hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

プレゼントされた花

2024年05月16日 | リタイヤ生活

 

5月12日にプレゼントされたアレンジメント

 

プリザーブドフラワーかと思ったら、下の説明を読むと、生花だった!

 

全体が淡い色合いで優しく、空色が映える

 

豆知識:砂糖や、ましてや漂白剤、氷を入れるなど考えられないのだが?

 

ちなみに、プリザーブドフラワーだったら寿命はどのくらいか検索してみた。
ヨーロッパでは約10年だが、湿度の高い日本では保管場所によっては約1〜2年で劣化する場合もあるという。
10年はともかく、1年も変化なく存在しても目に入らなくなるし、2週間ほどで萎れていく過程を共にできる生花でよかった。

 

 

また、昨年のアジサイの鉢も、切り詰めて、丹念に水やりして、元気に葉がたくさん出てきました。花芽がまだ見当たらないのが心配ですが。そのうちご報告しましょう。

 

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スターチスをドライフラワーに追加

2024年04月25日 | リタイヤ生活

 

2022年8月に初めてドライフラワーを作った。ゴールドスティックと千日紅だ。

 

約2年後の現在も、ゴールドスティックはほぼそのままだが、センニチコウは、千日は経っていないが、さすがに色あせて薄ピンクになった。

 

センニチコウは取り除いて、4月(2)の花のスターチスを追加してみた。スターチスは花瓶にさしてある時から既に固くバリバリになっていて、ネットで見てもドライフラワーにすると書いてあった。

写真はゴールドスティックが隠れてしまっているが、スターチスを十分楽しんだら、そのうちまた縛り直そう。

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4月(2)の花

2024年04月24日 | リタイヤ生活

 

4月15日に届いた花

 

バラが入るとぐっと豪華になる

 

深紅のバラ4本、ピンクのバラ3本、紫と白のスターチス、レースフラワーにタマシダ

 

スターチス(ハナハマサジ 花浜匙)

花びらに見える部分はガクで、真ん中にちょこんと頭を出している白や黄色の小さいものが花。ドライフラワーとしても使われる。

 

 

おなじみのレースフラワー

 

4日後の紫のスターチス。ガクの真ん中に白い小さな花が見える

 

スターチスをドライフラワーに追加してみた(明日UP)

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4月(1)の花

2024年04月18日 | リタイヤ生活

 

4月1日に届いた花

 

小さいがいろいろな花があってにぎやか

 

2日後、アストロメリアが大きく開く

 

ブルースターが可愛い。咲き始めの花色は紫がかった薄青色で、次第に青みが強まり、咲き終わりはピンク色を帯びるという。

 

おなじみのカスミソウ。これでも徐々に花が少し大きなり、黒みを帯びてくる。

 

ブプレリューム。緑の花びらのように開いた部分は花を包む苞(ホウ)で、本当の花は苞の中にある黄色っぽい部分。

 

4日後。

 

アストロメリアはまだまだ頑張っている

 

ブルースターは薄青色からかすかに青みが強まった。茎を切ると、切り口から白いネバネバが出て来て往生する。

 

カスミソウ

 

まん丸にならず、早やまばらになったブルースター

 

 

12日後、ブプレリューム。睡蓮のような葉が可愛い。

 

近くで見るとブルーパフュームに種のようなものが

 

ブルースターはピンクになって最期を迎える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3月(2)の花

2024年03月29日 | リタイヤ生活

 

3月18日に届いた花

 

チューリップ4本、リューココリーネ2本、カラー1本、コデマリ2本、ユーカリ1本

 

3日後

 

チューリップが咲いた。早や開きすぎ。

 

カラーを上からのぞく

 

リューココリーネは、南米チリ原産のユリ科で、細くてしなやかな茎の先に数輪の星型の可憐な花を咲かせる。ほのかに良い香りがする。

リューココリーネ・カラベル(紫)は、リューココリーネの中で一番市場に出回る品種らしい。

 

コデマリは、茎の下端を十字に切ってなかったので、水が上がらずに萎れ気味

 

ユーカリ・グニ―

ユーカリといっても800種以上あり、コアラが食べるのは香りが強くなく、樹液に糖分を多く含む数10種だけ。

ネットに「丸みを帯びた葉が可愛らしいユーカリ・グニ―は強い香りがする」とあったが、葉を切って嗅ぐと、ほんの少しだけ品の良い香りがしたような気がした。

 

 

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3月(1)の花

2024年03月21日 | リタイヤ生活

 

3月4日に届いた花

 

 

ラナンキュラス7本、赤、オレンジ、白のガーベラ3本と赤い玉のヒペリカム、タマシダ3本

 

2日後、ほぼ満開

 

ラナンキュラスは、上から、黄、ピンク、白、黄、緑、ピンク、紫の7本

 

ガーベラは赤、オレンジ、白で、ヒペリカムは赤い玉

 

 

4日後、一気に寂しくなりました

 

花が重すぎて、刀折れ矢尽きた紫のラナンキュラスは一輪挿しに

 

茎が折れて、がっくり首を垂れたラナンキュラスは、打ち首に

 

 

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2月(2)の花

2024年03月05日 | リタイヤ生活

 

 

2月19日に届いた花

アネモネは「暗くて涼しい場所に飾ると長持ちします」と言われても、全体を目立つところに置きたい。

ラナンキュラスは、「茎が柔らかいため、花瓶の水は少なめに入れてあげましょう」といわれても、一種類だけ特別待遇するわけにもいかず。御無体な!

 

 

アネモネ、ラナンキュラス、リューココリーネが各3本と、レースフラワー、コワニ―と麦が2本

 

アネモネも咲いて、全部咲き揃った3日後

 

黄色とわずかに色が違うピンクのラナンキュラス。キンポウゲ科の多年草の球根植物

 

紫と赤と、後ろに隠れている白のアネモネ。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

 

か弱そうなユリ科の球根植物・リューココリーネ

 

2本のアリウムコワニ―(White garlic)。 ユリ科アリウム属。1本に20輪程の花を咲かせる。

 

麦とレースフラワー

 

10日後、アネモネはすべて姿を消し、リューココリーネはわずかに。

花びらが落ちる寸前だが意外ともったラナンキュラス。麦は元気ないがなんとか無事。

幅を利かすのは一部花が黒くなり始めたコワニ―と、白からグレーがかったレースフラワー。

 

2月26日の富士山

 

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2月(1)の花

2024年02月21日 | リタイヤ生活

 

2月4日に届いた花。

チューリップ3本、スイトピー5本、中央紫と左の白、下左桃色の3本のスカビオサ、そして後ろの3本のブルースター、左上、花なしのサンデリー。

 

3日後。チューリップの白は咲き、黄色はお辞儀を止めて真っすぐに。

 

5日後

 

8日後。 めきり寂しくなった。

 

 

チューリップに着目

 

3日後

5日後の、

白のチューリップ

 

八重の黄色

 

ピンク。 よく見ると、かすかに細い筋が見える。

 

8日後。 黄色は散った。

 

スカビオサに着目

私はスカビオサという名を知りませんでした。Google Lens様も混乱しているようで「しゃくやく」だの「カーネーション」だのおっしゃいました。

昆虫のマツムシが鳴くころに咲き、秋の季語になっているマツムシソウ(松虫草)の外来種のセイヨウマツムシソウを改良した園芸品種がスカビオサのようです。

3日後

 

5日後

 

8日後

残りは、すっかりうなだれていたので、打ち首にして水にさらした。

 

3日後のブルースター。

ブルースター 、オキシペタラム 、ツイーディアとも呼ばれるが、分子系統(DNA解析?)により、ルリトウワタ属に確定した(byウィキペディア)。
ややこし過ぎる話は花を楽しむのに差し支えるが、ルリトウワタ(瑠璃唐綿)って、奇麗な青色で、ちょっとモアモアしていて、いい名かも。

 

8日後。 一部がピンクに変わった

 

 

届いた当日のドラセラ・サンデリアーナ。

この白色と緑のストライプのものは「サンデリアーナ・ホワイト」、黄色と緑のストライプは「サンデリアーナ・ ゴールド」と葉色により品種がわかれる。葉が落ちて茎だけになったものはミリオンバンブー(ラッキーバンブー)としてお祝いの贈り物などに使われる。

 

白色と緑のストライプのサンデリアーナ・ホワイトや、黄色と緑のストライプのサンデリアーナ・ ゴールドなどがあります。また、ドラセナ・サンデリアーナの葉が落ちて茎だけになったものはミリオンバンブーという名で流通しています。ミリオンバンブーはラッキーバンブーとも呼ばれており、幸福を呼ぶ象徴としてお祝いの贈り物などに古くから使われています。

 

ついつい病膏肓(やまいこうこう)に入り、失礼しました。素直に花を楽しみましょう!

 

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1月の花

2024年01月25日 | リタイヤ生活

 

「正月の花」を別に頼んだので、1月の花は1月15日の一回のみ。

10本のガーベラ、2本のキンセンカ、2本のチューリップ、2本のナノハナ。

 

ガーベラは開花しているが、他は咲き始め。しかもお辞儀しているのが気になる。

 

3日後、キンセンカ、チューリップ、菜の花が開花した。水切りしたおかげで、お辞儀姿勢から胸を張るようになった。

 

菜の花

 

チューリップ

 

茎が筒状で中空のガーベラは、水切りが有効。湯上げはもっと効果的だと言うが。

 

7日目の白いガーベラ。

 

ピンク

 

淡い黄色

 

オレンジ

 

濃いピンク&黄

 

8日後、何が消えたかわかるかな?

 

 

 

 

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正月の花

2024年01月02日 | リタイヤ生活

 

少々早く12月26日に届いた正月の花

 

センリョウ(千両)、ユリ、キク、デンファレ、オンシジューム、松とさすがに豪華。

 

ユリはピンクの蕾がほころびかけているが、あと殻を被っているのが3つ。

 

キクは白の蕾と黄色の花。

 

センリョウはツヤツヤ。

 

デンファレも蕾が次々と咲いていくだろう。

 

花瓶の下に隠れてしまう部分を切り取って一本挿しに。

 

元旦の花

 

 

12月(2)の花も小さく、こんもりなったが、まだ健在。

 

久しぶりに孫たちにも逢って、いう事なしの正月!

 

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12月(2)の花

2023年12月29日 | リタイヤ生活

 

12月18日に届いた花

 

黄色、ピンク、赤のガーベラと、5種のスイトピー。

後ろに控える扇状に広がるレース、チリチリのシダのようなアスパラペラ。

 

スイトピーの色は、白、青、ピンク、白地にピンク、白地に紫。

スイトピーというと、松田聖子ちゃんの「赤いスイトピー」を思い出すが、当時はまだスイトピーの赤色は存在しなかったという。作詞家ってすごいですね。

 

2日後、左下のピンクのガーベラは花びらが垂れてしまっている。

 

最近はただ切るのではなく、なるべく水切りしているのだが、それでも花もちが悪い。

注意書きには「水が下がってしまった場合、ガーベラは湯上げが効果的です」とあるが、そこまでできない。

 

 

5日後、花瓶をさらに小さくしたら、花が豪華に見えた。

 

ピンクのガーベラは花びらが垂れたままだが、それでもまだ頑張っている。なんだか鏡を見ているようで、見捨てるには忍びない。

 

10日後、こじんまりしたが、まだまだ頑張っています。

 

 

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12月(1)の花

2023年12月20日 | リタイヤ生活

 

12月4日に届いた花

 

深紅のバラ3本、ピンクのバラ4本、アイリス2本、カスミソウ1本とクジャクヒバ2本。

 

ちょっと上から眺める。

 

 

一日しか経っていないのに、バラが少しほころんだ気がする。アイリスは心配。

 

バラってやはり花の女王様だな。

 

3日目。アイリスはしぼんで姿を消し、バラは多少開きすぎで、はや最盛期。

 

1週間後。バラの外側の花びらが幾つか落ちて、もはやこれまでと、花だけ切って、水に浮かべた。

じっと見ると、まだまだ美しい深紅。ビロードだ! 違った、ベルベット??

 

 

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11月(2)の花

2023年12月02日 | リタイヤ生活

 

 

11月20日に届いた花

 

赤、オレンジ、黄、ピンクのアルストロメリア、紫のヤマジノギク、青いデルフィニウム、アレカヤシ

 

2日後、葉をかなり取り去ってさっぱり。

 

下の方から枝分かれしているデルフィニウムを切り落として一輪挿しにしたが、この後数日で首を垂れた。

 

5日後、皆さま、まだまだ頑張っている。

 

最盛期というか、終りの始まりというか、このあたりが限界。

 

いつも花びらがハラハラと落ちてしまうアルストロメリアは頑張っている。

青色のいかにも弱弱しいデルフィニウムは萎れている。

紫のヤマジノギクは、菊にしては持たないようだ。

 

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11月(1)の花

2023年11月21日 | リタイヤ生活

 

11月6日に届いた花

 

カーネーションのピンクが2本、紫が2本、白で縁がピンクが1本。ブルースターが2本、赤い小さなセンニチコウが4本、バックのユーカリが2本。

 

ユーカリは、根元の方から枝分かれしていて、花瓶の中にもぐってしまう枝を切って一輪挿しに。

ユーカリは水をかなり吸い上げるらしくて、油断していて小さなこの花瓶の水がなくなっていて、枯れてしまった。

 

 

涼しくなって花もちが良くなり、5日後に最盛期かな?

 

紫のカーネーション

 

ピンクのカーネーション

 

センニチコウ(千日紅)

 

ブルースター、小さくて、薄青色で、可愛いじゃない。茎の切り口からは白い汁が出る。咲き始めは薄青色で、次第に青みが強まり、咲き終わりはピンク色を帯びるらしい。どこまで行くのかな。

 

と思ったら、翌日(6日後)、多くの花がピンクになった。

 

ユーカリといっても数百種の総称で、コアラはこんな形の葉を食べていなかったと思う。ユーカリは油分が多く、遠くから見たユーカリ林の上は、油分で曇っていた。

 

ピンクのカーネーションが1本、花のすぐ下で折れて、一本刺しに。こちらはしばらくこのまま頑張っていた。

 

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10月(2)の花

2023年11月03日 | リタイヤ生活

 

10月16日に届いた花

 

4本のアルストロメリア、2本のスナップ、2本の羽毛ケイトウ、2本のルスカス。

 

ピンク2本、黄色2本のアルストロメリア、白とピンクのスナップ。

 

2日後、早やくも最盛期。下り坂を予感させ危うい豊満さのアルストロメリア。

 

6日後。アルストロメリアはいかにも脆弱。ちょっとした衝撃で花びらが落ちる。
ピンクのスナップも右下で小さくなっている。白いスナップの茎の表面が溶け、どろ~として萎れて姿を消した。毎日水は入れ替えていたのだが、手入れが悪かったのだろう。

 

8日後。アルストロメリアは一気に寂しくなり、ハラハラ落ちるわがヒヨヒヨ頭に近づく。

 

羽毛ケイトウは、細く長く、先端が尖っていて、柔らかで、触り心地の良い花穂を持っている。

 

ルスカスは長持ちする葉で、裏側または表側に虫のような突起があり、数か月を経て奇怪な形になる(「ルスカス最後の姿」)。さらに我慢していれば、小さな花が咲くらしい。

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