エア食い。


サンドブラストキャビネットに付属のガン。


ペイントスプレーガンと同じように、ノズルを分解できる。


ノズル口径は、ドリル軸による測定で5ミリってとこだった。
結構なでかさでないかい。


ガン側のエアノズルは、ドンピシャのドリルがなかったけど、3.5-3.8ミリあたりか。
普通のエアダスター、部品の掃除なんかに使う通称エアガンは、ノズル口径は1ミリあるかないかだ。
これじゃエア食うわけだわ。
このエアノズルからメインノズルに高圧空気を吹き込み、このミキシングチャンバーにキャブレターのように負圧を発生させて、砂を吸い上げるようになっている。
もっとノズルが小さければ、非力なコンプレッサでもいけるのかな。
このエアノズルは外せるのかなあ。
さらなる研究が必要だな。
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刈り込み。


花の終わったドウダンツツジ。
来年も花がたくさん咲くように、剪定する。


丸く刈った。
シロウトだからこんなもんだべ。


これも。
後ろのツツジも刈り込んだ。


ツツジの葉にいた、アカハネムシ。


刈り込んだら、アシナガバチの巣が表面に出た。
女王バチが、まさに営巣中。
こんなに近づいても巣作りに集中していて、こっちには目もくれない。


同じツツジにあった別の巣。
巣のついていた枝ごと刈ってしまった。
戻ってきたこの巣の女王らしきハチが、巣を探して慌てふためいている様子だった。ちょっと気の毒になるくらい。
ゴメンよハチ。
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まったりくりくり。


久々に天気がいいし、休みだから、まったりとバイクの軽整備など。
スタンド立てて、右のステップの下にウマかませて、リアを少し浮かす。
これはXT400Eね。


チェーンの給油。
まず全体によーく拭く。


チェーンの継ぎ目を目印にする。
これはカシメなので、ピン形状がこのコマだけハトメのようになっている。
クリップ継ぎならクリップがあるからもっと明確だ。


シールチェーンなので、エンジンオイルを滲みこませた古歯ブラシで、汚れを浮かせる。
歯磨きと同じで、力でなくストローク数で勝負する。細かーく、ゴシゴシというよりクリクリする感じで。
歯ブラシでローラーが軽く回せるくらいになれば、汚れが落ちてオイルが回っている状態だ。
ノンシールなら、パークリなどで洗うこともできる。


歯磨きと同じく、裏も丁寧に。


内側のコマも。ほんとに歯磨きみたい。


よーくクリクリしたら、オイルを拭き取る。
拭いても、必要なオイルは残るから心配ない。
逆に、拭かないと、走ったらリアホイールにオイルが飛び散ってひどくなる。


キラーン
これをひと回り。
チェーンが吹っ飛んだら文字通りの命取りになるから、2-300km毎くらいにはやっている。


白っぽくくすんだ、プラスチックのフロントフェンダー。
これはプラパーツの宿命だから仕方ない。なんつっても1991モデルだからな。


ずいぶん昔に買った、顔料入りの液体ワックス。
今も売ってんのかは知らない。


半分施工してみた。
まあまあ効果がある。
長くはもたないけどな。


キラーン
ま、古いなりにだけど。
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サンドブラスターキャビネット。


小さいサンドブラスターキャビネット。
7‐8年前だったか、亡きエイシンが大安売りしてたのを買ったように覚えているが、記憶は定かではない。
プラスチックの成型品の、60センチくらいのやつだ。
小さいから、小物にしか使えない。


中身。
買ったものの、まったくの未開封だったのだ。
当時住んでた社宅のガレージは、狭かったし湿気がひどくて、設置しようがなかった。
設置に必要なものは、セット内容のほかには、エアのインレットフィッティングだけ。俺は、ありきたりのカプラの♂を使った。


取説。
英文のがぺらっと入っていた。
メーカー名や生産国表示はまったくない、という潔さ。
取説によると、80psiで5cfmの能力のあるコンプレッサが必要らしい。
メリケン単位なのでアレだが、概算では、0.5-0.6MPaで150リットル/分の吐出量がなきゃだめ、ってことかな。
ウチのホムセンで買った家庭用コンプレッサは、要求能力の半分もない。
だめなんじゃ。


でもま、試してみるか。
庭で拾った、かなり錆びてた異形棒鋼、通称鉄筋のビフォー。


一応なんとか削れるじゃん。
ただし、コンプレッサは回りっぱなし。
出しっぱなしだと、エア圧は0.2MPaあたりがやっと。少し撃ったら休んで、圧を上げてからまた撃つ。
こんだけ削るのにエライ時間がかかる。


これは、山で拾った板バネの断片。


削ってみた。


サビのピットにもなんとか入ってるようだ。
しかし、あれじゃコンプレッサがもたないな。
改良が必要なり。
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フキムチ。


こないだ採ってったフキ。
こんなに大量にどうすんのと、ちょっと怒られた。


でもさすがかーちゃん。
サッとゆでたやつを、おなじみ桃屋のキムチの素であえてくれた。
フキのキムチでフキムチ。
うまいんだこれが。辛いけど。
シャキシャキした食感がたまらなくいいのだ。

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巨大雑草。


今年も、巨大雑草エリアの刈り込み。
手前は1.5-1.8mのヨモギ、隣は同じくらいのフキ、奥は2.5-3mのオオイタドリ。


3m近いエゾニュウ。
刈ると、とてもいい香りが立ち込める。


巨大フキ。


当地のフキはこんなにでかくなっても美味しくいただけるので、お持ち帰り。
葉柄の青いフキ。割いてみたら、中に虫は入ってなかった。今年は虫入ってないななぜか。


ビフォーアフターの境界。
巨大化した雑草は、刈るにも重くてヤんなる。


日が差せば、夏至頃の太陽がギラギラ照りつける。


真ん中の少し草の短いとこが道路。


まず、クルマ置き場を確保してから作業する。


暑い時はクルマは木陰に退避。
大事な休憩所だからな。


カミキリ。


服についてた。


クルマのガラス越し。


というわけで虫だらけ。


リア充とぼっち。
みたいな。


通勤中、はねそうになったシカ。
虫をマクロで撮影してそのままだったようで、残念な写真の見本になってしまった。
左の切り通しの上に、赤毛のシカが写っている。
あーあ。
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200,000。

今朝見たら、アクセスカウンターが200,000を超えていた。
昨日遅くくらいに超えたようだな。
3年半で20万、多くはないだろうが少ないのかな。わかんね。

ログを見ると、検索で飛んでくるヒトも増えたようだ。
サンバーがらみ、バイクがらみ、メンテがらみが多いみたいで、皆さんご苦労されているようだ。
こんな駄文が少しでもお役に立っていれば幸甚だが、真似してケガしたからって俺は知らないよ。

というわけで、

読者諸兄

今後ともよろしくお付き合い下さい。

筆者敬白
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雑草通信。


コウリンタンポポ。
帰化植物だ。


フランスギク。
これも帰化植物。
牧場で作ってくれた堆肥を撒くと、撒いたとこにけっこう外来種が出てくる。
種が輸入飼料にでも混じってるのかな。


キンギンボク。
咲いてすぐは左の花のように白い花だが、少し経つと、花は右の花のように黄ばんでくる。
カミキリムシが写ってるが、写真撮ろうとしたらサッと葉の裏に逃げ込まれてしまったので、同定は困難。
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雑草通信。


ルピナスが咲いた。


イネ科花粉症には辛い季節だ。


エゾニワトコの花。


キンギンボクも咲いた。
咲きはじめなので、花はまだ白い。
花は次第に黄色っぽく変わっていって、ひとつの木に金銀の花が咲いているようになる。


タニウツギ。
この時期、山の中ではすごく目立つ。


伐採地に生えてきた、ニセアカシアの一年生。
一年足らずで背丈くらいまで伸びる。


これはヌルデの一年生。
毎年刈っても、また出てくる。


また今年も、日々是巨大雑草。


ユウゼンギクかな。前住人が植えたのか、雑草なのか、よくわかんない。
アシナガバチが働いていた。


庭に植えたアキグミに、花が咲いた。


去年地植えにしたウドは、すごい勢いで伸びている。
芽をちょっとずつ採っては、美味しく頂いている。


ムラサキツユクサ。
これも前住人が植えたのか、雑草なのか、イマイチはっきりしない。


これは植えたやつ。
鮮やか過ぎるシャクヤク。
昨日もアップしたか。
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久々。


昨夜から、久々の雨らしい雨になった。
庭のジャーマンアイリスにも水滴が光っていた。


シャクヤクとアイリス。

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