「健康小ネタ」は私には幾らでも材料がある。昨日は久し振りに、本格的なハイキングをやった。標高500-600mの雲海公園から尾根歩きして山腹の恋木まで、約3万ぽ20キロの距離を4時間半かけて歩いた。高尾山口から陣馬山の往復が30キロあるから結構な距離だ。
歩き始めた時はちょうど朝の10時だった。足の痛みが回復せず二日続けてバドミントン練習に不参加して欲求不満になっていた。そのせいか歩き始めると歩ける所まで行こうという気持ちになり、気が付くと引き返してもそう距離が変わらない所まで来てしまった。思い返すと、そういう所まで無理せず歩こうと思いながら、内心ではこっそり体に鞭打ってたのかもしれない。私の性格だ。
雲海公園からはずっと下り道で、尾根道を歩き途中から山腹の恋木方面までは下り道だった。下り道が急坂になると以前紹介した左耳のワイヤレスイヤホンが緩んで何度も落下した。私の左前方に傾いた姿勢の問題を思い出して、姿勢を上向きにして歩くと落下頻度が減った。
それではと、意識して「のけぞる」くらい極端に上向きで歩くとワイヤレスイヤホンは落ちなくなった。相当変な姿勢で歩いているのではと思い、所々にるカーブミラーに自分の姿を映して見ると全くのけぞってない、普通に真っ直ぐ立っているように見えた。最初は嘘でしょうと思った。
下山後に平らな散歩道に戻っても下り坂と同じ姿勢の歩き方をしても違和感がなかった。多分、通り過ぎた人は私を見て変な姿勢で歩いていると想像した。馴染みの知人に聞いてみたかったが一人も会わなかった。疲れも少なかったように感じる。逆に普段の歩き方が酷いという事か?
今朝起きて何時もの様に血圧を測ると120-68-58に下がっていた。特に収縮期血圧が普段80前後から68に下がっていたのは驚いた。60台は年に一度位あるかないかで、その時は計測ミスと思っていた。今朝は二度とも同じ値で何故なのか分からない。■
歩き始めた時はちょうど朝の10時だった。足の痛みが回復せず二日続けてバドミントン練習に不参加して欲求不満になっていた。そのせいか歩き始めると歩ける所まで行こうという気持ちになり、気が付くと引き返してもそう距離が変わらない所まで来てしまった。思い返すと、そういう所まで無理せず歩こうと思いながら、内心ではこっそり体に鞭打ってたのかもしれない。私の性格だ。
雲海公園からはずっと下り道で、尾根道を歩き途中から山腹の恋木方面までは下り道だった。下り道が急坂になると以前紹介した左耳のワイヤレスイヤホンが緩んで何度も落下した。私の左前方に傾いた姿勢の問題を思い出して、姿勢を上向きにして歩くと落下頻度が減った。
それではと、意識して「のけぞる」くらい極端に上向きで歩くとワイヤレスイヤホンは落ちなくなった。相当変な姿勢で歩いているのではと思い、所々にるカーブミラーに自分の姿を映して見ると全くのけぞってない、普通に真っ直ぐ立っているように見えた。最初は嘘でしょうと思った。
下山後に平らな散歩道に戻っても下り坂と同じ姿勢の歩き方をしても違和感がなかった。多分、通り過ぎた人は私を見て変な姿勢で歩いていると想像した。馴染みの知人に聞いてみたかったが一人も会わなかった。疲れも少なかったように感じる。逆に普段の歩き方が酷いという事か?
今朝起きて何時もの様に血圧を測ると120-68-58に下がっていた。特に収縮期血圧が普段80前後から68に下がっていたのは驚いた。60台は年に一度位あるかないかで、その時は計測ミスと思っていた。今朝は二度とも同じ値で何故なのか分からない。■