hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

10月(1)の花

2023年10月26日 | リタイヤ生活

 

10月2日に届いた花

 

デンファレ4本、リンドウ2本、セロシア2本、ユキヤナギ1本、ダバリア2本。

 

6日経過したが、ほぼ皆さま全員が健在。

 

デンファレはまだ下の方だけ咲いているので大混雑。

 

リンドウは鮮やかな青。

 

赤いセロシア。ケイトウ属で、ケイトウを品種改良したもの。ケイトウより小さく可愛い。

 

ユキヤナギはただただ真っすぐに。

 

シダのようなタバリア。マレーシア原産のシノブ科のシダ植物。1本はすぐ全体がしぼんで、捨ててしまった。ネット検索すると、「湿度を好む植物なので、乾燥を防ぐため、こまめに葉水をしてあげてください。」とあった。そうだよな~、シダだもの。

 

6日後

 

デンファレはこんな先っぽまで咲くのだろうか? 咲きそうもない先端の蕾は切った方が高い位置まで花が咲くと以前説明にあったのだが、先端の蕾も心持ち膨らんできたような気がしてなかなか切り落とせない。

下の花もまだ萎れていない。涼しくなったという事? 毎日、水替えしているから? 水切りしたから?

 

リンドウは青から紫に色が変わりつつあるが、まだ元気。セロシアも最盛期?

 

11日後、先端はまだ蕾のまま。

 

20日後、デンファレは先端まで咲いたり、蕾がほころんだりした。初めての経験。先端部を切り落とさなくてよかった。

気温が下がったためだけでなく、水切り、毎日の水替えの成果だと思い込むことにする。

 

22日後、まだ一応鑑賞に堪えている。根元の花はいくつか摘まれたが先端まで咲いたデンファレ4本、蕾は矢印の先の2つを残すのみ。

奥に隠れているが先端部の花は健在のリンドウ2本。

 

リンドウのさらに奥で短くなって隠れているユキヤナギ。近づいて見ると小さな花が咲いていた。真ん中あたりでばっさり切らなければ、チラチラと雪が積もったようにまさに「雪柳」になったのだろうか。

 

 

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10月(1)の花

2023年10月24日 | リタイヤ生活

 

10月2日に届いた花

デンファレ4本、リンドウ2本、セロシア2本、ユキヤナギ1本、ダバリア2本。

 

6日経過したが、ほぼ皆さま全員が健在。

 

デンファレはまだ下の方だけ咲いているので大混雑。

 

リンドウは鮮やかな青。

 

赤いセロシア。ケイトウ属で、ケイトウを品種改良したもの。ケイトウより小さく可愛い。

 

ユキヤナギはただただ真っすぐに。

 

シダのようなタバリア。マレーシア原産のシノブ科のシダ植物。

1本はすぐ全体がしぼんで、捨ててしまった。ネット検索すると、「湿度を好む植物なので、乾燥を防ぐため、こまめに葉水をしてあげてください。」とあった。そうだよな~、シダだもの。

 

6日後

 

デンファレはこんな先っぽまで咲くのだろうか? 咲きそうもない先端の蕾は切った方が高い位置まで花が咲くと以前説明にあったのだが、先端の蕾も心持ち膨らんできたような気がしてなかなか切り落とせない。

 

下の花もまだ萎れていない。涼しくなったという事? 毎日、水替えしているから? 水切りしたから?

 

リンドウは青から紫に色が変わりつつあるが、まだ元気。セロシアも最盛期?

 

11日後

 

先端はまだ蕾のまま。

 

20日後、デンファレは先端まで咲いたり、蕾がほころんだり。初めての経験。先端部を切り落とさなくてよかった。

気温が下がったためだけでなく、水切り、毎日の水替えの成果だと思い込むことにする。

 

22日後、まだまだ鑑賞に堪えている。

根元の花はいくつか摘まれたが先端まで咲いたデンファレ4本。開花してない蕾は矢印の先の2つだけ。

先端部の花は健在のリンドウ2本、短くなって奥で隠れているユキヤナギ。

 

 

リンドウのさらに奥で短くなって隠れているユキヤナギ。近づいて見ると小さな花が咲いていた。真ん中あたりでばっさり切らなければ、チラチラと雪が積もったようにまさに「雪柳」になったのだろうか。

 

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花の水揚げ、湯揚げ

2023年10月05日 | リタイヤ生活

 

以下は、ど素人の私が利用するためのメモです。

皆さんはあくまで参考に止め、実施するときはネットで確認するなど自己責任でお願いします。

 

水揚げとは?

切り花は根から水を吸い上げることが出来ないので、茎の中にある道管から水を吸い上げる。
茎の切り口が空気に触れて道管に空気が入ったり、花瓶の水に微生物などが発生すると、道管が詰まり、栄養や水分を吸い上げられずに(水が下がった状態)花が弱る。

水を吸い上げやすい状態にすることを、水揚げと言う。

 

水切り

水の中で茎の最下部から2~3センチのところを斜めに切り、導管の中の空気を抜き、水を吸い上げさせる。このとき、水を吸い上げる面積を大きくするために、斜めにカットする。
水切りをした花は、30分~1時間ほどそのまま水に浸けておく。

水切りに適した花は、チューリップ/ガーベラ/カラー/ラナンキュラス/ダリア/スカビオサ。

 

湯揚げ

花や葉を、茎の下部を20cmほど残して新聞紙でくるみ、蒸気が花や葉に当たらないように根元の部分をピッチリと止める。
切り花の茎の先端1センチあたりを切り、切り口をすばやく80℃から100℃の熱湯に入れる。茎の切り口から泡となって空気が出てくるまでおよそ20秒~40秒。その後、冷水につけ、立てて2時間ほどつけておく。
湯揚げにより、茎の水分が膨張して中に入り込んでしまった空気が排出され、細菌も死滅する。
湯揚げに適した花は、バラ/ストック/キク科のマーガレット/ヤグルマソウ/ヒマワリ/アジサイ/デルフォニウム/アンスリウム。

 

水折り

バケツなどの中で、茎の端から5㎝ほどの位置に親指を立て、勢いよく折り、5秒ほど浸ける。ねじ切っても良い。繊維がバラバラになれば表面積が広くなり、吸収力が高まる。

水折りに適した花は、キク科/リンドウ科/カーネーション

 

根元割り(割る/裂く)

硬い茎や枝を持つ花は水の吸収が悪いため、はさみで茎に切れ込みを入れて水揚げする。

根元割りに適した花は、サクラやウメ、モモ、ツツジ、アジサイなどの枝もの。

 

 

LIFTFor your Life などを参考にしました。

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9月(2)の花

2023年10月03日 | リタイヤ生活

 

9月18日に届いた花

 

トルコキキョウ13輪、ヒペリカム1本、セッカエニシダ2本、コスモス2本、アレカヤシ2本

 

白が8輪、紫3輪、ピンク2輪。これだけ揃うと楽しくなる。

でもほぼ満開だから、これからは、まっしぐらに……。喜びの後には、哀しみが付いてくる?

 

コスモス2本。来た時から既に萎れている。

添付のお手入れ方法には、「水が下がってしまった場合は、湯あげがおすすめです。」とあったが、ネットで調べているうちに、翌日には姿を消した。「湯揚げ」について調べた結果は、明後日、10月5日にUPする。

 

ヒペリカム1本。

ヒペリカムは黄色い花が咲いたあとにできる実で、赤と緑がある(6月(1)の散歩)。

確かに赤い艶々の実は可愛いのだが、いつも届くのは赤い実だけで、黄色い花が届いたことはない。

 

セッカ(石化)エニシダ2本。

別名、白花エニシダは枝が平たく帯化(タイカ)したもので、生け花の花材として人気。
細い枝を多数伸ばして、前年枝の葉腋に蝶のような形の白い花を咲かせる。枝びっしりに咲く姿はとても可憐で美しいらしい。ちょっとグロなこの姿からは想像できないが。

 

そして3日後、11輪のトルコキキョウがどうにか残って、あとは萎れて行く道をたどるか。

 

手抜きだが一応湯あげの手当てを受けたコスモス2本は、こんな形になって、蕾の開花は難しそう。

 

いつもながら、切り花のコスモスは美しい花姿を見せてくれない。何が悪いのか? 誰の手入れも受けていない道端のコスモスは、風にそよいでか弱そうな可憐な花姿を見せているのに。

 

そうだ、我が家には可愛いコスモスがいつも咲いていたのだった。スワロフスキーが。

それにしても写真が悪い。

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9月(1)の花

2023年09月15日 | リタイヤ生活

 

7,8月をお休みしていた花が、9月に入って、4日に花が届いた。

 

 

5本の深紅のバラ、4本のガーベラ、2本のフジバカマとレーザーファンだ。

 

花の王様のバラ、その中でも深紅のバラはキング・オブ・キングではないかと思う。

 

ガーベラは人工的な蛍光色のような気がして、好きな花ではないが、あでやかなことは間違いない。

既に盛りを過ぎているのか、花びらが多少乱れているのが気になるが?

 

 

フジバカマは初めて届けられた。房状になった小さな花(蕾?)があって、一部の蕾の先端から白いひげのようなものが出てきている。ネットでみると、白いものが全体を覆い、モアモアと曇ったように見えるらしい。果たしてそこまで咲いてくれるのだろうか?

フジバカマは秋の七草の一つで、昔からある花らしいが、私は野生で見た記憶はない。川岸の護岸工事によって自生種が激減し絶滅危惧種となっているとネットにあった。

 

 

3日後、早や盛りを過ぎてしまった。ガーベラの花弁の先端は垂れ下がり、バラの花弁はバラバラになり始めている。

 

フジバカマは白い花?がほぼ一面に揃った。

 

すっかり首を垂れてしまったバラは切り取って、一輪挿しへ。

垂れ下がった外側の花弁をむしり取って、全体を締め付けてやると、一見、生き返ったようにみえるようになった。しかし、あまりにも未練たらしいと思われると困るので、実際そうなのだが、写真には撮ってあげないのだ。

 

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花のある生活

2023年09月13日 | リタイヤ生活

 

勤めていた頃は、家では仕事のことは考えないで、家を出た瞬間から考え出すことを日課にしていた。
今日片づけなければいけない案件を考えながら駅まで歩く。溜まりに溜まった宿題の山の中から、ネックになっていてもっとも重要なものに挑戦している自分を夢想し、一方で簡単に片付きそうで精神衛生上良いものをやっつけた気持ちになり、解決は難しいがとりあえず打つ手が決まっていて前進が実感できるものなど、せめてこれだけはと思う3件を選び出す。
もともと高望みしない性格から出社拒否になるほど思い詰めてはいないのだが、それでも精神状態が不安定な朝は、頭の中だけで勝手に仕事が進展したように想像して、やる気を奮い立たせるのだ。そんな訳で、周囲の景色はまったく目に入っていなかった。

 

退職後、夫婦で出かけ、駅に向かう途中、「ほら、あの木に芽が出たでしょう、もうすぐ花が咲くのよ」と妻が教えてくれる。一人で駅に向かったとき、白い花を見つけて、「おっ、咲いたか」と思った。まったく興味がなかった花の名前も、二人で散歩する中でいろいろ教えてもらい、すこし興味がわいた。そんななかで、歩いていても徐々に周りの木々、花々から季節の変化を感じるようになった。


勤めていた頃は、政治、経済以外の身の周りのささいな事柄を世の中に影響のない小さな事とばかにしていた。退職してしばらく経つと、どこの会社の景気が良い、悪いなど新聞の経済欄に興味がなくなった。そして、この頃から個人のささやかな喜びが積み重なって世の中の生活ができているのだと思えるようになった。

 

かって我が奥さんが忙しくて心身が本当に辛かったときに、ちょっとした贅沢で花を買って癒されたことがあったと、ふとつぶやいた。そんな事に気が付きもしなかった自分が、過ぎ去ったことながら、こんなことで夫婦といえるのかと、情けなくなった。


節約が身に沁みついてしまった奥さんは、店で花を見ても、見るだけでなかなか買おうとはしない。そんな様子を見ていた私は、月2回、花を家へ届けてくれるサービスがあるのを知り
、申し込んだ。安価なので豪華ではないが、季節の花が自動的に家に届けられる。


毎月、今月は何の花が来るのか楽しみだ。つぼみで来ても、たいてい二、三日で次々と開花する。菊のように異常に長持ちする花は少なく、2,3週間で萎れてしまう場合も多い。最初は多少大きな花瓶に生け、萎れた花を除いて小さな花瓶に生けなおす。折れてしまった花などあると、別に一輪挿しに挿して楽しむ。数週間ながら花の盛りへの道と、衰えていく過程を目にして、いろいろ思うところがある。

 

届けられる花の名前、花言葉、注意点といったメモから、ネットで育て方、特徴など調べる。花と季節の関係にも興味を持つようになり、散歩の際に道端や家々の庭先に咲く花にも引き付けられるようになり、花は単純な私の生活に潤いを与えてくれるものになった。いまや、花は、このブログの重要な種になっている。

 

まことにささやかながら、老年に至ってから、花ある生活を楽しんでいる。 

 

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夏の空

2023年07月24日 | リタイヤ生活

 

これまでも洗濯物を干すのを手伝っているつもりで(子供か?)、ほぼ毎日ベランダに出ていたのだが、しばらく暑苦しい空を見上げることはなかったと思う。

昨日の朝、久しぶりに部屋から空を見上げて、「夏の空だ!」と思った。

 

さっそく、飛び出して、スマホでパチリ、パチリ。

出来た写真をメール添付でPCに送り、PC画面で見るが、

 

「憧れは無理でも、あの輝きが撮れていない!」

 

Adobe Photoshop, と言っても簡易版Elementsだけど、精一杯輝かせてみたのに! ただの雲。

ポツン、ポツンと浮かんだ感じも、

 

キラキラとまぶしい輝きも、感じられない。私の眼の奥では輝いているのに。

 

スマホじゃ無理、簡易版ソフトじゃ無理、と思うことにしよう。

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6月(2)の花

2023年07月05日 | リタイヤ生活

 

6月19日に届いた花

 

ガーベラ12本、真ん中に突っ立っているリアトリス2本、赤い玉のヒペリカム2本、一番後ろの葉っぱコーディライン1本

 

ガーベラはほとんど満開で、12本もそろうと豪華絢爛。ちょっと派手過ぎて……。

 

リアトリスは一つ一つの小さな花を見ると、けっこうカワイイのだが。

 

ヒペリカムは黄色い花が咲いて、そのあとに赤や緑の実が成る。(6月(1)の散歩

 

いかにも南洋の島ですくすくと育ちそうなコーディライン。

 

2日経過したこの日が最盛期.

 

ガーベラは水に浸かった茎が腐って、あっというまに萎れてしまった。「湯あげ」が良いと添付書にあったが、、なかなかやる勇気がでない。ガーベラには効かないという情報もあるし。

 

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6月(1)の花

2023年06月20日 | リタイヤ生活

 

6月5日に届いた花

 

届いた時は、グラジオラスが少し咲いているだけ。でもユリの蕾11個が咲いた図をイメージする!

 

届いたメモ(最初の写真)には、「グラジオラスの先端の蕾は花が咲かないので、2-3輪分切り取ることで下の花が元気に咲きます」とあり、下の写真のように、ビクビクしながら思い切って上から3輪を切り落とした。

 

2日後、白と黄色のユリが咲き始め、少し華やかに。

 

グラジオラスは既にほぼ満開。

 

白いユリは早や開ききって、あとはしわがよって……。

 

4日後、7輪のユリが咲く。さらにまだ蕾が4つある。

 

む! 真ん中の黄色いユリがいじけてる。

 

花びらとめしべ、おしべがくっついたままなので、離してやったが、いじけたまま。

 

満開のユリを見て、何か変だと思いませんか?

 

大量虐殺写真。

届いたメモに「受粉すると花が役目を終えて急速に萎れてしまいますので、蕾が開いてきたら早めに花粉を取り除きましょう。」とあった。
ティッシュなどでおしべの花粉だけを取り除くのは手が、時間がかかりすぎる。時間はあるけど。花粉はテーブルなどに付くとなかなか取れないので、結局、おしべを全部切り取ってしまった。その成果が、上の写真。

LAリリーの嘆き「子孫繁栄のために必死で精一杯華やかに花を咲かせてきたのに!」が聞こえる。

 

 

アワ。コメの代わりに食べるらしい。「アワおこし」っていうのは聞いたことがあるが。

 

ソリダコ。フラワーアレンジメントの後ろの方で引き立て役のイメージだが、小さな花が全部咲くと、それなりとなる。

 

 

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5月(2)の花

2023年05月30日 | リタイヤ生活

 

5月15日に届いた花。

 

「おお、シャクヤクだ! 今月は華やかだぞ」と思ったのだが。

 

そして、ピンクの蕾が4日後に開き始め、……。

 

5日後には、ほころび始めて、ホクホクと待ちきれない。白と赤の蕾も控えてるし。

 

小さいが鮮やかな紅色のセンニチコウ(千日紅)、小さいが数を誇るカスミソウ。

 

はかなげな淡い色、白とくっきりとした青色のデルフィニウム。期待は高まり……。

 

8日後、まだシャクヤクは蕾のまま。ほんの少し緩んだかなと近づいてみると、

何! 左の淡いピンクは、もう蕾のままシワクチャじゃないか!

白もピンクも固い蕾のまま、シワクチャお〇〇さんになっちゃうような予感が。

 

 

3週間前の「5月(1)の花」はなんとか余命を保っているのに。

 

3週間経過したゴールドスティック&カーネーションの方が元気に思える。

 

そして、その後結局、シャクヤクは3本とも少しだけほころんだ蕾のままで、シワシワになって朽ちた。

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母の日に届いた花は鉢植えの「アジサイ フェアリーアイ」

2023年05月16日 | リタイヤ生活

 

豪華な花を頂いた。

 

育て方

説明書のを読むと、初心者は自信がなくなる。

「強い直射日光は花を傷めますが、毎日数時間日光が当たらないと花の色が悪くなります。」

「気温が高い時には毎日水をあげて下さい。開花期~夏は朝夕2回。しかし、受け皿に水を溜めるのは根腐れの原因になるのでやめましょう。」

「置く場所は、戸外の風通しのよい、午前中だけ日の当たる場所。」

 

ベランダに置いて、ガラス越しに眺めて見た。これでも、まあまあ楽しめるかな。ときどき出してあげよう。

 

剪定(このあたりでもう限界)

「花が終わったら7月中までに花から3節で切ると(花芽が残るので)、翌年も咲きます。」
「剪定しない枝は、秋には花の色が緑色に、そして次第に赤っぽくなります(秋色アジサイ)。この枝は翌年咲きませんが、樹形を整えるため3節目で剪定してください。」

そういえば、季節外れのアジサイが褐色になって咲いているので、アジサイの新種?と思っていた。あれ、秋色アジサイって言うんだ! 枯れたままにしてるんじゃないよねとも思っていたのだが。

 

植替え(無理、無理!)

「お届けの鉢は根が一杯張っているので、花後の梅雨時期に一回り大きい鉢に根鉢を崩さずに、培養土を用いて……。」

 

さて、当面の間、たっぷり花を楽しんだ後は、どうなりますやら。

 

 

1株から6本の茎が生えていて、1つの茎に下の写真のように多くの花が押し合って咲いている。

 

花々の真ん中をかき分けると、その下には次は我々だと待ちかねた花や蕾が待ち構えている。

 

葉も濃い緑で、通常のアジサイより力強いような気がする。ひいき目かな?

 

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5月(1)の花

2023年05月11日 | リタイヤ生活

 

5月1日(月)に届いた花

ダイアンサスはカーネーションの間違い?

 

ベニバナが一つだけしか咲いてないので、まだ寂しい。

 

3日経って、ヒマワリはまだ咲ききっていない?

 

カーネーションも五分咲きか?

 

 

 

ゴールドスティックはず~とこのままの姿を保つはず。

 

2022年5月にゴールドスティックをドライフラワーにしたのに、以下の写真のように1年経過した現在でもほとんで変わっていない。

 

赤い千日紅は、まだ千日経っていないが既に色あせている。下から見ると、まだ多少赤いのだが。

 

 

さて、今回のベニバナはまず黄色の花を咲かせて、

 

黄色からオレンジ色になり、赤味を帯びてくる。紅色の染料や食用油の原料になる。

 

剣のようなニュウサイラン?

 

4日後、カーネーションはほぼ満開。

 

1週間後、カーネーションはまだまだ若い者には負けんとの意気。一方、ヒマワリは花びらがばらけてきて、そろそろ。

 

ベニバナは黄色がほぼオレンジ色になって爛熟期?

 

一体、ベニバナの花の下の球はなんなのか、割ってみた。

下の方が固まりで、途中から花びらが立ち上がっている。

 

 

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4月(2)の花

2023年04月29日 | リタイヤ生活

 

4月17日に届いた花

 

 

ピンクのバラが3本

 

ランの一種の紫色のデンファレが2本

 

花瓶に隠れてしまう下の方の花は摘まんで小さなカップへ。

 

2本のブルーパフューム。

検索したら、バラの名前に同じ名前があって、こちらはユリ科ネギ属。確かにネギ坊主に似ている。バニラエッセンスのような甘い香りするのでパヒュームとの名が付いたとあったが、確かに何かの香りはするが、どうかな?

 

1本で大きく広がるデルフィニューム

 

かそけき花びらは、薄く透き通るようで、細かいしわがよっていて、いたわりたくなる。

 

レースフラワーは大きく広がって今回は裏方を拒否。

 

そして、デンファレが左下に小さくなってしまった5日後。

 

 

まったく関係ないが、先ほどパソコンの背景画像に現れた懐かしの写真。

カナダのバンクーバー港の水上にあるガソリンスタンド。水上飛行機用だ。(2006年5月撮影)。

水上飛行機でバンクーバー島へ通勤する人もいると聞いた。後ろの林はスタンレーパーク。

 

 

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4月(1)の花

2023年04月15日 | リタイヤ生活

 

4月3日に届いた花。

 

けっこう豪華に見える。

 

白2、ピンク2、オレンジ、黄色、深紅の7本のガーベラ。

 

淡いピンクのアルストロメリアと、

 

白と深紅のアルストロメリア。

 

大きく広がるカスミソウ。

 

5日後、最盛期。

 

それにしても、ガーベラって、毒々しいほど派手だ。オーストラリアの花屋の店先で山のように、あまりにも華麗に飾られていたインパクトに引っ張られているのだろうか。園芸種として発展した人工的、造花的な花と思い込んでいて、野外で咲いているイメージがない。

 

反対にアルストロメリアは薄い花びらで、弱弱しく、どこか寂しく、高級感に欠ける。一本の茎にいくつもの花を咲かせて全体で豪華さを表現しているとも言える。

 

一週間後。厳しく言えば、もはや老醜?

 

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3月(2)の花

2023年04月03日 | リタイヤ生活

 

3月20日に届いた花

 

青、赤、白と3本のアネモネ。

 

白いアネモネを近接撮影。近づいてまじまじと見るたびに、神の御業に恐れ入ります。花びらの細かい小じわまで趣が伝わる。

 

赤いアネモネ。

 

チューリップ、ピンク、黄色、オレンジ、薄紅のチューリップ。

 

オレンジのチューリップの中を覗き込むと、これまた不思議な光景。

 

薄紅のチューリップは八重。

 

花びらが薄くてかそけきリューココリーネ。

 

つる状のコデマリ。

 

下向きの花を寝転がって下からパチリ。

 

2日後、最盛期か?

 

茎の下の方なのでカットしたコデマリも捨ててなるものかと一輪挿しへ。

 

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