝刈り機のタイロッドだ。
水洗いはするけどグリスアップしてないと、長く使ってるとこうなる。


タイロッドはアッセン供給なので、ナックル側のピンボルトとともに丸ごと交換。


前軸とカッターケースの間のゴムシール。
何かの拍子にカッターの下に巻き込まれて、ザクザクに切れてしまっていた。


これも交換。
シーズン準備は着々と進んでいる、と言えば聞こえがいいが、壊れてすぐ直してない、ということだから自慢にはなんないな。
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出動。


今シーズンの樵仕事の初出動は、植栽の枯死木のヤマザクラの伐倒だった。
切り株を見るとツルがきちんと効いていたように見えるが、倒れている方向がツルの向きと違う。
これは、広葉樹で枝が張っていたため、倒れ際に木が右に回ってしまったのだ。よく見ると、ツルの左端が折れきる前に千切れた形跡がある。
今回は小さい木だったし、倒れた先にも余裕があったから問題なかったけど、広葉樹はこれがよくあるから怖いんだよな。ご同輩はくれぐれもご注意されたい。
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