エア食い。
サンドブラストキャビネットに付属のガン。
ペイントスプレーガンと同じように、ノズルを分解できる。
ノズル口径は、ドリル軸による測定で5ミリってとこだった。
結構なでかさでないかい。
ガン側のエアノズルは、ドンピシャのドリルがなかったけど、3.5-3.8ミリあたりか。
普通のエアダスター、部品の掃除なんかに使う通称エアガンは、ノズル口径は1ミリあるかないかだ。
これじゃエア食うわけだわ。
このエアノズルからメインノズルに高圧空気を吹き込み、このミキシングチャンバーにキャブレターのように負圧を発生させて、砂を吸い上げるようになっている。
もっとノズルが小さければ、非力なコンプレッサでもいけるのかな。
このエアノズルは外せるのかなあ。
さらなる研究が必要だな。