ユーザー車検。
SRX600の車検に出向いてきた。
前回は車検切らした状態の
後註: 前回はいわゆる「廃車」してはいなかったから、車検切れて8ヶ月くらい開いてたけど、継続検査だった。
重量税の徴収事務やナンバーの発行事務を行なっている自家用自動車協会の待合室に、ラグビーナンバーのサンプルが展示されていた。
個人的には別に欲しいとは思わない。
申請書を出して、検査ラインに並ぶ。
世の中は連休明けで1ラウンドだったから、混んでるかと思って来たら、拍子抜けに空いてた。
検査の方は、今回は光軸で引っかかることもなく、全て一発クリアだった。
新しい車検証といっしょに発行された、新しい検査標章は、全体にでかくなっていた。ナンバープレートの隅っこに貼れるのかこれ。
ウインカーもミラーも、その他このブログで書いてきたとおりのまんまの状態で、問題なく合格した。
ま、保安基準とか関係法令読んできちんとちょしたんだから、当然だ。
なお、改良したバーエンドミラーは、自動車専用道の100キロ+走行でもブレることもなく、ノーマルより快適だった。
前回車検から、2年で約6000キロ乗った。北海道のバイクとしては乗ったほうだろうな。
帰宅したら、検査標章貼替えの儀。
剥がし残りは、ナンバーを傷つけないように、ナイロンのスクレーパで削る。
新しい検査標章。
青枠ギリギリに寄せたんだけど、ネジにもギリギリだった。
さて、今度はこんなのを購入。
建物のドアの中に入っていたりする、ロックを動かすロッドだ。
6ミリ径のSS材の丸棒にメッキしてあって、一端は鋲留めできるように加工されている。
驚くのは値段で、ホムセンなどで鉄の丸棒を素材で買うより、全然安いのだ。
なので、素材として購入した。
コイツを加工して、タンデムステップとノーマルウインカーステーのラグに渡して、サイドバッグサポートを作ろうかと。
真っ直ぐのまんまだと色気もなんもないというより、リアサスの外側面よりだいぶ内側にくるから、後ろでバッグが中に寄ってしまいそうだ。
うーん、やや工夫は必要かな。