この頃の閑な日は少し早めに帰宅して、珍しく晩酌などをやるようになった
たいがい帰りは21時を過ぎることが多かったので、酒と言えば寝酒が多かった
寝酒が体に良くないことはわかる、同じように21時過ぎの食事やラーメンが
太る原因になることは知っている、それでもやっているのは自分に弱い部分が
あるからだ
肝臓はまともな食生活をおこなっていると23時には仕事が無くなって閑に
なるらしい、それでも24時間無休の肝臓くんは無給で働き続ける
それでやることが無いから、体の脂肪分を分解するという家の中の仕事を
はじめるのだという、だから人間様は寝ながら痩せることができるのだとか
それを23時前後まで暴飲暴食していると、朝まで外からの食い物の分解
による血中アルコールなどの浄化で終わってしまうから、
脂肪分は溜まっていくのだそうだ
それはともかく、晩酌をやるようになってから生活リズムが変化
お酒のせいかテレビを見ながら寝てしまうようになった
だから9時、10時に寝てしまうのだ、これは気持ちが良い
問題は今まで寝る前に入っていたお風呂が前倒しになる、それは
湯冷めにならないかという問題である
忙しい時に風邪やインフルにかかるわけには行かない、だが早寝
早起きの気持ちよさも捨てがたい,冬はこの晩酌パターンがいいかも