KX65。


ひょんなことから、雨曝しのモトクロッサーをもらえることになった。
夜に、軽トラで搬送の図。


単体だと、写真ではでかく見えないこともない。
色でわかるとおり、カワサキだ。


XT400Eと並べれば、このとおり。
どっちかといえばゴリラに近いサイズだ。


0.064リットルの排気量表示。
2スト水冷単気筒だ。
KX65だな。


SX125Rに付けて遊んだ、あのVM24SSキャブレター。
草の中で雨曝しだったので、草の蔓が絡んでいる。


スポークにも蔓が。


チェーンはサビサビ。
取り回すとやけに重いから、ブレーキも引きずっているようだ。
乗るには整備が必要だな。
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まだ乗るから。


サンバーの整備解説書の下巻も買った。
上巻はエンジンとトランスミッション、下巻は車体関係だ。
上巻の方が少し高価なので、上下なら8000円を超える。
スバルのディーラーに頼んだが、出所が部品部門でないとのことで、入手まで2ヶ月くらい待たされたかな。


ディーラーの床に貼ってあった、スバルの軽55周年の、初代サンバーの記念ステッカー。
スバルの軽は意欲的でよくできたクルマばかりで、魅力的だった。
しかし、今やスバルの軽はスバルでない。ヨソのクルマに六連星を貼ってあるだけのシロモノだから、俺は何の魅力も感じない。それだけに、なんとも寂しく見えたなこのステッカー。
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またまたハブキャップ。


これまた100均で買った、別の計量カップ。


マーチのと同様、ちょっとの加工でサンバーにも付いた。
冬タイヤ用のこのホイールは、マルチピッチの汎用品で、ハブ穴がやたらでかい。


悪くない。でもちょっと待てよ。


タイヤの面からキャップが突出してしまった。
んーこれはちょっとダメか。


ちなみに夏タイヤのホイールはどうだっけ、と思って見てみたら、なんとハブ部の突出がない。


どうやら、ハブ穴の小さいホイールを無理やりサンバーに付けるために、センターを切り取ったらしいな。
丸穴の仕上げもイビツで荒いから、雑な仕事にも程がある。
中古車ってのはこれだから油断できないんだよな。

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ハブキャップの続き。


試しにやってみたらうまくいったようなので、同じ計量カップをあと3つ買ってきた。


全輪に装着。
んー決まった、というよりは、極めて普通にアタリマエにしか見えない。


まいっかこれで。ガンテツ用に、ナットは袋ナットに替えた。


計量カップの証。75cc用。
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