またユーザー車検。


八重桜も散り。
ていうか、花まるごとボトボト落ちて。
いよいよ春も終わりだ。


そんな中、予約していた、XT400Eことアルのユーザー車検に行ってきた。


一発クリア。
今年は、SRXもアルも、ヘッドランプの調整がうまくできたみたいだ。


2年で1300kmくらいしか乗れてなかった。
まあ、SRX仕上げるのに集中してたからなあ。


帰宅して、検査標章貼替えの儀。


ついこないだも同じことやってたっけな。


XTは、SRXよりもやや余裕をもって貼れた。
たぶん、ナンバー取り付けボルトの間隔が微妙に違うのかな。


だいぶ白化したプラスチックパーツを、炙って少しだけ復活させる。
可塑剤が表面に出てくるから艶が戻るのかな。


ま、27年も前の車体だから、それなりだ。

函館に車検で往復して改めて思ったけど、街中での扱いやすさは、だんぜんSRXよりアルだな。
400ccってサイズは、実用領域と純然たる趣味領域との境界として、よく考えられた区切りかもしれない。250とか400くらいだと、ある程度車種にもよるかもしれないけど、一般にバカっ飛ばしする余力はそんなにない一方、順法速度でもトップギアまできちんと使えて、操作して走れる面白さがある。車体も軽くて取り回しもいいし。
どでかいエンジンのとかすごいハイバワー車だと、高性能を抑えこむのに大変で、下道がガマン大会になっちゃうような話も聞くけど、わかんなくもない。一応大型枠になってるSRX600程度の非力中排気量車と比べても、明らかにアルは街乗りラクチンだもな。
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