5月中旬の花
白いレースのようなレースフラワー1本、まだ黄色い紅花が6本と、釣り鐘のようなカンパニュラがいっぱい。
3日後にはカンパニュラが咲きそろい、
6日後には、紅花は赤みが出て、
8日後には、ようやく赤色の染料として使われたという紅の花に近づいてきた。
5月下旬の花
なんといっても主役はシャクヤク。
2日後にはもう豪華なこの状態となった。
4日後には直径18cmで最大になり、
白い花はばらばらと散って、ピンクと紫が残り、
6日後にはシャクヤクはくたびれた紫の花だけとなったが、スプレーカーネーションとアルストロメリアは健在だ。
8日後には、美人薄命のシャクヤクは消えてしまった。