春は強風。


ギョウジャニンニクの蕾が伸びてきた。




庭のツツジは咲いてきた。


ドウダンツツジも。


今年はなにしろ気温が高かったので、八重桜が早くもこのとおり。


ソメイヨシノは葉桜になりつつある。


昨日は強風で、芝生は桜のじゅうたんになっていた。
当地、だいたいこの時期は風が強い。


強風で裂けたシラカバ。


若葉が出て、花も付いてたから、風に弱くなってたのかな。
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ユーザー車検。


SRX600の車検に出向いてきた。
前回は車検切らした状態の中古新規間の開いた継続検査だったけど、今回は車検有効期間内の継続検査だ。
後註: 前回はいわゆる「廃車」してはいなかったから、車検切れて8ヶ月くらい開いてたけど、継続検査だった。


重量税の徴収事務やナンバーの発行事務を行なっている自家用自動車協会の待合室に、ラグビーナンバーのサンプルが展示されていた。
個人的には別に欲しいとは思わない。


申請書を出して、検査ラインに並ぶ。
世の中は連休明けで1ラウンドだったから、混んでるかと思って来たら、拍子抜けに空いてた。


検査の方は、今回は光軸で引っかかることもなく、全て一発クリアだった。
新しい車検証といっしょに発行された、新しい検査標章は、全体にでかくなっていた。ナンバープレートの隅っこに貼れるのかこれ。


ウインカーもミラーも、その他このブログで書いてきたとおりのまんまの状態で、問題なく合格した。
ま、保安基準とか関係法令読んできちんとちょしたんだから、当然だ。
なお、改良したバーエンドミラーは、自動車専用道の100キロ+走行でもブレることもなく、ノーマルより快適だった。


前回車検から、2年で約6000キロ乗った。北海道のバイクとしては乗ったほうだろうな。


帰宅したら、検査標章貼替えの儀。


剥がし残りは、ナンバーを傷つけないように、ナイロンのスクレーパで削る。


新しい検査標章。
青枠ギリギリに寄せたんだけど、ネジにもギリギリだった。


さて、今度はこんなのを購入。
建物のドアの中に入っていたりする、ロックを動かすロッドだ。
6ミリ径のSS材の丸棒にメッキしてあって、一端は鋲留めできるように加工されている。
驚くのは値段で、ホムセンなどで鉄の丸棒を素材で買うより、全然安いのだ。


なので、素材として購入した。
コイツを加工して、タンデムステップとノーマルウインカーステーのラグに渡して、サイドバッグサポートを作ろうかと。


真っ直ぐのまんまだと色気もなんもないというより、リアサスの外側面よりだいぶ内側にくるから、後ろでバッグが中に寄ってしまいそうだ。
うーん、やや工夫は必要かな。
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整備完了。


12ヶ月点検はこないだクリアしたので、あとは普通のメンテナンスを追加で行う。
まずはオイル交換。
雪で数ヶ月乗れない地域だから、年間走行距離は知れている。
だから、春のシーズンインにオイル交換しとくのだ。


オイルタンクのドレンボルトの磁石に付いた鉄粉。
ごくわずかだ。


オイルタンク内をさらってみた磁石に付いた鉄粉。
同じくごくわずか。


これはオイルパンのドレンボルト。
こっちもごくわずかの付着。
5速ギアを交換してから2300kmくらい走ってるから、今の使い方ならこんなもんだと思っていいのかもしれない。
使い方、というのは、5速での低回転高負荷運転を避け、スナッチを起こさないようにする、ってだけだ。
スプロケットをノーマルの15/37から14/39に変更して負荷を下げた上で、5速なら3000rpm未満ではどんなにゆるい坂も加速も使わず、必ず4速に落とす。
平地巡航でも低回転は避けるから、自動車専用道などの流れが早い道でしか5速は使えない。
強くスナッチが出るのは5速だけだから、これでほぼギアのトラブルを回避できるんでないかと思う。


スイングアームのグリスニップルは、かなり奥まったとこにある。
左のサイドカバーを外して、フレーム三角地帯の下の頂点から中を覗くとアクセスできる。写真中央に小さく丸く写ってるのがグリスニップルだ。
グリスポンプに長めのストレートノズルを付ければ、フレームの外から簡単にグリスアップできる。


これで車検整備完了。
あとは車検だな。

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早い。


当地、今年は早くも、ヤマザクラはほぼ葉桜になってしまった。


道端には桜吹雪が吹き寄せられている。


今年は早くも、八重桜が咲きそうになっている。


と思ったら、咲いてる木もあった。
ブラインドショットだからうまく撮れてないけど。


シラカバの花は、咲いてんだか咲いてないんだか、よくわかんない。
ピンボケだし。


草っぱらにはスミレ、タンポポの花盛り。


フキの花は綿毛になった。


ツタウルシの若葉。テカテカとキレイだけど、触ってはいけない。


こりゃ来週には咲いてるな八重桜。
今年の花はあっという間だ。
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12ヶ月点検。


庭のアンズの花が、鳥に食べられたのか、たくさん落ちていた。


ウドは帰省する子供に食べさせよう。


ほぼ仕事が入っている連休後半だけど、今日は数少ないせっかくの休みだ。
肌寒いし嵐になったけど、SRX600の車検が来るから、物置で車検整備の12ヶ月点検。
普通は必ずしもホイールを外す必要はない。


フロントタイヤを組むときに軽点をずらして組んでしまっていた。
シミーが出るとかの実害は全くなかったので放置してたんだけど、


なんとなく合ってないとキモチワルイかなと思って、直した。


フロントハブのオイルシールを交換する。
ベアリングがシールドタイプでないから、オイルシール付けたままでもグリスの補充はなんとかできるんだけど、復活の時交換してなかったからな。
こっちはブレーキの付いてる右側。


こっちは左側。左はメーターのギアが入るから、オイルシールの内径が大きい。


スピードメーターのクラッチも外して洗う。
ホイール外しついでに、ブレーキも点検して、キャリパも揉んだ。


フロントブレーキはこないだマスターシリンダー交換したからいいけど、リアブレーキはフルードを入れ替えた。
2年くらいでけっこう、薄めた烏龍茶みたいな色になってしまっていた。


こないだ改良したバーエンドミラー。


このように内側にも倒せるようになったので、物置の間口も通れるようになった。


自由度が格段に高くなった、ミラーのボールジョイント部。

手が油まみれだからこのへんからあんまり写真撮ってなかったけど、バイクの12ヶ月点検自体は、1日とかからずに終わってしまう。
それより、普段手を入れれないとこをキレイにしたり、レバー類やケーブル類を調整しなおしたり、グリスアップしたり、傷ついたとこをタッチアップしたり、ってほうに時間がかかるよな。
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