雑草通信。


立秋過ぎたけど、庭のハイビスカス。


アサガオも。


野にはエゾミソハギ。


スギゴケの胞子嚢。
刈ると胞子が白い煙になって舞い上がる。


膝乗りバッタ。
草刈り中に懐かれた。
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暑いから。


水が恋しくて、珍しくクルマを洗ってみたり。


新ジャガの出来がよかったり。


早くもオンコの実が生ったりしている。
暑いよなホントに。
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雑草の中はムンムン。


やー暑いな。
暑い中、作業道路の整備は続く。
雑草の中は湿気がすごくてムンムンしている。


そんなムンムンのオオイタドリのジャングルを、バリバリ切り開いていく。


アフター。
あっという間に道が付く。
機械ってすごい。


トトロのところに通してっ!
通り道は自分でつけるから!!


中央の草のないとこが、最初のひと刈。
これから往復しながら、道を広げていく。


マツヨイグサ。
しぼんだ花が赤っぽくなってるから、たぶん。


夏の使者、ミヤマクワガタ。
コイツはやや小ぶり。


ノゲシかな。オニノゲシかな。


草に混じって伸びる、ヤマウルシ。
コイツを刈ると、飛散する樹液でかぶれてひどい目にあう。
昨夜も、何度かかゆくて目が覚めた。
直接触れた覚えがなくても、飛散ミストがどこかに付いたり吸ったりしてるんだろうな。


昼休みが明けて、さて午後の仕事に、と思ったら、機械の下にオイルがたまっていた。


作動油タンクからポンプへのホースが、抜けかかっていたのだ。
これはもう処置したあとだけど、指のあたりに鉛筆くらいの小枝が刺さっていて、前進やバックを繰り返すうち、枝がテコみたいになって、ホースを押し抜いてしまったようだ。
この機械は、走行に油圧モーターを使っているから、作動油がなくなったら走れない。ホースが完全に抜ける寸前で止まってたから、山の中で立ち往生しなくて済んだんだな。
しかし、クランプしてあったのに抜けるってなあ。新車のときの締め付けが甘かったんだべな。
そういや昔、仕事場の先輩に、締め付けが甘い、って言ったら、舐めたのかよ、って言われたのを思い出したぞ。
読者諸兄も、新車でもまずひととおりの点検と、少し使ったら各部増し締め、あと先輩の駄洒落にはご注意を。
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意外といける。


巨大雑草の密林と化した、山の作業道路。


乗用タイプのロータリーモアで、道を切り開いていく。


この手の機械は芝生の管理用なので、こんなハードな作業にはどうかと思って、正直こんな作業は控えていたのだ。
でも、やってみたら意外に使えるもんだ。
刈払い機なら汗だくの半日がかりのとこを、1時間かそこらで、刈払い機よりはるかにキレイに仕上げることができた。
背の高いオオイタドリなんかもロータリーカッターで粉砕できるし、粉砕した刈草をロータリーで吹っ飛ばして片側に寄せていけるから、このまま軽トラで走っても刈草が下回りに絡まないくらいにキレイにできるのだ。
試してみるもんだな。
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折れた。


美しいクモ。
本題とは関係ないけど。


薪割り中、薪に食い込んだ斧を抜こうとしてこじったら、柄が折れてしまった。


ま、何十年経ってるかわかんない古斧の柄だから、不思議はないが。


折れてバキバキになったとこを切って、櫃に合わせて挿げ直した。


市販の薪割り斧と同じくらいの長さになった。
それでもご覧のとおり、刃がかなりでかいし、柄も太いから、破壊力は上の市販品の比ではない。
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今年も。


昨日から、函館みなと祭りがはじまった。
で、毎年初日恒例の、HBC「カーナビラジオ午後一番!」の公開生放送を観に行ってきた。
その様子は、土曜だったから、カーナビの特番として放送された。
当日は日差しが暑くて、ボーズ頭の頭頂部が日焼けでヒリヒリしている。
個人的には、スペシャルゲストとしていらしていた、あの吉田類さんと写真撮っていただけたのが嬉しかったなあ。
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夏の味。


ナワシロイチゴ収穫。
水に漬けて虫出し中。
甘酸っぱい夏の味覚だ。
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