150000。


ウチのボンゴ、150,000km到達。
ウチのクルマとしては、年式も走行距離もいちばん若いわけだが。
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悪ノリか。


PETZLのmicroというヘッドランプ。
だいぶ昔のものだ。20年できかないんでないかな。
買った当時は、画期的な小型軽量のヘッドランプだったと思う。今となってはそんなでもないけどな。
コイツは、デザインを少しずつ変えながらも、今も製造されているらしいから驚きだ。


裏蓋がタッパーの蓋みたいなゴムのはめ込みになっていて、一応の防水性がある。
電池は単3が2本。


裏蓋には、予備電球がセットされている。
ごらんのとおり、3Vのねじ込み式の豆電球、いわゆる「探見球」を使用している。


スイッチは、ミニマグのようにヘッドを回転させる方式。
ミニマグ同様、フォーカスが動かせる。


と、なかなか意欲的な逸品ではあったのだが、弱点はこれ。
電池がへたると、とたんに提灯みたいに頼りない光になってしまう。


このところマイブームな、旧型ライトのLED化。
このLED豆電球は、Amazonのあわせ買いで購入した。
そんなにライトばっかりどうするの、という、かーちゃんの正論はアーアー聞こえない。


コンバートしてみよう。
ヘッドを外して電球を交換するだけ。


LED電球にした。電球以外は同条件。
ずいぶん明るい。
光の色はやや青白い。あんまり好きな色じゃないけど、まあいいか。


ヘッドなしで、へたった電池+探見球。


同じ電池+LED電球。
明るい。
これなら十分非常用具にもなりそうだな。
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ゴリラふたたび。


うおー久しぶりのゴリラ。
ホンダのZ50J-Ⅲ、初期型のゴリラだ。
車台番号から、1979-1980のモデルのはずだ。
範囲の後半だから、1980かもしれないな。


6Vのノーマルエンジン。
公称2.6PS。非力そのものだ。


ゴリラは4速MT。
そのシフトペダル軸のオイルシールから、オイルが漏れていた。
もう5年くらい、いやもっとになるか。
普段乗らなくなったから、ほったらかしていた。
ゴメンよゴリラ。


部品は買ってあったんだよ5年前に。
札幌に単身赴任してた頃。
札幌のバイク屋の伝票付き。


ペダル外して洗って、見てみたら、オイルシールのリップに明らかな損傷がある。
こら漏るわ。


左側のカバー外したほうがラクだ。
カバーは#3のプラスネジ3本で固定されてるけど、案の定カジリ気味で、コイツの出番だった。
インパクトドライバー。
ゴン!で無事緩んだ。


カバー外した。
ジェネレータのローターとか、ドライブスプロケットが見える。


シフトシャフトの後ろに、エンジンナンバーが打刻されている。
車台番号とは必ずしも一致しないが、大概近い数字になってはいる。


古いオイルシールをほじくって外す。
車体を寝かせてないと、オイルが出てくるかも。


オイルシールリセスを洗う。


オイルシールのリップとシフト軸にシリコングリスでも塗ってから、オイルシールを挿入。


オイルシールの打ち込みは、いいサイズのディープソケットを当てて・・・。
あら、届かないでや。


使えそうなパイプがあってよかった。
ちなみにジャッキのハンドル。


ついでに何年ぶりのオイル交換。
ドレンと間違ってシフト軸の下のボルトを外すと、あとが面倒だぞ。


右ステップに角材かませて、車体を直立させている。


オドメーター。
たぶん実走だ。


指定オイルは10W30くらいだけど、コイツが余ってたから入れてやる。
諸元上は0.8リットル入る。


とはいえ、オイルゲージを見ながら入れたほうがいい。
ゲージは、車体直立で、ねじ込まずに使う。


ピンボケだが、量はいいとこだ。


純正のちゃんこいキャブは、ドレンが手で回せる。
車載想定のモンキーと共通だからかな。


フロート室のフラッシング。


あれ、バッテリーなかったでや。
まいっか。


自賠責切れてるから、どのみち公道には出れない。
エンジン掛けてみたら、あっさり始動した。さすがホンダの横型。
庭の中を少し走って、オイル漏れのないことを確認。
庭の中をバイクで走れるとか。ドイナカでよかった。


200mほど走ったのか。
ひと回りでこれならスゴイ庭だが、まあ何回もグルグル走ったわけで。


XT400Eと並べると、ミニチュアみたいに小さい。
でも大人が乗れる。
ゴリラってスゴイ。


タンクのここに、小さなペコがある。
サビもすごくなったなあ。


ホイールなんか色変わってるし。


バッテリー載せて自賠責入れば、とりあえず走れるな。


でも実は部品は集めてあるんだよな。
そろそろ本気でレストアするかな。
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そのまま入れるぞ。


別に漏れてるわけでもないんだけど、いつの間にかじわじわ減っていくクーラント。
久しぶりに覗いてみたら、あらロワーリミットでないかい。


希釈済みで売られているクーラント。
入れるだけ、とか、そのまま入れれる、とかの売り文句が書いてあったりする。
原液で買うより割高のことが多いけど、ちょっとの補充用には便利だ。


ということで、そのまま入れてフルレベル。
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庭通信。

庭はツツジ系ばかり咲いててアレだが。


サーモンピンクの。


花に付いてたカメムシ。


これまた、目がチカチカするような鮮やかなやつ。
花は小さい。


やや紫がかったやつ。


淡ーい紫の。


吊り下がったやつ。


マツの雄花。


家にもれなく付いてきた庭だから、ウチが作った庭じゃないけどな。
純和風過ぎて、ややあずましくない感じもする。


かーちゃんが今年植えたライラック。
花が咲いた。
地道にウチ好みの庭に模様替え中。
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雑草通信。


当地、今週は、朝晩は霧がかぶったが、昼間はいい天気だった。
青空に、盛りを過ぎつつある八重桜のカンザン。


植え込みの芝生は、散ったカンザンでピンクのカーペットに。


ギラギラの日差しの下、法面のメンテナンス。
このへんはドンゲだらけだ。


法面に咲いていた、ハクサンチドリ。


ムラサキエノコログサの花。
穂がネコジャラシになる。


八重桜に代わって、ウワミズザクラが咲いてきていた。


クルマバソウの群落。


オオダイコンソウかな。
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パチパチコツコツ。


ドンゲこと、オオイタドリ。
ドングイとかも呼ばれるらしい。
3メーターにもなる、巨大雑草だ。


この虫、この時期、ドンゲことオオイタドリのあるところに大量に飛んでいる。
たぷんハグロハバチとかだろう。
北海道のイナカは道端にオオイタドリが多いから、クルマで走ってるとパチパチ当たりまくる。
バイクだと、メットにコツコツコツコツコツっと当たりまくる音がする。
オープンフェイスのメットで走ってるヒトは、ドンゲのあるとこで口開けないほうがいいぞ。
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縦列駐車的車庫入れ。


車庫のジープの後ろの空間に、バイクを横に入れてみたら、入ってしまった。


コイツは、大きさは上のXT400Eと大差ないが、ハンドルの切れ角がXTより小さくて、小排気量なのだが小回りが利かない。
狭いとこに入れづらいのだが、そこは125ccだから、いざとなれば持ち上げて微調整できるから問題ない。
ただし、SXかXTか、どっちか1台しか入れれない。


車庫に入れるには、クルマでバックの縦列駐車をする要領で引き回してやるのだが、空間の都合でバイクの右に立って取り回さなきゃない。
なので、サイドスタンド出したままで取り回して、上手く収まってから、手でシフトレバーを押してローに入れてやる。
ジープの位置とスタンド角度の関係で、ハンドルはどうしてもこの角度でないと、シャッターが閉めれなかった。
バイクの前にある赤いラックと前輪の間隔は、限りなくゼロに近い。


スタンド立てるとバイクはかなり傾くから、ジープのスペアタイヤと干渉気味になっていた。


というのも、ジープの前には、でかいジープ用タイヤが積んであって、ジープを奥に突っ込めなかったのだ。


なので、ジープの前を少し片付けて、もう少し奥に駐めれるようにした。
車庫の床には車止めがあって、現状ではこれ以上は奥に突っ込めない。


おお、スペアタイヤとクリアランス確保できたぞ。


ハンドルも左に切れるようになった。
これでハンドルロックを掛けれる。


後ろもギリギリ。
でも、これで面倒なバイクカバー掛けなくて済む。
鍵も掛かるしな。
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花盛り。


町内の八重桜の並木が、見頃になった。


ツツジ系は今が花盛り。
こないだ「はなもり」って読んでたヒトがいたぞ。
ラジオで。


白いのも。


地味なのも。


淡いのとか。


小さいのとか。


これはあと一息。


シモクレンも咲いた。
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