まだまだ。


当地、昨日の朝は、まだ冬景色だった。


夜の間に少し雪が降ったのもある。


場所によっては凍結していた。


今朝は、ドライ路面。
草地に残った雪も、午後にはほぼ消えた。
まだ冬にはならんぞ。
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21。


マーチ。
冬タイヤにした時に、サンバーで出っ張りすぎて使えなくてとってあった、対辺19mmの袋ナットを、とりあえず付けていた。
よーく見ればわかる程度の違いだ。
ネジのサイズはサンバーと同じ、12X1.25Pなのだ。


座面のサイズは同じだから、別にそれでも、ちゃんと締まってればノープロブレム。
だけど、車載工具のホイールレンチが合わないから、いざってときに困る可能性があるという問題があった。
で、対辺21mmの袋ナットに交換。
メンテナンスのうちに入んないかな。
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ケツにやや火。

サンバーの車検。
そろそろ受けなきゃ車検が切れてしまうから、本気出さないと。
ま、休みごとにチマチマ進めてはきたわけなので、残ってるのはリアブレーキとステアリングくらいか。


ということで、リアブレーキから。
ハブの割ピンを伸ばして。


割ピンを抜く。
ニッパーで咥えて、先端を支点にして引っ張り出せば、勢い余ることもなく、危なくない。


このでかいナットは、対辺30mm。


200Nmくらいで締まってるから、長ーいハンドルで緩める。
オヤジなので腰が怖いもんでな。


で、ジャッキアップして、タイヤ外して、ドラムを外す。
1年分のブレーキダスト。


とくに異常はないな。
シューの残りもたっぷり。


ドラムの縁に、サビの土手ができていることがある。
スクレーパで削る。


キレイに洗って、シューの当たるとこにグリスをくれる。


ハブのキャッスルナットのトルクは、マニュアルでは、18±2kgmで締めて、40°以内の増し締めで割ピン穴を合わすべし、と決められている。
マニュアルが古いから単位がSIになってないのだな。
このビームトルクレンチで、めいっぱいで20kgm。
トルクかけるのは、クルマ下ろしてからでないと難しいんでないかな。


割ピン穴を合わせる。
ホントは、これじゃナットが下がりすぎだな。
割ピンは再使用しないで、新しいやつを使う。


リアショックのダストカバーの裾が、腐って崩壊していた。
トタンを巻いてハンダ付けで裾を作ってみた。


エキマニ前方の、エンジンクロスメンバに下がっている、スプラッシュガードが切れていたので、適当に作って取り付けた。


もうすぐ20万km。
ステアリング系統は異常なく、これでとりあえず点検項目はクリア。
さていつ車検行こうか。
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一応積もった。


今朝の当地の積雪。
これは、屋外設置の灯油タンク、通称「ホームタンク」の給油口。
積雪は、2センチってとこだ。


マーチにも雪が積もった。


ボンゴのときは屋根の雪下ろしが大変だったけど、マーチならラクラクだ。
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里にも。


昨日の現場には、まだ花が咲いていた。


アザミが咲いてた。
狂い咲きか?
妙にあったかかったし。
でも、日が落ちるころから雷が鳴り始め、夜から大荒れの天気になり。


一夜明けた今日は、駒ヶ岳がかなり裾まで白くなっていた。


で、昼頃から不穏な雲行きになったと思ったら。


午後は吹雪。
海沿いの当地でも、うっすら積雪になった。


帰るころは、路面が凍るほどでなかったけど、吹雪をライトで切り裂いての帰宅。


ウチの段差プレートに、サンバーのタイヤ跡。
やいやいや。これ以上積もんないべな。
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右も。


サンバー。
左テールレンズをこないだ交換したけど、そのとき右のテールレンズにもクラック入ってるのを見つけていた。
改めてみたら、やっぱりクラック。


で、右も交換する。
左とお揃いのCGCの社外品。


アフター。
やっぱり、ウインカーのくすみが際立ってしまうな。
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すっかり。


海沿いの当地でも、紅葉のラストを飾ったカラマツが散りつつあり。


森はすっかり冬木立になってしまった。


葉が落ちたナナカマドは、真っ赤な実が鮮やかだ。
ヒヨドリなんかがよく来て、実をついばんでいる。
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じわじわ。


コミの隙間にエポキシボンドを流したら、思いのほかよく浸透したようで、部分的にエポキシが足りない状態になって、スが入ってしまった。
なので、追加のエポキシボンドをスに流す。


隙間がキレイに埋まった状態。
表面にもエポキシを塗ったので、テラテラ光っている。


表面の艶がなくなるまでサンディング中。
昼休みとかにチマチマやってるから、じわじわと完成に向けて進行中なのだ。
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子メタル。


サンバーはメタルの打音も気になっていたので、子メタルを交換しよう。
時速60kmくらいの軽負荷の定速走行時、ジャーというか、ガーというか、シャーというか、そんな音がするのだ。アクセルを踏んだときの高負荷時や、エンブレ状態の無負荷時は、音がしない。これは、子メタルが摩耗しているのだ。
クランクシャフトのプレーンベアリングを親メタル、コンロッド大端部のプレーンベアリングを子メタルと呼ぶな。


ということで、オイルを抜いて、オイルパンを外す。
ケツを高く上げた状態でオイルを抜いたせいか、抜けきらないオイルが残っていた。


オイルストレーナやスティフナーも外す。


コンロッドが見えた。


コンロッドのどれかを下死点位置にする。
写真では2、3番が下死点。


コンロッドのキャップを外すと、子メタルが外せる。


外した子メタル。
右がコンロッド側、左がキャップ側。
キャップ側はそうでもないけど、コンロッド側の摩耗がひどい。


新しいメタルを嵌める。


取り付け前に、グリスで予備潤滑。


キャップのボルトは、トルクが指定されている。


トルクレンチで締める。






どの子メタルも、コンロッド側がかなりひどく摩耗していた。
こりゃ音も出るわ。


オイルパン取り付け時は、フランジを充分キレイにする。
サンバーのオイルパンは液体ガスケットで貼ってるので、スクレーパやワイヤブラシでキレイにできる。
液ガスは、3Mの1207C。あの煉瓦色のやつだ。


ついでにエアクリーナーも交換した。
車検はいい区切りだからな。
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点火系。


サンバーから外した点火プラグ。
状態はよくない。
なんかいっぱいくっついてる。


くっついてたモノを除去して、新品と比べてみると、かなり摩耗が進んでいる。


中心電極は楕円形に痩せてしまっていた。
なので、プラグは全数交換。
NGKのZFR-6G。


デスビも外してメンテ。


一応新品のポイントは準備していたが、ほとんど減ってなかったから、軽く磨くだけで再使用することにした。
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