きのう、レ○○○○21から電話営業があったらしい。レ○○○○21といったら、先月の14日に、電話があったばかりじゃないか。この会社もしつこい。まあ、大東建託ほどじゃないが。
6月14日(金)~16日(日)と、島根県・出雲大社、三重県・伊勢神宮をお参りしようと思ったのだが、何となく体調がすぐれず、断念。気分を新たに、6月28日(金)~30日(日)と、同じ場所を旅行することにした。自在に予定が変えられるのも、ひとり旅の利点である。
今回のイメージは、27日(木)の夜行バスで出雲大社に直行。翌28日は旧JR大社線を散策し、出雲大社をお参り。
翌29日は久しぶりに京都を散策し、翌30日は伊勢神宮にお参りする、であった。
いうまでもないが、出雲大社と伊勢神宮は今年、式年遷宮である。式年遷宮とは一言でいえば、社殿を造り替えて、神様がお引越しをすることである。その際は莫大なパワーが出るそうで、今回はそれにあやかりたかった。
27日が近付いても体調が回復していないので、夜行列車を考えた。出雲大社までのそれは、東京駅から「サンライズ出雲」という寝台列車が出ている。しかし寝台車利用は寝台料金が高い。そこで重宝するのが「ノビノビ座席」で、指定席料金のみで横になれるスペースが1両設置されているのだ。
26日昼、最寄り駅みどりの窓口で問い合わせると、ノビノビ座席は満席とのこと。やはりノビノビ座席は人気が高い。だからといって寝台車は利用する気になれず、当初の予定通り、高速バスを利用することにした。
帰宅して楽天トラベル→夜行バスを検索する。出雲大社までは、W社が運行している。同一バス内に3列席と4列席が混在しており、3列席は売り切れだった。4列席は8席残りがあり、7,900円。JRの寝台列車を利用したなら2万円前後かかるから、やはり夜行バスは安い。しかし横の気配を気にせず、独立した3列席でゆったり移動したいところだ。
あすになったら、3列席にキャンセルが出ているかもしれない…と思うと、まだ予約はできなかった。
翌27日。私は再び夜行バスの検索をする。けっこう余裕をぶっこいているが、きょう席を取れないと、今回の旅行は「アウト」なのだ。
3列席は満席だったが、4列席には空きがあった。しかしその値段を見て、私は目を剥いた。
8,900円!?
きのうより、1,000円高くなっている!!
当日予約は、値段がハネ上がるのか!? いや冗談じゃねえよ!!
きのう予約すれば7,900円だったのに、1,000円も余計に払えないところである。さて、ここで私の取った行動は何か。
(つづく)
6月14日(金)~16日(日)と、島根県・出雲大社、三重県・伊勢神宮をお参りしようと思ったのだが、何となく体調がすぐれず、断念。気分を新たに、6月28日(金)~30日(日)と、同じ場所を旅行することにした。自在に予定が変えられるのも、ひとり旅の利点である。
今回のイメージは、27日(木)の夜行バスで出雲大社に直行。翌28日は旧JR大社線を散策し、出雲大社をお参り。
翌29日は久しぶりに京都を散策し、翌30日は伊勢神宮にお参りする、であった。
いうまでもないが、出雲大社と伊勢神宮は今年、式年遷宮である。式年遷宮とは一言でいえば、社殿を造り替えて、神様がお引越しをすることである。その際は莫大なパワーが出るそうで、今回はそれにあやかりたかった。
27日が近付いても体調が回復していないので、夜行列車を考えた。出雲大社までのそれは、東京駅から「サンライズ出雲」という寝台列車が出ている。しかし寝台車利用は寝台料金が高い。そこで重宝するのが「ノビノビ座席」で、指定席料金のみで横になれるスペースが1両設置されているのだ。
26日昼、最寄り駅みどりの窓口で問い合わせると、ノビノビ座席は満席とのこと。やはりノビノビ座席は人気が高い。だからといって寝台車は利用する気になれず、当初の予定通り、高速バスを利用することにした。
帰宅して楽天トラベル→夜行バスを検索する。出雲大社までは、W社が運行している。同一バス内に3列席と4列席が混在しており、3列席は売り切れだった。4列席は8席残りがあり、7,900円。JRの寝台列車を利用したなら2万円前後かかるから、やはり夜行バスは安い。しかし横の気配を気にせず、独立した3列席でゆったり移動したいところだ。
あすになったら、3列席にキャンセルが出ているかもしれない…と思うと、まだ予約はできなかった。
翌27日。私は再び夜行バスの検索をする。けっこう余裕をぶっこいているが、きょう席を取れないと、今回の旅行は「アウト」なのだ。
3列席は満席だったが、4列席には空きがあった。しかしその値段を見て、私は目を剥いた。
8,900円!?
きのうより、1,000円高くなっている!!
当日予約は、値段がハネ上がるのか!? いや冗談じゃねえよ!!
きのう予約すれば7,900円だったのに、1,000円も余計に払えないところである。さて、ここで私の取った行動は何か。
(つづく)