10月2日に届いた花
デンファレ4本、リンドウ2本、セロシア2本、ユキヤナギ1本、ダバリア2本。
6日経過したが、ほぼ皆さま全員が健在。
デンファレはまだ下の方だけ咲いているので大混雑。
リンドウは鮮やかな青。
赤いセロシア。ケイトウ属で、ケイトウを品種改良したもの。ケイトウより小さく可愛い。
ユキヤナギはただただ真っすぐに。
シダのようなタバリア。マレーシア原産のシノブ科のシダ植物。1本はすぐ全体がしぼんで、捨ててしまった。ネット検索すると、「湿度を好む植物なので、乾燥を防ぐため、こまめに葉水をしてあげてください。」とあった。そうだよな~、シダだもの。
6日後
デンファレはこんな先っぽまで咲くのだろうか? 咲きそうもない先端の蕾は切った方が高い位置まで花が咲くと以前説明にあったのだが、先端の蕾も心持ち膨らんできたような気がしてなかなか切り落とせない。
下の花もまだ萎れていない。涼しくなったという事? 毎日、水替えしているから? 水切りしたから?
リンドウは青から紫に色が変わりつつあるが、まだ元気。セロシアも最盛期?
11日後、先端はまだ蕾のまま。
20日後、デンファレは先端まで咲いたり、蕾がほころんだりした。初めての経験。先端部を切り落とさなくてよかった。
気温が下がったためだけでなく、水切り、毎日の水替えの成果だと思い込むことにする。
22日後、まだ一応鑑賞に堪えている。根元の花はいくつか摘まれたが先端まで咲いたデンファレ4本、蕾は矢印の先の2つを残すのみ。
奥に隠れているが先端部の花は健在のリンドウ2本。
リンドウのさらに奥で短くなって隠れているユキヤナギ。近づいて見ると小さな花が咲いていた。真ん中あたりでばっさり切らなければ、チラチラと雪が積もったようにまさに「雪柳」になったのだろうか。