丸鋸スキナー。

本体は一応完成。
あとシースどうすっかだな。

カタクリ。

毎年楽しみな、植え込みの根元にいつの間にか生えていたカタクリ。


今年も、可憐な花が咲いた。


駒ヶ岳の雪も消えてきたし。


霧なんか出たりして。
春本番だ。

スカル。

まさに本物のスカル。
ハンターさんに見せてもらった。


このスカルは、エゾシカのオス。
獲った後に土の上に放置して、土壌生物たちにクリーニングさせたものらしい。
最初はかなり臭うだろうから、ただっ広い牧場だからこそできる技かもしれないな。


なかなか立派な角の持ち主。
右の角が5ポイント、左が4ポイント。


スカルをもうひとつ。
これもエゾシカだが、奇形の角を持った例。
まるで水牛の角みたいに横に張って、しかも左右の枝分かれや長さ、曲がり具合が不揃いだ。


左のノーマルタイプと並べれば、奇形っぷりがよくわかる。
ハンターの話では、たぶん近親交配が続いた影響でないか、とのことだが、ホントのとこはわからない。

お目覚め。

やっとのお目覚め。
XTに乗ろうと思ったら、ガソリンほとんど入ってなかったのを思い出した。
通勤で朝に給油の時間もないから、SXを先に起こした、というわけで。

春の味。

駒ヶ岳の雪はかなり減って、地肌が出てきた。
これは北東側。


こっち側から見てもかなり。
南側。


大沼の湖面も、すっかり氷が消えている。


ギョウジャニンニク。
数年前に数株を植えたら、いまや一大群生地になりつつある。
少し摘んで帰ろう。


摘んできたギョウジャニンニクを湯通しして、麺つゆに漬けた。
うまいんだこれ。春の楽しみだ。
臭いはキョーレツだけどな。

巣立ち。

朝のスーパー白鳥で函館出発。


関東にいる息子たちが卒業して、今まで一緒に住ませていたのがそれぞれに暮らすことになったので、引越やら何やらに。
留守の間のネコやハトは娘たちに頼んだから、何年ぶりかで夫婦で出かけた。


関東南部は桜が咲き始めていた。
引越しはキャリイバンを借りて、それぞれの新居と合計3往復。
都内の住宅地の、獣道みたいに狭い道路を、泣きながら運転した。狭いよー怖いよー。
とはいえまあ、息子たちそれぞれ進路が決まったことだし、これから自分の力で暮らしていくことになるわけだから、がんばってほしいものだ。


翌日は、スイフトを借りて、お世話になったとこに挨拶回り。


さらに、かーちゃんの実家に。
なんか来年の大河ドラマの舞台になるとかで、盛り上がっていた。


駅前の真田幸村公。


上田菅平インター降りてすぐのとこにある、農産物直売所。


上田は、オオイヌノフグリやナズナが咲いて、すっかり春だった。


梅が咲いていた。
桜はまだだったな。


あさま号で帰る。


大宮で東北新幹線に乗り替える。


北陸新幹線の模型が飾ってあった。


かーちゃんが、器が欲しくて買った、パンダ弁当。


中身は、子供の喜びそうな、中年以上にはやや重そうなメニュー。


飯食って、意識を失っているうちに、函館到着。
座り疲れた。


函館には、レゴの大作が展示されていた。


高架のコンクリ部分が、名前を刻んだピースでできている。


金森倉庫とか、ハリストス正教会とか、よくできていた。


帰路、大沼の氷がすっかり解けていた。
出かけるときはまだしばれてたんだけどな。