短命。


SRX-6。
こないだ取り付けたスロットルロッカー。調整しようと前方へ回そうとしたら、モールドのパーティングラインからきれいに折れてしまった。
特に無理したわけではない。台湾のHEBEというメーカーのだから品質的には期待していたのだが、1500円くらいする割りには脆かったなあ。


折れたとはいえ半周分生きてるので、穴開けてタイラップで固定してみた。
タイラップの頭をタブの陰に来るようにすれば邪魔にならない。


がっちり固定されて、ずれる心配はなさそうだ。
まいっかこれで。
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樹皮が箍だった。


前回、よく乾燥したヤマザクラの太いとこの丸太をハイリフトジャッキの薪割りで割ろうとしたが、割れなかった。
それはたぶん、周方向に強い樹皮が箍のようになって、割れるのを妨げているのが原因、と推察していた。


割れなかった玉の樹皮に切れ目を入れてみよう。
こんなにがんばって完全に皮を切らなくても、表面のツルツルの薄皮に傷が入ればいい。


パリッ。
樹皮は傷から避けつつ、めでたく割れた。


シラカバ系やサクラ系は樹皮が周方向に強いから、こうすれば割れる。
ミズナラとかニセアカシアとかは樹皮がそもそも縦に裂けているから、こんな心配はいらない。


前回割れなかった太い玉も、無事薪になった。よしよし。
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バイポッド。

こないだ作ったハイリフトジャッキの薪割りの続き。


何かの杭に使われた垂木の廃材があったので、ハイリフトジャッキの薪割りの二脚を作ってみた。


杭だったので先端が斜めに削られてるのを生かして、通しボルトで締めれば二脚が開くようになっている。
これで片手でジャッキを支えなくてもある程度ジャッキアップできるようにならないかと。


予想はしてたけど、負荷が小さい時はいいが、太い丸太のような負荷の大きいものを割ろうとすると、二脚を支点にジャッキが前方、つまりハンドルと反対側の丸太の載ってるほうへ浮こうとする。
ジャッキベースの前端を押さえれば一応落ち着くようだったので、この写真では丈夫な板を塀に突っ張って使っている。まだ改良の余地ありだな。
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